高次元(六次元)の情報・知恵を沢山持っている自然民族タイプと容易に活用できる自然民族タイプとは!?
五次元世界では、自分の「魂(生命エネルギー)」との対話と理解がとても重要な要素となります。
ここでは、そんな「魂との対話」に関して、五次元世界に到達後の視点でお話してみたいと思います。
「魂(生命エネルギー)」とは!?高次元(六次元)の情報・知恵を持つ存在
今までの三次元世界では、多くの方が表に顕在化している「意識(脳により作られているもの)」を自分自身として認識しています。
しかし本来、生命体にとって、核となるのは「魂」です。「魂(生命エネルギー)」とは
*本当の意味での自分自身(生命体の根源)
なのです。
「魂(生命エネルギー)」の故郷は高次元(六次元)世界です
「魂(生命エネルギー)」と「体(身体エネルギー)」との関係性を一例として物質的な視点から語った内容がこちらの記事(【次元とは!?】「次元」を物質的な視点から語ってみる!)です。
まだ見ていない方は、先に当該記事をご参照いただければと思います。(その方が、これからの話が理解しやすいと思いますので)
五次元世界では、高次元(六次元)から「魂(生命エネルギー)」が現世にやってきます。
「魂」のふるさとは「六次元」となります。
もともと「魂(生命エネルギー)」は六次元波動を有する存在なのですが、現世(五次元)にて「体(物質)」に宿るときに「五次元波動」へと変化します。
五次元波動の体に宿るためには、同じ五次元波動でないと宿れない
からです。
因みに、今までの「三次元世界」では自分の体に「四次元の自然霊(いたずら者の妖怪や悪しき魔物を含む)」が三次元波動にダウングレードして宿ってしまう(憑依)ことがありました。
でも、五次元世界になれば、そのような出来事は起きなくなります。四次元の自然霊は五次元を訪れることすら出来ませんので。
魂は「六次元世界」の情報・知恵を有する存在
ここからが当記事の本題となります。
「魂(生命エネルギー)」はもともと存在していた故郷(六次元)での出来事
六次元での体験・知識・知恵・六次元存在とのコミュニケーションなどの情報を有している
のです。
このことが「自分の中に神様が存在している」という所以であったり、魂が「ハイヤーセルフ」と呼ばれる所以となっています。
残念なことに、今までの強制的に三次元へと抑制されていた世界では、限られた人しか、上手に「自分の魂との対話(情報のやり取り)」をすることができませんでした。(三次元の洗脳を排除する力と魂との対話に対する日々の継続的な努力が必要だったため)
しかし、五次元世界では「魂(生命エネルギー)の波動」が格段にアップするため、大半の人々が「自分の魂との対話」が容易にできるようになると思われます。
自然民族タイプごとに異なる「魂情報」の特性!「保有量」と「引き出し力」
「魂(生命エネルギー)」には、5種類の異なる自然エネルギー属性が存在しています。それが当ブログで語っている肝となっている要素です。(自然民族タイプ)
必然的に「高次元(六次元)の情報・知恵」に関する特徴も自然民族タイプによって、個性が存在することに。
その主たる特徴を表したのが上図となります。
高次元(六次元)の知恵・情報を沢山保有できる「魂(自然民族タイプ)」とは!?
最初に取り上げておきたいのが、自然民族タイプによって
六次元の情報(体験・知恵・知識)を蓄積(保持)する力に差がある
ことです。
最も多くの六次元情報(知識・記憶)を五次元世界に持ち帰ることが出来るのが
土の民さん
です。
反対に最も 六次元情報(知識・記憶)を五次元世界に持ち帰れない(保持できない)のが
金の民さん
となります。
「魂(生命エネルギー)」から高次元(六次元)の知恵・情報を引き出しやすい自然民族タイプとは!?
次に重要な要素となるのが
五次元世界に持ち帰った 六次元の情報(体験・知恵・知識)を引き出す力に差がある
ということです。
興味深いのは、この「引き出す力」は前項の「蓄積する力(保持力)」とは真逆の関係性となっている点です。
金の民さん
が最も「引き出す力」が高く。逆に
土の民さん
が最も「引き出す力」が弱いという特徴を有しています。
この二つの特性「 蓄積する力(保持力) 」「引き出す力」に関して、それぞれの自然民族タイプごとの特徴を示した内容が下記となります。
六次元の記憶(情報):土の民さんの特徴
「土の民さん」は豊富な六次元の情報(記憶・知識など)を魂に宿しているのですが、その情報をなかなか引き出せないという特徴を有しています。
別な言い方をすれば、本当は素晴らしい「六次元の力(情報も力の一つです)」を持っているのですが、「魂との対話が苦手」なため、六次元情報を活かせていない
それが、今まで(三次元)の土の民さんとなります。
それゆえに、土の民さんは理由はわからないのですが、何故か「歴史」「古墳などの古き建造物」「いにしえの出土品」などに興味を惹かれる傾向に。(気になって仕方がないものと出逢うことも少なくないかと)
それは土の民さんの「魂」は、情報を顕在化できていないだけで
それら古代の要素に秘められた真実・知恵・知識などの情報を有している
からなのです。
五次元世界においては、今までよりも「魂の記憶(情報)」が引き出しやすくなりますので
土の民さんが記憶している「歴史的情報(真実)」
が大いに役立つようになると思っています。
六次元の記憶(情報):水の民さんの特徴
「水の民さん」は土の民さんに次いで、六次元の記憶(情報)を保持する力を有しています。
反面、水の民さんもそんな秘めた六次元の記憶(情報)を上手く引き出せない・・・そんな特徴を有することに。
同時に水の民さんは、基本的な波動(魂の周波数)が高い自然民族さんですので、無意識のうちに
スピリチュアル(精神世界)な要素に惹かれる
そんな傾向があります。
ただ本来、魂が記憶している「真実の記憶(スピリチュアル要素)」を上手く引き出すことが出来ない(引き出しにくい)水の民さんが少なくないため、他の自然民族さんと比較して
間違ったスピリチュアル要素に飛びついてしまいやすい
という傾向があることをしっかり自覚しておくと良いかと思います。
五次元世界においては、今までよりも「魂の記憶(情報)」が引き出しやすくなりますので
水の民さんが記憶している「スピリチュアル情報」
が五次元に足を踏み入れた人々の貴重な「導き手」となるのではと思っています。
六次元の記憶(情報):金の民さんの特徴
「金の民さん」は魂の記憶(情報)を引き出す力に最も長けている自然民族さんです。それが現世において
金の民さんならではの「閃き」「発想・アイデア」
として表れることに。
ただ「六次元の記憶の保持力」に劣るため、金の民さんの魂が保持している「六次元の記憶」は断片的だったり、曖昧さがある・・・・そんな特徴を有しているのです。
ですから、金の民さんの閃きは「断片的もしくは部分的なヒント情報」として顕在化しています。
五次元世界では、今より「魂の記憶力(保持力)」が高まりますので
金の民さんの類まれなる「発想力(閃き、アイデア)」
への期待が高まります。
六次元の記憶(情報):火の民さんの特徴
「火の民さん」は金の民さんに次いで「魂の記憶を引き出す力」に長けています。
ただ、六次元の情報(知識など)の保持力が弱いため、限定的な情報(記憶)のみが保持されやすい・・・そんな傾向を有しています。具体的には
六次元の「愛情」「先人たちの思い」など
が魂の記憶(情報)として宿ることに。
実は高次元となるほど、「愛」「愛情」という要素が最重要な要素(精神世界重視となるため)となると考えられています。
五次元世界において、火の民さんは
高次元の「愛情」 とは何か!?
といった「愛情」の本質を多くの人々に伝える役割を担うこととなるのではと考えています。
六次元の記憶(情報):風の民さんの特徴
「風の民さん」の魂は「六次元の記憶(情報)を保有する力」と「記憶(情報)を引き出す力」のバランスが取れているのが最大の特徴となっています。
それゆえに、もともと三次元世界においても、「平等」「博愛」という要素を重視。「精神世界と物質世界の双方の視点」を持つ・・・そんな傾向を有しています。
五次元世界は物質重視であった三次元世界とは大きく異なり
「精神要素」と「物質要素」が同比率の新たな世界
となります。
別の言い方をすれば、「精神要素」と「物質要素」のバランスを維持することが五次元世界にて、とても重要な要素に。
風の民さんは五次元世界にて
「精神要素」と「物質要素」のバランス をとる
「土の民さん・水の民さん」と「火の民さん・金の民さん」の情報を上手く繋ぎ合わせる役割
を担うものと考えています。
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