RV(通貨価値再評価)の流れとして想定されるパターン!?
現在、新たな動きが見え始めている「GCR/RV」。RV(通貨価値再評価)に関する私見も含めた話となります。
目次
RV(通貨価値再評価) の流れに関して複数の考え方が存在!?
RV(通貨価値再評価) に限った話ではありませんが、Qプラン要素に関する全ての情報は「検証と見解」によって構成されています。(未知、秘密の出来事に対峙しているわけですから、当然ですよね)
中でも RV(通貨価値再評価)に関しては、それぞれの立場(社会的立場、役割など)にて「視点」だけでなく「思惑(願望?)」も異なることから検証によって導かれる見解(意見)にも大きな差が存在しています。(実情)
RV(通貨価値再評価)に対する見解というのは、「未来」の出来事を推察すること。
先日も「世界線」に関する記事(「初級編」世界線の存在を自覚する方法!?)を綴りましたが未来へ向けた道は自分自身で作り上げるものであり、未来という結果は一つとは限りません。
ゆえに私の場合は「未来」に向けた姿勢(考え方)として
目指すべく「未来(結果)」は明確に(ひとつに絞って認識・自覚)。未来へたどり着くまでの「過程」は複数の可能性を念頭にしておく
ことを大切にしています。
前段が長くなりましたが(笑)
RV(通貨価値再評価)の最終地点(未来)は
全ての通貨(価値)が「1:1」の価値関係となる
ことです。
そして、各通貨の価値算定基準となるのが「金(GOLD)・銀・天然資源・人的資源など」であり、各通貨に価値を与えるのが「金(GOLD)」となります。
現在、世界線(大域)は既に一本道となっていますので、上記結果(未来)にたどり着くことは確定されています。
そこで注目要素となっているのが
未来(通貨価値1:1)へたどり着くまでの「過程(流れ)」がどのようになるか
ということです。
イラクディナールRV(通貨価値再評価)の過程(想定パターン)
ここまでイラクディナール動向に注目してきているのは、イラクディナールがRV(通貨価値再評価)の先頭を進んているからです。
そういう意味でイラクディナールのRV動向に注目&考察することが、RVの流れ(過程)を見極めることに繋がると考えています。
現時点でもイラクディナールRVの流れ(過程)に関して、様々な意見(情報)があります。
ただ、数年前から私が抱いている見解はひとつで、現時点までにほとんど変化はなく・・実際にここまでは想定内の流れで推移してきています。(時間はかかっていますが(笑))
イラクディナールの為替レート「1米ドル=1000IQD」へ
現時点までのRV過程においてイラクディナールは一度、為替レート変更を成し遂げています。(1420IQD→1310IQD)
そして次のRVステップとして注目しているのが
「1米ドル=1000IQD」への為替レート変更
です。
巷では(SNS上などでの情報)、人道的支援計画への資金提供における「特別レート(通貨交換)」ばかりが取り上げられているのですが・・・以前からお話しているように「人道的支援計画への資金提供」は直接的なGCR/RV要素ではありません。
ましてや、噂されている当該特別レート(1IQD=2米ドル~4米ドル)が表舞台の「イラク中央銀行HP内の為替レート項目」「FOREX(外国為替取引)」などに表示されることは無いと私は考えています。(当該考え方を排除はしませんが、そのような流れではないと考えているということ)
私の見解としては、RVの次ステップにて表舞台で表示される為替レートは
「1米ドル=1000IQD」
だと考えています(推察しています)。
イラクディナール低額紙幣の導入とデノミ
イラク政府(スダニ首相)・イラク中央銀行(CBI)からの情報として
イラクディナール低額紙幣の導入
が進められていることが明らかとなっています。
と・・同時に明言はされていないものの低額紙幣導入に合わせて
デノミ(通貨単位の切り下げ)
が実施。ここまでの情報として、デノミを通じて「3つの0(ゼロ)」が削除されると言われています。
当該出来事を念頭に置くと、前項で記した内容が現実的なステップであることがわかります。
1.表舞台において、一度為替レートを「1米ドル=1000IQD」へと変更
↓
2.その後、イラクディナール低額紙幣の導入と共にデノミ(3つの0(ゼロ)の削除)を実施
↓
3. 「1米ドル=1IQD」の通貨価値再評価(RV)の達成
というスムーズなRV(通貨価値再評価)の流れが出来上がります。私はこれが理にかなった流れ(過程)なのではと考えているわけです。