【自然民族タイプ】好み(心)と必要な栄養(体)の相違があることの認識が大切!?

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【自然民族タイプ】好み(心)と必要な栄養(体)の相違があることの認識が大切!?

「個性」という言葉があるように、全ての生命体には「心(魂)」と「体(身体)」にそれぞれの個性(自然エネルギーの違い)が存在しています。

「心」の健康と「体」の健康には相違があることを認識しておく!

「心」の健康と「体」の健康には相違があることを認識しておく!

今後「五次元世界」が成長していくと共に、人々の「健康」に対する意識が大きく変化していくと感じています。

それは新しい医療技術・ヒーリング技術(高次元テクノロジー)の登場によって「疾病(病気など)が激減する」と考えられるからです。

その結果として、私は

「疾病(病気)」に対する”恐れ”が消滅していく

のではと思っています。

と・・・同時に当初(五次元世界に馴染んでいくための数年間)は

「自然派・オーガニック志向」に沿った心身の健康を大切に考える人

と逆に

「健康」に対する意識が希薄となってしまう人

に大きく分かれる・・・そんな過渡期が訪れそうな気がしています。

ただ、ここでお話しておきたいのは、上記いずれの人々にとっても、共通して認識しておかなければいけないのが

1)「心」の健康と「体」の健康は大きく連動しているものの、必要な要素(自然エネルギー、栄養素など)がそれぞれ異なっている(相違がある)こと

2)「疾病」は無くなったとしても「心身の不調」は存在。自分の自然エネルギーバランスを整える意識が重要になる

ことです。

自然民族タイプによって好み(心)と必要な栄養(体)の相違が存在する

自然民族タイプによって好み(心)と必要な栄養(体)の相違が存在する

多くの人々が知っているはずなのですが、案外、意識として顕在化できていないと感じているのが

健康には「心の健康」と「体の健康」がある

ことです。

なんとなくのイメージで「心も体も一緒の視点(同じ視点)」で健康を捉えている(考えている)方が少なくないように感じています。

と・・言うのも人によっては(自然民族タイプの違い)

「体」の健康には良い要素(食べ物など)なのですが、「心」の健康にとってはマイナスとなるケース

があったり、逆もしかりで

「心」の健康には良い要素が、「体」の健康にとってはマイナスとなる要素だった

という ことがあることを認識(自覚)している人は少ないと思うからです。

別の言い方をすると【食】に関して

【食】に関する「好み(心)」と必要としている「栄養素(体)」に相違がある 人 (そういう自然民族タイプ)

が存在していること。

同時に

【食】に関する「好み(心)」と必要としている「栄養素(体)」が一致している人 (そういう自然民族タイプ)

の存在を認識している方は少ないのではないでしょうか。

「健康(心と体)」に関して認識しておくべき「5つの要素(自然民族タイプと特徴)」とは!?

「健康(心と体)」に関して認識しておくべき「5つの要素」とは!?

「健康(心と体)」・・特に心と体との関連性は一律ではありません。

ですから、ある人にとって「体調良化に繋がる食べ物」や「心の波動が高まる要素」があったとしても、別の人にとっては、そのような効果は得られないばかりか、逆効果となる人も存在しているのです。

自然界の摂理として、全ての人(動物たちなども同じ)の「体」「心」にとって良い効果が得られる万能要素は無いということ。

このことを認識しておくことは、とても大切なのです。

特に「食」に関して、この傾向は顕著となりますので、外部からの情報を鵜呑みにすることなく、常に

自分(心・体)にとって、有効かどうかを確かめる

気持ちを忘れないようにしていただければと思います。

そんな「心の健康」と「体の健康」と関連性において、主に自然エネルギー視点から認識しておきたい「5つの要素(自然民族タイプと特徴)」が下記です。

1)好み(心)と体調(体)が一致&連動している「自然民族タイプ」

2)好み(心)と体調(体)が相反している「自然民族タイプ」

3)好み(心)と体調(体)が連動していない「自然民族タイプ」

4)前向き(活動的)の気持ち(心)が体調(体)を活性化(良化)させる「自然民族タイプ」

5)体を動かすこと(運動など)が気持ち(心)の波動を高めてくれる「自然民族タイプ」

1)好み(心)と体調(体)が一致&連動している「自然民族タイプ」

*火の民火族
*水の民水族
*金の民金族
*土の民土族
*風の民風族

上記が「好み(心)と体調(体)が完全一致」している自然民族タイプとなります。

*火の民土族
*土の民火族
*水の民金族
*金の民水族

そして上記が「好み(心)と体調(体)が連動」している自然民族タイプとなります。

基本的に、その時の「好み(食、音楽、行動など)」と感じている要素は、その時の「体調(体)」にとっても好ましい影響を受ける要素となっています。

ですから、「健康(心・体)」に関しては外部情報に対して「理屈(栄養の有無など)」で良し悪しを判断するのではなく、「好き嫌い(好み)」で判断する方が好ましき結果に繋がります。

ただし「完全一致タイプ」の方は、好みの捉え方を間違ったり、心と裏腹な言動をとったりすると早々に「心身ともに不調(ダウン)」へと繋がりますことは、心得ておきたいポイントに。

2)好み(心)と体調(体)が相反している「自然民族タイプ」

*火の民水族
*水の民火族
*土の民金族
*金の民土族

上記が「好み(心)と体調(体)が相反している」自然民族タイプとなります。

原則的に、その時点での「好み(心)の対象要素」は体にとっては負荷(身体的な負荷)となる要素に。逆もしかりで「体が欲している要素」は心的負荷の要素となります。

ゆえに、当該自然民族タイプにおいて、目指すべき「100%の良好な心身状態」とは「心:体=50:50」の状態となります。

それゆえに、他の自然民族タイプにおいても大切なスキルではありますが、特に当該自然民族タイプでは必須のスキルとなるのが

「心(魂)の声」と「体(身体)の声」をしっかりと聞き分ける(感じ分ける)こと

です。

まあ、もともとの素養として当該自然民族タイプは上記スキルに長けています。まずは、このことの自覚の有無が大切なポイントに。

3)好み(心)と体調(体)が連動していない「自然民族タイプ」

*土の民水族
*水の民土族
*火の民金族
*金の民金族

上記自然民族タイプは「好み(心)」と「体調(体)」が連動していないのが特徴に。

別の言い方をすると「心が欲している要素」と「身体が欲している要素」に相互関連性はないということです。

ですから「体との対話」を意識することなく、「心が欲する物(食べ物など)」ばかりを得ていては「身体の栄養不足」「身体エネルギーのバランスの乱れ」を招くことに。

当該自然民族タイプの方は

「心(魂)との対話」と「体との対話」をしっかり区別・意識した上でそれぞれ心がけておくこと

が重要なポイントとなります。

4)前向き(活動的)の気持ち(心)が体調(体)を活性化(良化)させる「自然民族タイプ」

*風の民火族
*風の民水族
*風の民金族
*風の民土族

上記自然民族タイプは、「心(魂)」が活動的となるとその影響(作用)にて「体調(体)」が活性化(良化)されていく・・・そんな特徴を有しています。

ゆえに、もちろん「体との対話」も忘れないようにしておいていただきたいのですが、基本的には「心(魂)が欲する&喜ぶ要素(食・行動)」を得ること・行う事が「体調(体)を向上させる」ことに繋がります。

別の視点から言うと

「心の状態(魂の波動)」を重視。それが「体調(体)」を整えることにも繋がる

ことに。

5)体を動かすこと(運動など)が気持ち(心)の波動を高めてくれる「自然民族タイプ」

*火の民風族
*水の民風族
*金の民風族
*土の民風族

上記自然民族タイプは「体を動かすこと」が「心の状態(波動)」を良化に導いてくれる・・・そんな特徴を有しています。

ですから、基本的に

「体との対話」を重視。身体エネルギーを整えておくことが「心(魂)の状態」の向上に繋がる

ことに。

注意事項:負の自然エネルギーを溜めない(優位にしない)

注意事項:負の自然エネルギーを溜めない(優位にしない)

前項でお話した内容は「通常の心身エネルギー状態時」の出来事となります。

それは

*心のエネルギー(魂)や身体エネルギーが大きく不足していない状態

*「正の自然エネルギー」が優位の状態(負の自然エネルギーが無いor少ない)

を意味しています。

前者に関連して「心身の自然エネルギー不足」となった時には、わりと自覚しやすい要素となっていますので、無意識に対処していることが少なくないのですが。

後者に関連して「負の自然エネルギーが優位となった状態」は私のように自然エネルギー感覚を有している方でないと、自覚しにくい要素となります。

「負のエネルギー」に関しては上記記事をご参照いただければと思います。

例えば自分の自然民族タイプに沿った対応として、「心が欲している要素(食・行動)」を得ているのに、何故か「体調不良(極端な疲労や疾病など)」に繋がってしまう

といった時には、心(魂)もしくは体の自然エネルギーのいずれか(もしくは両方)にて「負の自然エネルギーが優位となっている」可能性を疑ってみていただければと思います。

まとめ

原則として、全ての人にとって良い要素(有効・有益)は存在していません。誰かにとって「良き効果」が得られた要素が他の人にとっては「逆効果」となる可能性もあるもの。

何事も常に「自分にとって(自分の魂・身体の特性)良い要素であるかどうか」を確認する。そして試した上で効果的(有効)と感じた要素を取り入れるといった考え方を忘れないようにしていただければと思います。

ですから、自分が良き効果を感じた要素を他人に紹介する時には、必ず「自分自身にどんな特性・特徴があるのか(自分のタイプ)」を添えた上で、情報共有することを心がけていただければと思います。

続きの記事が下記となります!

2023年1月18日自然民族健康, 栄養, 自然エネルギー, 自然民族診断

Posted by unkiup