「Qプラン関連情報」ブラックスワンイベントが最終章へ!?
先週末(米国時間11月3日)、米国にて起きた「金融関係の動き」に関するお話です(検証&情報共有)。
目次
「金融・米国財政」関連情報!?ブラックスワンイベント&GCRの推移(11月14日時点)
現在、要注目の「ブラックスワンイベント」「GCR」に関する表舞台での「金融・米国財政」関連情報(11月14日時点)を備忘録(経過観察)の意味にて記しておきたいと思います。(情報ピックアップ)
1.米国の財政破綻は目前に?
先日、米国政府は、新たな30年債を売却して「約240億ドル」を借りようとしたようです。しかし、結果として米国政府はほとんど資金を得る(市場からお金を借りる)ことは出来ませんでした。(苦笑)
米国債(30年債)の売却が進まなかったため「大幅なレート引き上げ」も加味したようですがそれでも、ほとんど買い手は表れなかったようです。
なんと、米国の属国のはずだった(笑)「日本」も今回の米国債(30年債)購入は行わなかった(断った?)ようですからね。
米国時間15日に決済する3年債、10年債、30年債の入札にて、合計1120億ドル(約17兆円)を発行するとのことですが、これもかなり厳しいのではと推察されています。
米国時間17日には「予算の暫定措置期間」がENDを迎える
ことに。
「米国政府」は大きな山場を迎えています。
2.米国の債務格付けの見通しを引き下げ
先週末(米国時間10日)米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは「政府閉鎖リスク指摘」した上で
米国の信用格付け見通しを「ネガティブ」と従来の「安定的」から引き下げ
を行いました。
その影響で「米国株の下落」を招いたのですが、今週になってから「理由のない株価上昇傾向」へと転じています。(笑)
もちろんメディア上では、いつものように「単純な反発」として当該出来事を記していますが、基本的に「米国株の推移(株価)はDSによって操作されている要素」です。
様々な視点の複数情報から推察すると、以前は「リアルマネーを利用した株価操作(差益を得る)」だったのですが、最近はDSの株価操作資金がほぼ枯渇?しているようで
デシダル上の株価操作
を行っているのではと推察しています。
主なる理由は米国内企業の「株価推移(赤字へ推移)」と「米国株価推移」の流れに食い違いが多く見られるようになっているからです。
これも
米国株の破綻が目前となったことの証
なのではと捉えています。
3.「日本」は着実に(内々に?)「金(GOLD)」の保有量を増やしている
最近、ようやく声が減ったかな~と感じますが、少し前まではSNS上で、何故か「GESARAに関して日本が一番遅れている」などと発言している人が少なくなかったのですが(笑)
「日本」は西側諸国の中にて、GESARAの先端を歩む取り組みを継続してきています。そんな証のひとつが「金(GOLD)の保有量」。
おそらくは、表舞台で発表している情報(保有量)と実体は異なっている(もっと多く保有している)と推察していますが、それでも表舞台での情報として
日本は推定約5,300トンの金を保有している
とのこと。
これは世界の金埋蔵量の約10%にあたる(まあ、本当の埋蔵量ももっと多いんですけどね)量となります。
日本は「GCR/RV」に関しても、しっかりと先を歩んでいます。
ブラックスワンイベントが最終章に至った可能性!?
「ブラックスワンイベント」とはQプランにおける「金融システム(金融機関、銀行)の破壊」に関連する作戦のことです。
具体的な内容やここまでの経緯などは下記記事をご参照いただければと思います。
先日、個人的に「2023年11月」はQブラン要素の具現化(始動)の可能性が高い一回目の時期(タイミング)と感じていることを下記記事にてお話させていただきました。
そんな「11月(主に米国時間11月3日が起点に)」を迎えて早くも「金融関係(銀行)」にて変化(動き)が生じています。
米国時間11月3日に起こった金融関係の「2つの出来事」
先週末(米国時間11月3日)、米国にて金融関係の注目すべき「2つの出来事」がありました。まず、取り上げておきたいのが
シチズンズ銀行の破綻
です。
シチズンズ銀行は米国内にて59番目規模を誇る地方銀行。アイオワ州のシチズン地方銀行支店の閉鎖と共に、破綻。FDICの統治下となりました。
※「FDIC」とは、一般の銀行預金を銀行の破綻から保護する役割を担っている米国政府が運営する機関です。
※「シチズンズ銀行」はシリコンバレー銀行の破綻に伴い当該銀行を救済目的で吸収した「ファースト・シチズンズ銀行」とは別の金融機関ですので、お間違いなく。
「シチズンズ銀行の破綻」の同日(米国時間11月3日)に生じた二つ目の出来事が
バンク・オブ・アメリカ、チェース、U.S.バンクのシステムダウン&直接預金システムがクラッシュ
です。
今月中(11月)にブラックスワンイベントの終幕(結果)が訪れる可能性?
前項で記した「2つの出来事」に関して、曖昧なインテル的な情報は除外、欧米日の金融関係者からの情報(直接的な情報も含む)をベースとして検証(考察)・導いた内容が
ブラックスワンイベントの最終章に突入(開幕)。今月中(11月中)に閉幕を迎える(具体的な結果が表れる)可能性がある
のでは・・ということです。
当該考察に至った「筋道(要素の繋がり)」は複数存在。それゆえに、「完全な閉幕(結果)」ではなかったにしても、表舞台にて何かしらの金融関連の衝撃的な出来事&節目(一部の銀行破綻・銀行営業の一時停止など)が起きる可能性が高いのではと感じています。
因みに、ブラックスワンイベントの結果(閉幕)を表す出来事(一例)とは
米国内の主要銀行破綻及び一定期間の閉鎖(活動停止)
を念頭にしています。
基本的に「ブラックスワンイベント」は「世界各国の金融機関」が対象となっていますので、米国以外の国々でも同様の出来事が生じる可能性はありますが・・・
現時点で私は主に「米国内での出来事」として留まるのではと感じています。(もちろん、連鎖的な影響は世界の金融機関に表れるかと)
予備知識(事前のお知らせ)的な情報発信の可能性!?「マグレガー大佐」による仄めかし?
先に記した「考察内容」に至る道筋の一要素となった出来事をひとつご紹介しておきたいと思います。それが
先週行われたパトリック・ベト・デイビッドのポッドキャストに出演した「ダグラス・マクレガー大佐」の発言
です。
要点のみをお話しすると、マクレガー大佐は
2024年の大統領選挙が中止される可能性があること
米国のすべての主要銀行が最大約3週間ほど「突然」閉鎖される可能性があること
に言及しました。
米軍関係者として、何故「大統領選挙」「金融関係」の重大な話を公言したのか・・もちろん個人的な見解だったとしても違和感を感じます。
ただ、マクレガー大佐は「2024年米国大統領選挙」に関しては、中止となる理由(要因)として
米国内で戒厳令が発令されたため
と語っています。
この内容自体も、ある意味重大な発言ですよね(苦笑)。私は、当該出来事に関して、アライアンス(WH)の指示のもと
今後米国内で起きる出来事の「仄めかし」を行った
のではないかと推察しています。
実際に起きたときに人々がパニックにならないようにと「事前のお知らせ(仄めかし)」のひとつといった意味なのではと。
ユリウス暦10月31日(11月13日)近辺が要注目期間に!
これからお話することは、あくまでも参考程度の物語(笑)として聞いていただければと思います。
数年前からQプラン関連情報ワードして目にしていた方も少なくないのではと思いますが
レッドオクトーバー
というワードがあります。
これに対して、様々な解釈がありますが、私は以前から
「10月31日」を重要な日付(レッドオクトーバー関連の重要な日付)
として捉えていました。
更に「日付(暦)」に関して、以前から繰り返しお話している事ですが、Qプラン(日程)は
ユリウス暦にて推進されている
と考えています。
それゆえに、Qプラン上の重要な日付「10月31日」というのは、ユリウス暦として認識。現在の暦(グレゴリオ暦)で言うと
11月13日
がレッドオクトーバー関連の重要な日となると考えているのです。
この「11月13日」に関して、実は他にも
*私の魂情報(高次元情報)の視点
*占星術情報(星の並び)の視点(破壊と再生の分岐点)
*自然エネルギー環境の視点(風陰エネルギーのピーク期間に)
といった要素が重なることに。
日本時間13日を起点とした四日間ほどの期間(日本時間13日~16日)を要注目期間として捉えておきたいと思っています。