「世界線の大分岐」に伴い注意しておきたい要素とは!?
過去から未来へと流れる路を「世界線(タイムライン)」と呼んでいます。
目次
現在「世界線(タイムライン)」の分岐が起きています
2022年11月8日(日本時間)に「皆既月食」「天王星食」という二つの天体現象が起きました。
その出来事が引き金(トリガー)となって、数日後の「11日」から
世界線(タイムライン)の大分岐
が生じています(生じたと感じています)。
今回の「分岐」は全人類(地球規模)の未来(行き末)を左右する大きな分岐点となるもの。
具体的には
「五次元世界へ昇華する道」と「三次元世界に留まる道」の分岐
が今始まっているのです。
世界線の分岐が達成されるまでの期間は?
全人類の未来を決める「世界線の大分岐」が完了するまでには、それなりの時間(期間)を要します。
過去の経験則から、今回の分岐に要する期間は「3週間~1.5か月程度」ではないかと推察しています。
それまでの間は、二つの世界線が重なり合う形で誕生。その後、徐々に重なりが解れていくように、それぞれの世界線(2つの世界線)が分岐(独立)していく・・・そんなイメージにて推移していくこととなります。
世界線の分岐中の注意点「2つの要素」
「世界線」に対する意識(認識)の有無に関わらず、人は分岐された世界線のいずれかを選択(世界線に乗る)することとなります。
その「選択」は世界線の分岐期間中に行われることに。
そう・・今(11月17日時点)は、各自の未来を決める非常に重要な「選択」を求められている期間(選択のための期間)となっています。
そんな重要な「選択のための期間(世界線の分岐期間中)」にて、注意しておきたい2つの要素(認識しておきたい2つの要素)があります。
それが
1)世界線の大分岐時に起きる「多数の細い世界線の存在」
2)自然民族タイプ(魂のエネルギー属性)による「世界線への乗り方(選択)の違い」
です。
1)世界線の大分岐時に起きる「多数の細い世界線の存在」
私は「世界線(タイムライン)」に関して、独自の「組紐理論」を有しています。(※組紐理論に関しては、また別記事で解説予定)
簡単に言うと、「ひとつの世界線」は組紐(くみひも)のように、複数の紐が組み合わさる形で構成されているという考え方です。
ですから、地球規模(人類)で言うと、同じ一本の世界線(地球規模の同じ未来へ向かっている)を進んでいたとしても、実際には、人によって「未来へ向かう過程」が異なっている(組紐を構成する、それぞれの紐に乗っている)・・・それが世界線の本質だということです。(ここでは、詳細な説明は省かせていただきます)
ここで本題となりますが「大分岐」が起きるときには、一時的に上記イメージ写真のように
多数の細かな世界線(写真で言う、紐の繊維)が発生
します。
世界線が2つに大分岐するときであれば、最終的には、多数の細かな世界線は、2つに分岐された世界線のいずれかと合流する(一体化)こととなります。
具体的には、人それぞれの「思考」「魂の波動」状態によって、細かな世界線のいずれを歩むのかの違いが生じることから
体験する「現実」が異なる
ことに
なかなか、実感を持って理解することは難しいかもしれませんが、大分岐中の今は、ちょっとした「心の持ち方(思考・波動)」ひとつで簡単に、起きる出来事(短期的な未来)が変化してしまうわけです。
平たく言えば、「ネガティブな思考(考え方)」をすれば、早々ににネガティブな結果を体験。逆もしかりで「ポジティブな思考」を持てば、ポジティブな結果を得ることに。
そして、人それぞれで短期的な未来(体験する出来事)が異なることから、「人によって出来事に対する認識が違う」という状況が頻繁に発生することとなります。
少し話が逸れましたが・・。結論となる注意点を記すると
今「三次元的な思考(言動)」をすると「三次元世界に留まる世界線」を歩むことに。「五次元的な思考(言動)」を心がければ「五次元世界への世界線」を歩むことに
もちろん、どちらの世界線(未来)を選ぶのかは、あなたの自由意志です。
2)自然民族タイプ(魂のエネルギー属性)による「世界線への乗り方(選択)の違い」
2つ目に理解しておくといのが
自然民族タイプ(魂のエネルギー属性)によって「世界線への乗り替わりやすさ(移動)」に違いがある
ということです。
※自身の 自然民族タイプ(魂のエネルギー属性) は、こちらの自然民族診断にて判断していただければと思います。
自然民族タイプ(魂のエネルギー属性) は「火の民」「水の民」「金の民」「土の民」「風の民」の5種類に分類されます。
実は、自然民族タイプによって、世界線の移り変わり(乗り替わり)のしやすさに違いが存在しています。
「風の民」と「水の民」
「風の民」と「水の民」 は、もともと高い魂波動(周波数)を有しています。
それゆえに「魂の感度の高さ(繊細さ)」も兼ね備えており、魂波動(周波数)のちょっとした変化が「世界線の選択(未来の選択)」に影響を与えやすいという特性を有することに。
特に今(世界線の大分岐中)は、魂の変動が即、「世界線の変化(乗り替わり)」に繋がりやすいので、意識的に「魂波動を高く保つ」「魂の波動を乱さない」ことを心がけることが大切に。
「火の民」と「土の民」
「火の民」と「土の民」は安定的な魂波動を有しています。
それゆえに、一度乗った世界線を維持し続けやすい傾向があります。逆の視点から言えば「世界線の変化に鈍感」「世界線の乗り替わりに大きなエネルギーを要する」ことに。
現在の「世界線の大分岐」において、早い段階(分岐期間の前半)で自分が望む世界線に乗っておかないと、後半になって、機敏に世界線を乗り換えることはできないのでご注意を。
「電気系の金の民」と「鉱物系の金の民」
「金の民」は「世界線」に関して、少々特殊性を持っています。(波動の高さの違いがあります)
「金の民」はその特徴から「電気系の金の民」と「鉱物系の金の民」に分けられるのですが
「電気系の金の民」 の場合は「風の民」「水の民」と同じ世界線に対する特性(傾向)を有しています。
「鉱物系の金の民」 の場合は逆に「火の民」「土の民」と同じ特性(傾向)を有することに。
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