【備忘録Qプラン動向】GCR/RV関連情報!?「金価格」「イラク国内情報」
日本時間8月29日朝時点での「GCR/RV関連情報」をご紹介。
GCR/RV関連情報 !?GCR/RV動向&予兆
先週後半以降(BRICS会議後)の「GCR/RV」に関連した気になる出来事を「2つ」取り上げておきたいと思います。
それが
1)金価格(GOLD)の上昇
2)イラク国内にて「貨幣・為替」に関連した緊急決定
です。
1)金価格(GOLD)の上昇
基本的に「金価格(金相場)」はQプランが本格的に顕在化し始めた「2019年以降」着実に価格上昇しています。
これはQプランの「GCR/RV」において、金本位制の貨幣制度への転換が最重要な根幹要素となっていることに起因した動きとなります。
そして直近の動きとして注目しているのは
BRICS会議(サミット)を起点として、金価格が急上昇し始めている
ということです。
日本円換算で現在「10000円/グラム」に迫る勢いで金価格が上昇しています。
実は金融的視点から
「GCR/RV」を本格実施する前には、「金価格の上昇」が必要となる
という考え方があります。
「GCR/RV」では、全ての通貨が「ゴールドバック通貨(金裏付け通貨)」に。そして最終的には「全ての通貨が同価値(1:1)となる」ことを目標としています。
さらに、現在低価値の通貨に関しては、併せてデノミを実施することで「低額紙幣」へと変換していく予定となっています。(そうすることで、通貨価値1:1を実現する)
上記を実現するため(効果的な施策とするため)には、現在の「金価格(低く抑えられている金の価値)」ではなく、「本来の金価値(金価格の上昇)を取り戻す」必要があると考えられるのです。
そういう意味でBRICS会議後の金価格上昇は
GCR/RV本格始動の兆候(前兆)
なのではと感じています。
※因みに数年前の情報となりますが、まずは日本円換算で金価格10000円/グラムがGCR/RV実施の目安となるのでは・・という考察もありましたので。
2)イラク国内にて「貨幣・為替」に関連した緊急決定
先日、イラク政府から「イラク国内の貨幣・為替関連の緊急決定」がありました。(話が長くなるので詳細は割愛させていただきます。)
その緊急決定の主旨としては
外貨に対するイラクディナールの能力を強化する
こととなっています。
具体的には「為替レート」に言及はしていませんが、普通に考えると(捉えると)
イラクディナールの為替レートを上げる(強化する)
ことを意味しているように感じます。
主要なイラク情報発信者たちも、当該出来事に関して「為替レート変更が起きる兆候なのでは?」と感じている様子。期待を持って、推移に注目しておきたいと思います。