【備忘録Qプラン動向】今週(8月28日~9月3日)の注目要素!?
先週の出来事・情報を基に、今週(8月28日~9月3日)注目しておきたい要素について話しておきたいと思います。
今週(8月28日~9月3日)の「Qプラン関連」注目要素!?
先週「BRICS会議」が行われました。その内容・結果に関して表舞台の主流メディアは、ほとんど報道していない状況です。
と・・いうことはいつものように(逆説的に)
BRICS会議の内容・結果は「GESARA世界」へ向けて非常に大切なものであった(成果があった)
ということ。主流メディアが報じない出来事・要素こそ、重要性が高い(Qプラン関連)わけです。
そんな「BRICS会議内容」も含め、先週起きた出来事&発信された情報を基に今週(8月28日~9月3日)注目しておくべき出来事・要素を厳選して取り上げてみたいと思います。
POINT1:「米ドル排除」意思表明の影響
先週の「BRICS会議」にて公式に
BRICS諸国間での「米ドル排除」の方向性(意志)
が示されました。
そしてBRICS会議終了後には、早々にBRICS諸国(BRICS+)にて「貿易決済」「金融決済」に関する
自国通貨(現地通貨)での取引促進(米ドル排除)
の具体的な動き(施策)が表れてきています。
例えば、先週末には
インドネシア銀行、マレーシア中央銀行、タイ銀行は、二国間取引における現地通貨の使用を促進するための協力を発表(覚書締結):参照ニュース記事はこちら
といった出来事がありました。既に各国で「自国通貨取引」の準備が整えられており、実際にBRICS諸国間では、自国通貨での貿易取引が実施され始めています。
そんな「米ドル排除(自国通貨取引)」の実施・表明の影響として、まずは米国金融機関が営業再開となる
米国時間28日・29日(日本時間29日・30日)の米国株式・為替動向
が要注目要素となります。
POINT2:「GCR/RV」関連の動き
BRICS会議後に「GCR/RV」に関連した気になる「2つの動き(出来事)」がありました。
まだ「局所的(限定的)な動き」ですので、あくまでも今後の推移を注目すべき要素という位置づけのため詳細には触れませんが
イラクディナール為替レート変更に関連しそうな動き
限定的な「人道的支援の資金提供(RV)」の動きがオーストラリアで確認
という出来事(情報)がありました。
私の理解としては原則的に「RV(通貨価値再評価と資金提供)」は、「イラクディナール為替レート変更」が必須要素(条件)となっており、「資金提供」は日付変更線の関係上、東方の国々(オーストラリア)を起点として始まっていくと考えています。
上記2要素は、その条件に沿った動きとなるもの。
日本時間29日~31日の期間中に上記2要素に関する何かしらの動きの有無
に要注目となります。
POINT3:世界中に展開された「軍」の動向
先週(実際には先々週からの継続の動き)、「BRICS会議」「トランプ大統領の逮捕」という出来事に隠される形で認識されている方が少ないかもしれませんが
「演習」という名目で全世界に「軍配備」
が成されています。そして注目すべき出来事となるのが
演習予定期間は既に過ぎているのですが、現時点まだ「軍配備」が解かれた形跡がない(軍配備解除が確認されていない)
ということです。
単なる「演習の延長」なのか、それとも
「演習以外」の何かしらの目的を持って、世界中での軍配備を継続しているのか?(世界的戒厳令のレベルアップなど)
の見極めが今週の注目要素となります。