「GCR/RV関連情報」2024年10月に実施される世界の大手銀行による「バーゼルⅢコードの発行」

雑談&その他情報

QFS上で展開される完全電子証券取引所が具現化へ!?

表舞台では急ピッチで新しい金融システムへの移行が推進されています。そんな金融システム移行の節目となる「バーゼルⅢ」に関する情報です。

世界の金融業界(銀行)がQFS(量子金融システム)下の新たな金融システムへ!?

来月米国時間10月1日に米国金融機関(大手銀行)が新たな金融システムへの移行に向けた重要な節目を迎えることとなります。それが・・

バーゼルⅢコードの発行

です。

「バーセルⅢ」への移行は、ここまで段階的に実行されてきています。その過程にて何度か節目を通過(過去記事で情報紹介しています。)。そして、ある意味「10月の出来事(バーゼルⅢコードの発行)」は最終ステップと言えるのではと考えています。

国際決済を評価方法の変化と金融担保資産価値の転換!?

国際決済を評価方法の変化と金融担保資産価値の転換!?

「バーセルⅢ」の内容を正確にお伝えしようとすると専門的な話と感じられてしまいますので、詳細は割愛させていただきますが・・重要なポイントとなるのが「バーセルⅢコードが発行される」ことによって

金融機関(銀行)はGOLD担保通貨のみで国際決済を行うようになる(不換紙幣では決済取引等ができなくなる??)

金融機関(銀行)の「資産」に関する評価が変化。GOLDなどによる裏付け担保されたものだけが「資産」となる(として評価される)

ことに。

裏舞台では、特定の国々(BRICSなど)にて既に上記要素は稼働していますが、今回(10月)表舞台にて「バーゼルⅢコードの発行」という形で国際決済の評価方法の変化と金融担保資産価値への転換が米国大手銀行を起点として稼働。

そこから全世界の大手銀行へと広がりを見せることとなるわけです。

リップル(XRP)の評価変化を起点にQFS(量子金融システム)が世界の金融機関で運用開始(顕在化)へ

リップル(XRP)の評価変化を起点にQFS(量子金融システム)が世界の金融機関で運用開始(顕在化)へ

裏舞台では既にQFS(量子金融システム)は世界の様々な要素に接続済。重要な要素に関してはQFSを介した運用が行われています。

ただ、正式に表舞台での運用が開始され始めたのは2024年7月末に起きた「リップル(XRP)利用に関する重要な判決」以降です。

リップル(XRP)が公式に金裏付けのデジタル通貨として認められたことによって、そこから一気に米国大手金融機関(銀行)にてリップル(XRP)の利用が開始されました。

そして来月(米国時間10月1日)「バーセルⅢコードの発行」が開始されることに。これは必然的な流れと言えます。

先に記したように、「バーセルⅢコードの発行」によって銀行間の国際決済がGOLD担保通貨のみで行う必要に迫られるわけで、その国際決済はオンライン上で行われる・・・・即ち

金裏付けのデジタル通貨「リップル(XRP)」

が必要不可欠だったわけです。

RV(通貨価値再評価)に伴う為替差益を一般市民が得られるのは早くても「10月1日以降」に!?

RV(通貨価値再評価)に伴う為替差益を一般市民が得られるのは早くても「10月以降」に!?

以前からお話しているように、私はQプランにて推進されている「RV(通貨価値再評価)」と「紙幣交換による為替差益を得ること(ティア5)」は全く別物として捉えています。

Qプラン上は一般大衆に「為替差益の獲得」をもたらそうとはしていないということ。あくまでも、RV(通貨価値再評価)の行く末として為替利益を獲得する可能性があるということに過ぎないのです。

そんな前提を念頭にしていただいた上で、今回の表舞台での出来事(動き)から推察できるのは

一般大衆の為替差益獲得(ティア5)及び人道的支援計画を有する一般市民に対する通貨交換(ティア4B)は、早くても「10月1日以降」となる

ということです。(普通に考えれば)

オンライン上で通貨交換を行う場合は、QFS(量子金融システム)を通じた金裏付けデジタル通貨(XRP)の運用が開始されている必要があります。

まあ、当然の要素ですよね。

それが実施されるのは、早くて「米国時間10月1日」からとなりますので、必然的にオンライン上での通貨交換は米国時間10月1日以降にならないとできないわけです。

「紙幣」で通貨交換を行う場合は、金裏付け通貨(紙幣)が必要不可欠な存在となります。

裏舞台では、金裏付け通貨(紙幣)は国家間で使用されています。

ただ、表舞台で顕在化している金裏付け通貨(紙幣)は、まだ一部の通貨のみ(ロシアのルーブル、ジンバブエのZigなど)です。

人道的支援計画を有する一般市民に対する通貨交換(ティア4B)は米国を中心に進められている施策。結局、通貨交換を開始するためには

金(GOLD)に裏付けされた「USN(USノート、新米ドル)」 が表台に登場&流通開始されることが必要不可欠な条件となります。

こちらも現時点(日本時間9月11日時点)では、具現化されていませんので、普通に考えれば「USノート」が登場した後となると考えられます。

RV(通貨価値再評価)は「金裏付けデジタル通貨(XRP)の運用」と直接的な関連性はありませんが・・・。 金裏付けデジタル通貨の運用が開始されることは、RV(通貨価値再評価)にとっても大きな追い風となると考えられます。

個人的には

10月に世界規模でのRV(通貨価値再評価)が実行される(具現化する)

可能性が高いのではと考えています。

雑談&その他情報GCR/RV, 金融

Posted by unkiup