【必見】神社で運気アップをしたいなら知っておくべき大切な3つの本質!
神社を気軽に訪れてみることも、心が晴れやかになったりと良き恩恵を受けることに繋がります。
ただ、本当に【運気アップ】をしたいと考えているのであれば、神社で運気アップすることの「本質(意味・仕組み)」を知っておく必要があります。
私は25年以上もの年月をかけて、全国各地1000か所以上の「神社・仏閣」「ミニパワースポット」「リアルパワースポット」などを訪れてきました。
それで理解したのが、厳密に言うと、各場所ごとに、運気アップに必要な要素(本質)に違いがあるということです。
とはいえ、厳密な話をしてしまうと切りがないので(笑)
ここでは、神社で運気アップをする上で、基本となる知っておくべき「3つの本質」をご紹介しておきたいと思います。
目次
神社で運気アップをする上で知っておきたい【3つの本質】
神社で運気アップというと・・。
多くの人が、神社にお参り行って、「御祈願」をして、”御朱印”を頂いたり、”御守り”を購入したりする・・そんな感じですよね。
でも、実は「神社」と言っても、まったく御祈願しても無意味な場所もあれば、訪れただけで、良き影響を頂ける場所など、特徴が異なる”分類”があることをご存じでしょうか?
大きく分けると
1)「神様(自然霊)」「神獣(自然霊)」が宿っている神社
2)良質な自然エネルギーが集積・噴出しているパワースポットの神社
3)何もない神社(神様などが不在、自然エネルギーもない)
の3種類があります。
中には、「神様(自然霊)なども存在」「良質な自然エネルギーも存在(パワースポット)」といった特異な神社(希少な神社スポット)も存在しています。
※代表的な神社:伊勢神宮など
割合的には、「3」の何もない神社が多く存在しているもの。年々人々の信仰心が薄れゆく中、神様(自然霊)の力が減衰、消滅してしまった神社が増えているのです。
このような神社に「御祈願」に行っても、願いが成就することはありません。まあ・・当たり前の話ですよね。
1)本質1:「祈願の神社」と「パワースポットの神社」の違い
「御祈願の神社」と「パワースポット系神社」とでは、同じ開運神社といっても、その性質は大きく異なります。
「御祈願の神社」では、願いが成就しいなことも少なくありませんが、「奇跡的な願い」が叶う可能性もあります。時間がかかるかもしれませんけどね。
「パワースポット系神社」では、その場を訪れることで、少ながらず自然エネルギーの恩恵(影響)を受けることが出来ます。願いの内容と自然エネルギーの作用がマッチすれば、早々に良き結果(吉)を享受することができることもあります。
御祈願の神社とパワースポット系神社の特性・本質の違いを理解しておくことは、大切なポイントとなります。
「御祈願の神社」とは!?
本当の意味で「御祈願」が可能となる神社というのは、「神様」「神獣」といった高尚な自然霊が宿っている(滞在している)神社 です。
そんな”御祈願神社”の中にも
*基本的に、一年中”神様・神獣”が常在している神社
*特定の季節・時期に”神様・神獣”が訪れて来る神社
の2種類があります。
神様などが”常在”している神社であれば、季節・時期を問わず、祈願に訪れることが可能ですが。
神様などが”巡回”している神社の場合は、神様などが滞在している季節・時期に合わせて、祈願に訪れる必要があるのです。
神様などが常在している「御祈願神社(開運神社)」
神様・神獣が常在している神社のことを「開運神社」と呼んでいます。
実際に、私が訪れて、神様・神獣が常在していることが確認できた開運神社を下記記事にて厳選紹介しています。ご参考にしていただければ幸いです。
「パワースポットの神社」とは!?
運気アップをもたらしてくれる開運神社には、上記でお話した、「神様などが常在している御祈願神社」の他に、良質な自然エネルギーが集積・噴出している「パワースポットの神社」があります。
”パワースポットの神社”は、その場を訪れるだけで、良質な自然エネルギーの影響を享受することができるというもの。
どんな影響を受けることができるのかは、自然エネルギーの種類(火・水・金・土・風)によって、異なっています。
ゆえに、叶えたい希望・願いがあるのであれば、その内容に適した、自然エネルギーのパワースポット(神社)を訪れる必要があります。
例えば、「恋愛系」の願いであれば、「火エネルギーのパワースポット神社」を訪れることで、開運に繋がります。
ここで、しっかり認識しておいていただきたいのが
*”パワースポット系神社”は御祈願の場所ではない
ということ。
神様・神獣が滞在していない、パワースポット系神社で、御祈願をしても、意味が無いのです。
パワースポット系神社では、良質な自然エネルギーを頂くことで、自分の心身状態が改善(心のエネルギー、体のエネルギーが整う)。その結果、吉に繋がっていく・・・そんなスポットなのです。
パワースポット系神社は移り変わりがある
パワースポット系神社は、自然エネルギーの質や量が変化しています。特に、大きな地殻変動があったときに、変化・変動が生じます。
直近では、「2011年3月11日に発生した東北太平洋沖地震」の影響にて、大きな地殻変動が生じました。
その結果、主に「東日本」「北日本」のパワースポット状況に大きな変動が生じています。
パワースポットだった場所が、その力を失ったり。逆に新たな場所にパワースポットが誕生したりと、大きな変化がありました。
ゆえに、2011年以降、「パワースポット」に関しては、あらためて調査を開始しています。
そんな過程の最新情報を踏まえ、関東エリアの”パワースポット系神社(開運神社)”を下記記事にて厳選紹介していまので、ご参照いただければと思います。
2)本質2:神社を訪れるのは「日中」に!夜は厳禁です。
神社で運気アップをしたいのであれば、厳守しておきたい要素があります。
そんな要素のひとつが
*神社を訪れるのは、必ず「日中」とする
ということ。
神社という空間は、太陽の日差しの下では、高尚な神様・神獣のご加護に満ちた空間となっていますが・・。
日暮れ以降の”夜”になると、神様・神獣のご加護は消滅。替わって、妖怪・人霊・獣霊などが集う場となることがあるのです。
特例的に
*大みそかと正月の三が日
*特定の神社(夜に活動する神様・神獣が滞在する神社)
は、夜間のお参りもOKとなりますが、原則的には、神社は「日中」に訪れることを忘れないようにしていだたければと思います。
3)本質3:神社を訪れた時に厳守しておきたい作法・心がけ
「願いをかなえる」ために、開運神社を訪れるのであれば、必要最低限、厳守しておくべき作法や心がけがあります。
まあ、形式的な要素(参拝方法など)の中には、あまり気にする必要のないものもありますが、ここでは、必須と言える要素をご紹介しておきたいと思います。
1.願いをかなえるための御祈願は「晴れ日」に。
「願いをかなえる」ために神社を訪れるのであれば、「晴れ日」に参拝することは、とても重要な要素となります。
”日差し”という要素は、神様などの力の源ともなっているもの。神様のご加護を受けるためには、日差しに溢れた日に訪れるようにしまょう。
2.厄払いなどの御祈願は「雨の日」でもOK。
同じ「願い」といっても、「厄払い」など何かをリセットしたいという願いに関しては、「雨の日」でもOKです。
それどころか「小雨の日」などは参拝にベストな日となります。
小雨の降る環境は、”浄化”の作用が働きやすい自然環境となるからです。水エネルギーのパワースポットを訪れるとき”小雨”となるのは、吉兆と言えます。
3.神社の御祈願にて、願いが叶った時には、必ず「感謝を伝える」お礼参りをしましょう。
基本的に、”神社”は、「日々の感謝を神様に伝える場」です。
ゆえに、頻繁に「祈願」ばかりするのは、逆効果と成り得るもの。「試練」を与えられるケースも少なくありません。
最善なのは、初めて訪れる神社で御祈願をすることは、避け、少なくとも、一度は「感謝を伝える」ために、神社を訪れること。その上で再度、訪れた時に、「願いを伝える」のが良い作法となります。
さらに、忘れてはけいないのが
*願いが成就した時には、必ず当該神社に「感謝を伝えに訪れる(お礼参り)」
ことです。
これは、本当に大切なこと。”感謝”を抱き、伝えることによって、本当の意味で願いの結果が継続性のある要素となるものです。
4.一番大切なのは「丁寧に願いと感謝を語り掛ける」こと。
神社の参拝作用にも、いろいろな要素がありますが・・・。
とにかく、本質的に忘れないようにしておきたいのが
*丁寧に願いと感謝を神様に語り掛ける
ということです。
単なる「形式」ではなくて、”思い”をしっかりと心を込めて伝えることが、本当に一番大切なんですよね。
これは、一般的な人間関係でも同じですよね。
気持ちがこもっているかどうか・・・それによって、人の心動かされるのと同様に、神様だって同じことなんです。
”思い”を丁寧に伝えることが出来なければ、願いがかなうはずもありません。心をしっかり落ち着けて、丁寧に語りかけるように御祈願をすることが大切なのです。
5.パワースポットの神社境内にあるもの(小石など)は絶対持ち帰らないこと。
パワースポット系神社にて、厳守する必要があるのが
*神社境内にあるものは、絶対に持ち帰らない
というとこです。
ついつい、パワースポットに存在している、「小石」「枝・葉」などを見ると、何か恩恵が受けられるのでは・・と思ってしまうことがあるかもしれません。
しかし、境内に存在しているものを持ち帰ることは、逆効果といいますか・・不運をもたらしてしまうケースも少ながらず存在しています。
パワースポットには、良き自然霊だけでなく、様々な自然霊(妖怪・人霊・獣霊など)も集いやすいもの。
そんな好ましくない自然霊の霊気などが、小石などに宿ってしまっている場合があるからです。
「境内に存在するものは、持ち帰らない」
このことは、しっかりと覚えておきましょう。
6.パワースポットの神社を訪れるときは、体調が良い時に。
素晴らしいパワースポットほど、上質な自然エネルギーが豊富に存在しているものです。
上質な自然エネルギーだからといって、それを受け入れる上の準備が必要なんですね。
*パワースポット系神社を訪れる時には、体調が良好な時を選ぶ
ことが大切です。
体調が整っていない状態で、パワースポットを訪れてしまうと、逆に悪影響として表れてしまうケースがあるからです。気を付けておきましょう。