「Qプラン関連話」今目覚めていない人々には別のアプローチが必要なのでは?!

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「Qプラン関連話」今目覚めていない人々には別のアプローチが必要なのでは?!

Qプランの根幹にある「人々を目覚めさせること」に関する、個人的な意見をお話してみたいと思います。

Qプラン演劇を終わりにすべき時期を迎えているのでは?!

Qプラン演劇を終わりにすべき時期を迎えているのでは?!

繰り返しますが、これから語る内容はあくまでも、私の見解です。そんな考え方もあるのかも程度に聞いていただけましたら幸いです。

Qプランにおける重要な目的のひとつが

一般大衆を目覚めさせること

です。

別の言い方をすると何十年・何百年とカバールたちによって洗脳されてきた状態(洗脳状態)から一般大衆を脱却させることとなります。

そのために地球アライアンスが実行している作戦が

国際的な政治演劇(主に米国を中心とした政治演劇)を一般大衆に見せること(国際機関、紛争を含む)

です。

私は、この演劇を通じて多くの人々が目覚めたものと感じています。当該演劇の成果は十分にあったと考えています。

そんなQプラン演劇は、まだ継続中ではありますが・・・。

そろそろQプラン演劇を終わりにすべく時期を迎えたのでは?!

と私は感じているのです。

「目覚め」に関する3つの状態

「目覚め」に関する3つの状態

私はQプラン関連の「目覚め」に関して、下記3つの状態に区分することが出来ると考えています。

1.世界・社会の本質(真実・事実)に気付いた「目覚め」

2.現世界・現社会が酷いものであることに気付いた「目覚め」

3.現世界・現社会に対する違和感を感じている状態(微・半覚醒)

ちなみに現時点で上記フェーズに当てはまらない・・・少しの違和感すら感じていない人々は「五次元世界を選択しなかった」のだと捉えています。

「1」の本質への理解にたどり着いている人々の中には、Qプラン演劇に頼ることなく「目覚め」に至った人も少なくないかもしれません。

とはいえ、Qプラン演劇によって、上記「1」「2」「3」の状態を導けたことは大きな成果なのだと考えています。

現時点で現世界・現社会への違和感を感じている人を目覚めに導くためには別のアプローチが必要に?!

現時点で現世界・現社会への違和感を感じている人を目覚めに導くためには別のアプローチが必要に?!

結論を先に記すると

もうQプラン演劇では、現在「3」の状態(違和感あり)の人々を更なる目覚めに導くことはできない

目覚めに導くためには、新たなアプローチが必要となる

と考えています。

※現時点で「3」の状態の人々をGESARA公開前に「1」「2」の状態へ導く必要があるのかどうかは、また別の問題と考えています。

人類の魂特性は一律ではありません。魂の起源(前世が別惑星の生命体の魂、地球から誕生した魂など)によっても特性は大きく異なりますし、魂の自然エネルギー属性の違い(火・水・金・土・風、陰・陽)による違いも存在しているからです。

必然的に「目覚め」に関しても、ひとつのアプローチ(Qプラン演劇)で全ての対象を目覚めさせることはできないのです。魂の特性に合わせたアプローチが必要となるからです。

顕在要素に意識が向く人(陽)と潜在意識に意識が向く人(陰)

顕在要素に意識が向く人(陽)と潜在意識に意識が向く人(陰)

自然エネルギー視点からお話すると「目覚め」に関連して重要な要素となるのが

陰陽の違い

です。

私は魂エネルギーにも「陰陽」が存在していると考えています。例えば、魂エネルギーが【風】エネルギーの風の民さんの中にも、【風陽】エネルギーを有した風陽の民さんと【風陰】エネルギーを有した風陰の民さんが存在しています。

ここでは、話をわかりやすくするために簡潔な表現としますが・・。

魂エネルギーが【陽】の人は顕在要素に意識が向く(向きやすい)

魂エネルギーが【陰】の人は潜在要素に意識が向く(向きやすい)

といった特性を有しています。

別の言い方をすると【陽】の魂エネルギーの人は、表面に表れている「事実」に気が付きやすいという特性を有しています。その反面、裏に隠れている「本質」には気が付きにくいのです。

逆に【陰】の魂エネルギーの人は、表面に表れている「事実」を判別しにくく、潜んでいる「本質」に気が付きやすいのです。

この視点から、Qプランに関する「目覚め」の話をすると

Qプラン演劇に頼ることなく「目覚め」に到達している人の多くは魂エネルギーが【陰】のタイプ。

Qプラン演劇によって「目覚め(1と2)」に到達した人の多くは魂エネルギーが【陽】のタイプ。

Qプラン演劇によって「違和感(3)」を感じるに至っている人の多くは、魂エネルギーが【陰】のタイプ

なのではないかと推察しています。

Qプラン演劇は、魂エネルギーが【陽】の人を目覚めさせるのに適した施策

なのではということです。

【陰】の魂エネルギータイプの中には「閉鎖」「自己世界」を創り上げる人が存在

【陰】の魂エネルギータイプの中には「閉鎖」「自己世界」を創り上げる人が存在

現時点でQプラン演劇によって「違和感(3)」を感じるに至っている人の多くは、魂エネルギーが【陰】のタイプ ではないかと推察しています。

【陰】の魂エネルギータイプの中には、「閉鎖」「自己世界」を創り上げる(好む)人が少なくありません。(※良し悪しを語っているわけではありませんこと、誤解のないように)

視覚を通じて”仄めかす”形のQプラン演劇では、そんな自己世界&閉鎖空間を創り上げている【陰】の魂タイプには届かないのです(違和感を感じさせるのが精いっぱい。それ以上の目覚めに繋げることはできない)。

そういう意味では、私は

Qプラン演劇の役割は終わった

のだと感じています。

”違和感”にたどり着いている人々(主に【陰】の魂タイプ)を目覚めの段階に誘うためには、別のアプローチが必要となります。

具体的な施策として、【陰】の魂タイプを目覚めに誘うために、最も有効な手段となるのが

裏に隠されている「本質(真実)」について、きちんと説明すること

です。

何故か世の中には、Qプランに関連した本質に関して

自分で気付くこと

にこだわり過ぎていると感じる人がいます。もちろん、「自分で気づくこと」が最善な事は間違いないと思います。

でも、たどり着くべき目標は

本質(真実)に気付くこと(認識・理解する事)

なのであって、そこに至るまでの「過程」にあまりこだわる必要ないと私は思っています。人それぞれ、魂タイプが異なり、特性が違うのですから。

「違和感を抱いている人」に対して、”仄めかし”は効果はないのです。必要なのは「本質(真実)をきちんと説明する」こと。

説明することによって、自分が抱いていた”違和感”の理由とそこに存在する本質(真実)を理解することができた

のであれば、効果があったことになるわけです。

もちろん、重要なのは「本質(真実)を理解すること」です。他者から言われたことを単に”知識”として受け留めるのではダメなのです。

その前提で、時間をかけて本質(真実)を仄めかしてきた「Qプラン演劇」に幕を下ろす。そして次なる・・・最後のアクションとして

全ての本質(真実)を開示して説明する

ことが求められるタイミングとなっていると私は考えています。

地球アライアンスの方々には、ぜひ「説明」の段階へと移行してもらいたいと思います。