【Qプラン関連情報】日本の「円安&金高騰」に秘められた目的とは!?
前回記事の続編(後編)を記するつもりでしたが・・(苦笑)。その前に少し触れておきたい「日本の金融動向(為替&金)」に関するお話です。
目次
日本で起きている「円安&金高騰」と「Qブラン」との関係性!?
世界の先進国の中で「Qプラン上」最も保護されているのが「日本」です。
欧米諸国では頻繁に「列車事故(脱線)」「工場などの大爆発」「大規模森林火災」「大洪水」「抗争・紛争」などが毎週・毎月起きている状況。
「日本」では、そんな大規模な動乱・災害が毎月継続的に生じるようなことにはなっていません。
「物価高騰」に関しても、欧米諸国と比較して「日本」ではかなり抑制されている状況です。
そんな「日本」に託されている重要な役割(Qプラン上)が下記2つの要素です。
1.GESARA公開後の「復興」と「五次元世界への牽引(先頭集団に)」
2.「米ドル(不換紙幣)&米国株式市場」へ引導を渡す(トリガー)
今回は上記「2」に関連した話をしてみたいと思います。(情報共有)
現在進行中の「円安」「金高騰」に秘められた目的とは!?
現在、日本では最高水準の「円安」と「金高騰」が生じています。
当該出来事はQプランに沿って進められている要素。そこには、複数の「目的(意図)」が存在していると思っています。
中でも最重要な目的(秘められた目的)と言えるのが先ほどお話した
「米ドル(不換紙幣)&米国株式市場」へ引導を渡す(トリガー) こと(役割)
です。
「円安&金高騰」と「米ドル終焉」の関係性
「日本」は世界の中で最高水準の「米国国債」「米ドル(外貨準備高)」を有しています。
単純に言うと、この「米国国債」「米ドル(外貨準備高)」を手放すことで
「米ドルの終焉(価値消滅)」「米国株式市場の暴落」を招くことが出来る
わけです。
そして「米ドル(外貨準備高)を手放すこと」と関連しているの一要素が「円安&金高騰」となります。
「米ドル(外貨準備高)」で「金(GOLD)」を購入する
わかりやすくするために、あまり余計な事には触れず、要点のみを単純化してお話させていただきます。
「米ドル(外貨準備高)」を減らすためには、下記2つの要素を整える(準備する)必要がありました。
1.「米ドル」以外の通貨で貿易取引が出来る状況を作ること
2.「米国債」に替わる米ドル(外貨準備金)にて購入すべき何かを準備(用意)すること
「1」に関しては、ここまでに裏舞台(最近は表舞台で堂々と)でBRICS諸国と自国通貨(ゴールドバック通貨)による貿易取引体制を構築してきています。
以前は海外との貿易は全て「米ドル」で行わなければいけなかったので、「米ドル(外貨準備金)」が必要不可欠だったわけですが、もう貿易取引にて「米ドル不要」の準備が整っていると考えられます。
「2」に関して 米ドル(外貨準備金)にて購入すべき一要素に位置づけられたのが
金(GOLD)
なのです。
「米ドル」で「金(GOLD)」を購入して利益がでる状況へ誘導
「米ドル(外貨準備金)」で「金(GOLD)」を購入した時に日本として損が生じてしまっては本末転倒ですよね。
そのための施策(利益が出るための方法)が
「円安」と「金高騰」
となります。
具体的な数値で簡単に説明すると、現在の「為替相場(米ドル,円)」「金価格(相場)」が下記のようになっています。
1ドル=約150円
金1グラム=約64.5ドル
金1グラム=約10600円
「64.5ドル」を円換算すると「64.5×150円=9675円」となります。ということは、「円」で金(GOLD)を購入すると「10600円」が必要なのに対して、「米ドル」で 金(GOLD)を購入すれば「9675円」で済むことに。
差額¥918円
「米ドル」で金(GOLD)を購入した方が得するわけです。
一般的には「消費税」などがかかりますので、上記のような差益は生まれませんが「国」の場合は無税で済みますので差益が生まれることに。
「円安+金高騰」の状況下であれば、安心して「米ドル」を排除する(目的)ために「金(GOLD)」を購入することができる
わけです。