「Qプラン関連情報」アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)廃止の目的と効果

先週後半以降、トランプ新政権が実施した内容として現在最も注目されているのが「アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)廃止」に関する動きです。
目次
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)廃止の目的と効果


アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は1961年に設立された米国政府の独立機関。世界100カ国以上に拠点を有しており、非軍事的な国際援助を専門とする組織・・・・と表向きにはなっていました。(笑)
実際には数年前(2023年頃)にアメリカ合衆国国際開発庁(USAID)の本当の姿に関する情報が発信されていましたが、あらためて今回、イーロン・マスク氏率いる政府効率化省(DOGE)が発表した施策によって、USAIDの実態が暴かれる(ディスクロージャー)流れとなっています。
先週(米国時間2月3日)イーロン・マスク氏は
トランプ大統領がUSAIDの閉鎖を承認した
ことを発表。そして同日
ルビオ国務長官が自らUSAIDの局長代行を務める
ことを発表しています。
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は世界のメディアコントロールを行うための資金提供源だった!?


USAIDはDSが世界をターゲットとして行う様々な悪事の「資金提供源(仲介組織)」だったことが明らかとなっています。
特に現在、最も注目されているのが
世界のメディアコントロールを行うための資金提供源(仲介組織)であった
ことです。
その仕組みも明らかに。USAIDの背後には「CIA」が存在。CIAからの指令&資金がUSAIDへ流れていたとのこと。更に詳細なメディアコントロールのための資金の流れが下記となります。
アメリカ中央情報局(CIA)
↓
アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)
↓
英国放送協会(BBC:イギリス公共放送)
↓
世界各国の主流メディア&SNS(日本:HNKなど、SNS:Facebookなど)
上記流れを通じた多額の資金提供は、「米国政府(実際にはCIAの意向)の意向に沿った内容しか放送・情報発信してはいけない」という契約(協定)の下に成されていたようです。
このことは日本のオールドメディア(NHK、民放)の偏向報道状況(情報コントロール)を考えれば、十二分に納得できることかと思います。
USAID廃止は世界のDSメディア崩壊の起点に!?


アメリカ合衆国国際開発庁(USAID)は公式に
米東部時間7日午後11時59分をもって、USAIDに直接雇用されている人員は全世界的に休職処分となる
ことが発表され、現在USAIDの活動は停止。公式HPも削除(閲覧不可)されています。
USAIDの廃止(活動停止)はDSが行ってきた様々な悪行の資金提供を断つことに。特に要注目となるのが
世界のメディアコントロール(プロパガンダ、偏向報道など)が機能を失う
ことに繋がることです。本格的にDSメディアの崩壊(DSによるコントロールの消失)が始まったということです。
世界のオールドメディアへの資金提供が断たれたということは、締結されていた協定も無効となるということです。
ただ、オールドメディアは数十年以上の長き期間に渡ってDS支配・洗脳を受け続けてきた組織(DS配下の組織)。即、良心を取り戻すことは考えられません(苦笑)。日本の場合は、どこかのメディアが「変化」を示した後に、ドミノ倒しが広まる流れとなるのではと推察しています。(右に倣えの様子見的な思考があるので)
そういう意味でメディア報道に明らかな変化が顕在化するまでには、多少時間を要すると思いますが、変化する方向に動き出すことは確実かと。
Qプラン的に、重要な節目を通過した(迎えた)
と感じています。