「GCR/RV関連情報」米国債の終焉への道!?
GCR/RV(主にGCR)に関して、日々の動向を追うのが楽しみな状況となってきました(笑)
目次
米国債の終焉への道!?米ドル&米国債の排除促進
GCR(世界通貨改革)の「破壊・排除・リセットフェーズ」が本格化。DSが構築した信用創造ベースの通貨システムの崩壊が進んでいます。
前回記事で共有したように一部では、既に排除・リセットフェーズを超えて、次なる創造フェーズへと足を踏み入れた出来事(ゴールドバック通貨・ZiGの市場投入)も起きています。
日本(日銀)の為替介入(サンドマン作戦)が始動!?
昨日、今後の注目要素として「日本の為替介入(サンドマン作戦)の有無&タイミング」をあげていましたが、どうやら早くも
日本(日銀)の段階的な為替介入が始まった
ようです。
上記グラフを見ていただければわかるように、今朝(日本時間2日朝)にかけて、日本円為替レートが瞬時に高騰。「約4円」ほどの値動きがありました。
現在の為替市場状況から考えると、これは「日本(日銀)が為替介入を実施した証」となるものと考えています。
おそらくは、今後も為替状況に合わせて段階的に「為替介入」が行われていくものと推察されます。
為替介入の規模・回数・タイミング
に注目。
世界規模での「米ドル」への影響(米ドルの価値減衰)
をQプラン視点から注視しておきたいと思います。
世界規模で「米国債」の価値が消滅!?
Qプランのサンドマン作戦の本丸ターゲットは「米国債」です。
米国債が世界規模で重宝されてきたのは一般的に「世界各国の投資運用先」として最も信頼できる銘柄であったことがあげられますが、なんといっても
石油取引における準備資産
となっていたことが重要なポイントとなります。
数年前まで「世界の石油取引」は「米ドル」で行われるのが常識となっていました。それはDSが作り出した世界市場をコントロールするための重要な仕組みとして機能していた要素です。
しかし、Qプラン(GCR)の推進と共に、DSが作り出した石油取引の米ドル支配が崩壊してきています。
GCR(世界通貨改革)を中心的に推進しているのがロシアを中心とした「BRICS諸国」です。
BRICS諸国には、世界の産油国の上位の国々が集っており、現在、BRICS諸国との石油取引は米ドル以外の「自国通貨」で実施。自国通貨で石油取引をする国が急激に拡大(増加)しています。
これが何を意味するのかというと
石油取引において「米ドル・米国債」を大量に保有(準備)しておく必要が無くなった
ということです。
日本(日銀)の為替介入を起点とした米国債の終焉&米ドル崩壊への道
日本(日銀)の為替介入は「米国債の終焉&米ドル崩壊」へ向けたドミノ倒しが始まったことを意味しています。
既に石油取引上の米国債&米ドル保有(準備)の必要性が薄れている状況にて、スタートされたドミノ倒し(日本の為替介入)は
主要な欧米諸国の中央銀行の清算(米ドル&米国債を手放す)
へ繋がる(可能性が高い)ことに。
その結果として
米ドルの崩壊&米国債のデフォルト
が起きる・・・そんな流れが想定されます。
因みに地球アライアンスは、一般市民に対して容易に立ち直れないほどの大打撃を与えるようなことはしないと思われますので、米ドル崩壊&米国債のデフォルトは新たな金融・通貨システムを実施するのに十分な基盤状態が成される範囲で推進されるのではと。
GCR(世界通貨改革)の進展は「GESARA公開」に向けた重要な動きとなります。今後の推移に要注目です。