「Qプラン関連情報」イスラエル紛争休止の延期&ブラックスワンイベント動向!?

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「Qプラン関連情報」イスラエル紛争休止の延期&ブラックスワンイベント動向!?

現在、世界から一時的に「国家間戦闘」がなくなっています。注目しているQプランの経過状況です。

イスラエル紛争休止の延期とブラックスワンイベント動向!?

イスラエル紛争休止の延期とブラックスワンイベント動向!?

当初の予定では、昨日(日本時間28日まで)が「イスラエル・ハマス紛争の休止期間」となっていましたが

休止期間の延長

となりました。

これは、当初からある程度想は想定されていた出来事です。延期をしなければならない「何か緊急の出来事」が生じたというわけではありません。

基本的に、前回記事(下記)でお話しているように当該出来事(紛争の休止)は「Qプラン」に沿って実施されていると考えています。

今回の「延期(紛争休止)」はQプランの進捗に併せて実施されたものと推察しています。

現時点(日本時間29日朝)までのブラックスワンイベント関連情報(動向)

現時点(日本時間29日朝)までのブラックスワンイベント関連情報(動向)

「イスラエル・ハマス紛争の休止期間中」にQプランとして何を推進してるいのか?これは、あくまでも個人的な推察(考察)となりますが

GCR/RV

ブラックスワンイベント(金融業界の破綻と再編)

と考えています。

現時点(日本時間29日朝)までに「GCR/RV」に関しては、表舞台に顕在化した重要な動きは確認されていません。(裏舞台では、いろいろな動きが推進されています)

対して「ブラックスワンイベント」に関連した注目の動き・出来事(表舞台での動き)がありましたので、備忘録として取り上げておきたいと思います。

更なる「米国銀行支店(64店)の閉鎖」

更なる「米国銀行支店(64店)の閉鎖」

既に今までも、世界中で多くの銀行支店が「閉鎖」となっていますが、米国では新たに

各米国銀行にて「合計64支店」の閉鎖(一週間中に)

が発表(申請された)されました。

Qプランに沿って、継続的(段階的)に「銀行支店の閉鎖」が実施されていることから、世の中にはそれらの状況を「重要な出来事」として受け留められていない人々も多く存在しているものと思われます。(苦笑)

しかし、現在起きている「世界中で多くの銀行支店が閉鎖」は以前(旧世界、DS支配社会)では、考えられない出来事。

明らかな大変革が起きている

わけです。

ブラックスワンイベントの促進と共に今回、米国にて新たな銀行支店の閉鎖が決まったことに。

*JPモルガン・チェース
*PNC銀行

では、それぞれ「12以上の支店」の閉鎖申請が行われたことが確認できています。

ウニクレディト(イタリア大手銀行)が最新の「G-SIBsリスト」から除外に!

ウニクレディト(イタリア大手銀行)が最新の「G-SIBsリスト」から除外に!

FSB(金融安定理事会)では、「グローバルなシステム上重要な銀行」であることを示す「G-SIBs」というリストを更新しています。

そんな「G-SIBs」の最新版(2023年版)が発表されたのですが、今回リスト常連の下記2行がリストから除外されました。

*クレディ・スイス(スイス)
*ウニクレディト(イタリア)

「クレディ・スイス 」に関しては、経営破綻の上、同じスイスの大手銀行UBSに買収(吸収)されましたので、リストから除外されるのは必然的なこととなります。

ウニクレディト株価

しかし、「ウニクレディト」に関しては上図のように「株価」自体は直近でも上向き傾向で推移しています。(まあ、株価はDS側にて操作されている要素ですので、鵜呑みにはできません)

それなのに、今回「G-SIBsリスト」から除外されたということは、間違いなく何かしらの重要な要因が存在していると考えられます。

*「株価」には、表れない「取引状況」「資産状況」「経営環境」などに重要なリスクが存在している。(バーゼルⅢに対応できなかった

*Qプラン(ブラックスワンイベント)にて、「クレディ・スイス」と同様に「排除すべき金融機関(DS銀行)」と位置付けられた

のどちらか、もしくは両方の理由があるのではと推察しています。(個人的な考察として)

中国の中治銀行が「深刻な破綻」を宣言!?

中国の中治銀行が「深刻な破産」を宣言!?

「中国」でも大きな金融機関の破綻が発表されています。

中国大手の「影の銀行(シャドウバンキング)」と呼ばれている「中治」が「深刻な債務超過」を発表しました。

こちらは、破綻の原因は明らかで内部管理上の犯罪・問題(横領、ネズミ講、架空会計)にあると考えられています。

中国では現在、不動産部門にて「恒大」「エバーガーデン」の破綻が世界規模の株式市場への悪影響を及ぼす可能性が注目されていますが、今回のシャドーバンキング「中治」の破綻は、更に大きな悪影響を生じる可能性があるのではと言われています。

これらの中国企業の破綻はQプラン(の視点)において

米国株式市場の暴落

を招く、トリガー(引き金)要素として位置づけられています。

今回「中治の破綻」が顕在化したということは、いよいよ「米国株式市場の暴落」が起きることを示している(予兆)のではと考えています。