【次元とは！？】「次元」を物質的な視点から語ってみる！
現在、地球全体（人類を含む自然界）が「五次元」へと移行中です。ただ、次元の移行といっても、イメージできる人は少ないもの。
そんな「次元とは何か？」に関して、一つのイメージを語ってみたいと思います。
目次
次元とは！？三次元にて認識しやすい「物質」視点で見た次元
今までの地球（自然界）は「三次元世界」と定義されています。（私の理解としては、少々異なる要素があるのですが、話を分かりやすくするために三次元として語らせていただきます）
現時点で私的に腑に落ちている次元数は
＊12次元（わりと最近12次元が誕生した）
と認識しています。
現世での教育では「次元」を「点・線・面・立体」などとしてイメージ表現されていますが・・・正直、この考え方（イメージ）は実際の次元イメージとはかけ離れていると私は感じています。
それは「立体：三次元」であるならは、それ以上の「四次元」「五次元」などを何なの？ということとなってしまいますからね。
全ての出来事・事象は「視点」の違いで異なる内容（認識・イメージ）と感じられるもの
「次元のイメージ」を語る前に、前提条件として理解しておいていただきたいことがあります。それが
＊全ての出来事・事象は「視点」が異なることによって、結果（認識される内容）が違って感じられる
ということです。
このことを理解していただく上で、私が度々例として表しているのが「円錐」の見方です。
空間の中に「鉄で作られた円錐（地球規模の大きな物体）」が存在していたとします。
地球規模の円錐の底面に立った視点から見ると当該物体は「広大＆平らな鉄の平面」として認識されます。
しかし、円錐の側面の視点に立って見るとその物体は「広大な鉄の曲面」と認識されることに。
今度は物体から距離を取って底面に垂直の視点から見てみると「円」として認識。
同様に物体の側面の視点から見ると「三角形」として認識されます。
もっと物体から離れた位置の視点から見ると、ようやく「円錐」という立体として認識できることに。（ただし、鉄がどうかはわからなくなります）
同じ「鉄の円錐」に対して
＊鉄の平面
＊鉄の曲面
＊円
＊三角形
＊円錐
といった「5つの見解（認識）」が存在するわけです。
それぞれの内容（見解）を単純比較してしまうと、全く別の結果（認識）となってしまいますが、実際にはいずれの見解も正しい（事実）ということがわかっていただけると思います。
三次元と二次元との関係性（仕組み）
前項でお話した「視点」は、高次元となるほど要素（視点数）が増えていきます。
実際「次元のイメージ」に関しても
＊周波数（波動）の違い
＊時空間の重なり
＊高次元の存在（異星人、神獣など）
など
様々な視点で語られています。
ただ高次元になるほど「視点」が増えることから、なかなか全体像が掴みずらいことに。
そこで、ここでは現世（三次元）とその下層次元（二次元）の関係性を「物質的な視点」からお話してみたいと思います。
三次元生命体の「身体」は二次元生命体の「魂（三次元の生命エネルギー）」の集合体です
皆さんは疑問に思ったことはありませんか？
現世には、「単細胞生物（アメーバーなど）」と位置付けられている生命体が存在しています。一つの細胞から構成されている生命体です。
そうだとしたらですよ・・。
我々人類などの生命体（多細胞生物と呼ばれていますが）の身体（肉体）を構成している多種多様な細胞たちは何？生物ではないの？
という疑問です。
身体を構成している細胞たちは、それぞれ「自立して行動」しているだけでなく、「細胞分裂により子孫を残す」ことも行っているわけです。
三次元世界の思考で言えば「細胞も生物」「体は沢山の生物が集合することで作られている」ということに。
不思議に思いませんか？
結論（私の次元認識）を言うと
＊一つ一つの細胞は生きているのですが、「高次元の魂＋身体」で構成された三次元生命体ではなく、「三次元の生命エネルギー（魂）＋三次元物質」で構成されている存在
となります。
別の言い方をすると
＊三次元の身体（肉体）とは 「三次元の生命エネルギー（魂）＋三次元物質」 で作られている
ということです。
死滅した細胞は「二次元世界」への修行の旅に
前項に関して、理解しにくい部分もあるかもしれませんね。それでも、最低限理解しておいていただけると嬉しいのが
＊どの次元においても生命体とは、「高次元の魂（生命エネルギー）＋当該次元の身体」で構成されている
ということ。
五次元世界であれば、五次元の生命体は「六次元の魂（生命エネルギー）が五次元の身体に宿る」ことで創出される存在だということです。
因みに、こちらの記事「五次元世界にて重要な履修科目！「意識」と「魂」の違いの理解！？」でお話しているように、「一次元～四次元」までは【物質】優位の世界。
「五次元」は【物質】と【精神】が均等バランス。「六次元以上」は【精神】優位の世界となっています。
ゆえに、六次元以上の生命体の「身体」は物質的なものではないと考えられます。
少し話が逸れましたので、話を戻すと
三次元生命体の「身体」を構成しているのは「三次元生命エネルギー（魂）+三次元物質」（別名：細胞）となります。
この細胞が死滅することが何を意味しているかというと
＊細胞の死滅＝三次元の生命エネルギー（魂）が二次元へと旅立ち二次元身体に宿ることで二次元生命体が誕生する
こととなります。
そして二次元世界にて、修行を積みパワーアップした三次元生命エネルギー（魂）は二次元世界での死を迎えた後に、再び元の三次元生命体の身体細胞として再生することに。
その結果、三次元生命体の身体は、以前よりもパワーアップした細胞によって構成されていく（丈夫に健康に）・・・これが「三次元世界と二次元世界」との関係性であり
＊魂の輪廻転生
の意味と理解しています。
この仕組み（関係性）が現世の私達とひとつ上の次元との関係性でもあるのです。
まとめ
冒頭でもお話したように、ここでの「次元観」は「物質的な視点」から見た次元の姿となります。
当然、別の視点（周波数など）で見た時には、まったく別の次元観となると思います。でも、いずれも実態を表す一要素（一側面）として認識していただければ幸いです。
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