2025年1月2日TOPICS!イラクの銀行が国際法に準拠完了など
昨日(日本時間1月1日)から今朝(日本時間1月2日)にかけて、早速Qプランに関連した注目の動き&情報がありましたので、TOPICSとして共有させていただきます。
目次
2025年1月2日Qプラン関連TOPICS!3つの出来事
2025年を迎え、早速Qプランに関連した重要な動きがありました。ここでは、私が注目した「3つの出来事&情報」をピックアップいたします。
1)BRICSに新たな9カ国のパートナー国が参加
2)イラク中央銀行「国際標準銀行業務への移行を完了」と発表
3)2025年日本の銀行の80%がXRPを採用予定
1)BRICSに新たな9カ国のパートナー国が参加
2025年1月1日BRICSに「9カ国」の新たなパートナー国が参加することが発表されました。(正会員ではなく、パートナー国としての参加となります。)
ベラルーシ、ボリビア、キューバ、インドネシア、カザフスタン、マレーシア、タイ、ウガンダ、ウズベキスタン
個人的には「インドネシア」「マレーシア」といったアジア諸国(東南アジア)がBRICSパートナー国となったことに注目しています。
今後、BRICS諸国が推進している金裏付けのBRICS通貨「ユニット」など新たな金融システムがアジア諸国でも利用・促進される流れが期待されます。
2)イラク中央銀行「国際標準銀行業務への移行を完了」と発表
イラク時間2025年1月1日、イラク中央銀行から2つの重要な発表が成されています。
1.CBEドル売り窓口の正式な閉鎖を発表(米ドルオークションの終了)
2.国際標準銀行業務への移行完了を発表
詳細は割愛させていただきますが、上記何れの出来事もイラク国内でのイラクディナールRV(通貨価値再評価)を実施する上での必須条件をクリアーしたことを意味しています。
イラク国内にて、イラクディナールが主役となるための「為替レート変更」の準備が整ったことに。後は一般市場から「米ドル排除」を促進させて、イラクディナールの利用率を高めていくことがポイントとなります。
3)2025年日本の銀行の約80%がXRPを採用予定
具体的な金融機関名などには触れられていませんが、2025年の早い段階で
日本の金融機関(銀行)の約80%がXRPを採用する(予定で推進中)
そんな情報を確認することが出来ました。
XRPはGESARA社会の新たな金融システムにて重要な役割を担う要素。世界に先駆けて、日本の金融機関にてXRP採用が広がりを見せることとなります。
以前から、何度も繰り返しお話しているように(笑)、日本はGESARA社会へ向けた基盤づくり(金融システム、新たなテクノロジー導入など)は世界の先端を進んでいる状況です
当該出来事は、あらためて、そんな日本の現状を認識できる要素となるものと思います。