GCR(世界通貨改革)が節目を通過!?ロシアにて暗号通貨利用の新法案可決&リップル(XRP)承認

雑談&その他情報

今週、GCR(世界通貨改革)の節目を通過。GESARA公開へ前進する出来事がありました。

インドが貿易決済にリップル(XRP)採用へ

インドが貿易決済にリップル(XRP)採用へ

BRICS諸国にて、米ドル排除と並行して暗号通貨(XRP)活用への道が開かれています。

BRICS主要国のインドにて

国際貿易を行うための唯一の媒体として暗号通貨(XRP)への移行を進めている(準備中)

ことが明らかとなりました。

インドはアラブ首長国連邦(UAE)と史上初となる「原油取引を米ドルではなく現地通貨を使用する」ことを実現させていますが、現地通貨利用と並行して国際的な貿易決済における「暗号通貨(XRP)利用」を推進してくこととなります。

QFS(量子金融システム)で活用されるのがリップル(XRP)に!?

QFS(量子金融システム)で活用されるのがリップル(XRP)に!?

今までは「暗号通貨」「デジタル通貨」という総称的な言葉を用いて語られていたGCR(世界通貨改革)ですが、ここに来て急激に表舞台にて暗号通貨の具体的な名称として

XRP(リップル)

が明言される流れとなってきました。

また、あらためて記する予定ですが・・現在米国でも「中央銀行決済システムへのXRP導入」の具現化が目の前に迫っています(数日以内)。

上記記事にて「リップル(XRP)に関する重要な裁判判決があった」ことをお伝えしていますが、その判決以降・・・急激にリップル(XRP)活用が拡大している状況(まあ、シナリオに沿って進められているだけなんですけどね)。

リップル(XRP)がQFS(量子金融システム)の基幹金融ファクターとなる

ことが明らかとなったものと判断しています。

日本の銀行が2025年までにリップル(XRP)を採用へ!?

日本銀行が2025年までにリップル(XRP)を採用へ!?

日本は裏舞台にてデジタル通貨分野においても、世界の先陣を歩んでいるのかもしれません。

日本の金融機関(銀行)は2025年までにXRPを採用する

そんな方針&動きが確認されています。

既に今年(2024年)になってから、日本国内にてリップル(XRP)に関連したサービスの活用が拡大。リップルベースの決済システムであるMoneyTapは、地域銀行にて顧客サービス向上の手段として利用が進んでいます。

一連の動きは日本をデジタル通貨統合の最前線に導くもの。

日本国内にて顧客が「各種支払い」にリップル(XRP)を利用し、XRP Ledger System CryptoTradingFund(CTF)を通じて「報酬」を得ることが可能となる社会が近づいていることを感じさせてくれます。

別の言い方をすれば

日本にて2025年からXRPおよびCTFトークンによる金融決済革命が起きる

ことを示しているのではと。

2025年から、日本国内にてオンライン&オフラインで幅広い参加加盟店を対象に「XRP支払い」が可能になるということに。

これは素直に捉えると

2025年からGESARA社会の新たな金融決済システムが具現化する

ということ。「GESARA社会」が始まることを意味しているものと考えています。

BRICS諸国にてリップル(XRP)利用へ向けた動き促進!?

BRICS諸国にてリップル(XRP)利用へ向けた動き促進!?

GCR(世界通貨改革)の基盤を構成するのが「金裏付けデジタル通貨」です。

先日、下記記事にて「金裏付けデジタル通貨の役割と重要性」に関して綴っていますので、そちらの内容も併せてご参照いただければと思います。

GESARA公開を多くの人が待ち望んでいるかと思いますが、GESARAを公開するためには、事前にGESARA社会の仕組み(システムなど)を整えておく必要があります。

以前からお話しているように魔法ではありませんので、GESARA社会を一夜にして創造することは出来ませんからね。

GESARA社会の金融システムにおいて金裏付けデジタル通貨が重要な役割を担います。

そんな金裏付けデジタル通貨に関して、現時点で明確になっているのはGESARA金融システムの骨格を成す主要な金裏付けデジタルのひとつが

リップル(XRP)

だということです。

ロシアてに暗号通貨利用の新法案可決&リップル(XRP)承認!?

ロシアてに暗号通貨利用の新法案可決&リップル(XRP)承認!?

今週現地時間7月30日にロシア下院議会にて

国内企業が対外貿易決済手段として暗号通貨を利用するのを認める法案を可決

しました。

当該法案の発行は「今年9月」に行われる見通しとなっており、年末(2024年末)までには、ロシアにおいて国境を越えた取引に暗号通貨を使用できるようになるとのことです。

時を同じくして、ロシアで

リップル(XRP)の承認

も行われています。

これで西側諸国の主「米国」とBRICSの「ロシア」にてリップル(XRP)の国境を超えた商取引利用可能となる法整備が成されたということ。

別の言い方をすると米国とロシアにて

GESARA社会金融システムの基盤となる金裏付けデジタル通貨の法整備が整った

ことに。

これはGCR(世界通貨改革)の重要な節目を通過したことを意味するとともにGESARA公開へ前進したこととなります。

国際的な取引にてリップル(XRP)利用が拡大・促進へ

国際的な取引にてリップル(XRP)利用が拡大・促進へ

ロシアの暗号資産に関する新法案可決&リップル(XRP)の承認に前後して、BRICS関連諸国でも同様の動きが顕在化してきています。

BRICSのブラジルでは

ブラジル中央銀行がリップル(XRP)と契約

したことが確認されています。

BRICSへの加盟を目指しているエルサルバドルでは、ロシアの動きと連動する形で

ロシアの新法に基づきBRICSとの取引に暗号資産利用の提案

を行っています。

同様の動きは早々に他国にも拡大していくものと思われます。

GESARA社会の金融システムの基盤が構築されることに。当該出来事はGESARA公開へ近づくために、重要な要素。今後の動向にも要注目となります。

2024年8月2日雑談&その他情報GASARA, GCR/RV, XRP

Posted by unkiup