自然エネルギーの4形態【陰陽】【正負】

自然民族

陰陽と正負の自然エネルギー

自然エネルギー(火・水・金・土・風)には、【陰と陽】【正と負】の併せて、4つの形態が存在しています。

一般的に、なんとなく「陰陽」と「正負」を同じ様な意味で捉えてしまっている方も少なくないようですが・・・まったくの別物。

自然エネルギーの影響を考える上で、「陰陽」「正負」の意味・特性を理解しておくことはとても大切な要素。概要だけでも、認識しておいていただければと思います。

自然エネルギーの形態とは!?

自然エネルギーの特性を知る上で「種類(火・水・金・土・風)」が最も大切な要素(エレメンツ)となっています。

ただ、自然エネルギーの影響を考える時に「種類」以外にも理解しておかなければいけないのが「形態」なのです。

自然民族占いにて「形態」というのは、「影響の在り方」を示しています。

自然エネルギーの【陰陽】

陰と陽

自然界(現世)は、すべてが”陰陽”で構成されています。すべての要素に「陰」と「陽」の形態が存在しているのです。

これは、5種類の自然エネルギー(火・水・金・土・風)それぞれに陰陽が存在しているから。

*火陽エネルギーと火陰エネルギー
*水陽エネルギーと水陰エネルギー
*金陽エネルギーと金陰エネルギー
*土陽エネルギーと土陰エネルギー
*風陽エネルギーと風陰エネルギー

細分化すると、上記のように10種類の自然エネルギーが存在しているのです。

自然エネルギーにおける「陰」と「陽」とは何か・・・わかりやすく言うと

●自然エネルギーの影響の仕方(働き方)の違い

となります。

陽の自然エネルギーの場合は

●顕在要素に影響を与える
●主に他者に影響を与える
●わかりやすい(気づきやすい)影響

といった特性を有しています。

対して、陰の自然エネルギーは

●潜在要素に影響を与える
●主に自己に影響を与える
●影響力の存在に気付きにくい

といった特性があります。

陰陽の自然エネルギーは、常に共存している存在。

陽の自然エネルギーと陰の自然エネルギーは、常に共存している存在です。

「陽の自然エネルギーのみ」「陰の自然エネルギーのみ」といった状態は、自然界において存在していないのです。

*表裏一体

という言葉がありますが、まさに「陰陽」は表裏一体の存在。どんな自然要素においても、必ず「陽」も「陰」も含まれている(共存)のです。

陰陽の自然エネルギー事例

陰陽の自然エネルギーに関して、ひとつ事例を示しておきたいと思います。ここでは、「火陽エネルギー」と「火陰エネルギー」にてお話をしてみたいと思います。

自然界において、火陽エネルギーの代表的な存在となっているのが

*太陽

です。

太陽から放出されている「太陽熱」の大半が火陽エネルギーです。

”太陽”は多くの人々や自然界に広く影響を与えていますよね。例えば、太陽のおかげで、私達は日中”暖かさ”を感じることができています。(影響)

この影響は、誰しもが感じることのできる要素であり、表面的(顕在)に得られる影響要素となっています。

火陽エネルギーならではの、特徴がよく表れています。

対して、自然界にて、火陰エネルギーの代表的な要素となるのが

*灯(ともしび)

です。

灯

ロウソクの炎などが代表的な”灯(ともしび)”となります。

”灯”は、日中だと、その存在になかなか気づくことができませんよね。

また、太陽(火陽エネルギー)のように、多くの人を暖かくするということもありません。

しかし、灯には、「人の心を和ませる力」や「心に染み入る力」が存在しています。そう・・まさに、心の内面(潜在要素)に働きかけて来るわけです。

火陰エネルギーならではの特性です。同じ「火エネルギー」なのですが、「影響の在り方」によって、実際の印象も大きく異なりますよね。

これが、自然エネルギーの【陰陽】なのです。

自然エネルギーの【正負】

正と負の自然エネルギー

自然エネルギーの【正負】とは、「良い影響力を持つ自然エネルギー」と「悪い影響を持つ自然エネルギー」と考えていただくと理解しやすいかと思います。

●良い影響力を有しているのが「正の自然エネルギー」
●悪い影響力を有しているのが「負の自然エネルギー」

となります。

人は、必ず”正の自然エネルギー”と”負の自然エネルギー”を有しています。比率として、正の自然エネルギーをやや多く宿している状態が「普通」の状態となります。

正の自然エネルギーを多く宿している人ほど、他者(自分以外の存在)や自分に良き影響力を及ぼすこととなります。

反対に、負の自然エネルギーが多い方は、 他者(自分以外の存在)や自分に悪しき影響力を及ぼします。

自然界には、「正の自然エネルギーのみ」「負の自然エネルギーのみ」を宿す存在も。

【陰陽】の場合は、自然界のすべての要素が陽も陰も兼ね備えている(共存)のに対して、【正負】に関しては、「正の自然エネルギーのみ」「負の自然エネルギーのみ」といった要素が存在しています。

わかりやすい事例をひとつあげると

「神様」「神獣」と呼ばれる”自然霊”は、正の金エネルギーのみの存在。

対して、「悪霊」などと呼ばれる”人霊””獣霊”などは、負の金エネルギーのみの存在となっています。

「正負の自然エネルギー」と「感情」

最もわかりやすい事例として、正負の自然エネルギーは、「人の感情」として表れます。

火エネルギーを例とすると

正の火エネルギーが表れた”感情”が

・熱意・やる気・情熱・愛情など

負の火エネルギーが表れた”感情”が

・嫉妬・憤怒など

となります。

頻繁に”嫉妬”や”怒り”を感じてしまう方は、負の火エネルギーをおおく宿している証。

負の自然エネルギーは、なるべく、少なくすることが運気を安定させるためのポイントともなっています。