【GESARA関連情報】最新ロシア動向!?要注目の3つの出来事

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【GESARA関連情報】最新ロシア動向!?要注目の2つの出来事

直近のロシア動向の中から、個人的に注目している出来事を取り上げておきたいと思います。(備忘録)

最新(12月1日以降)ロシア動向!?要注目の3つの出来事

最新(12月1日以降)ロシア動向!?要注目の2つの出来事

以前からお話しているように、「米国(情勢)」とは異なり「ロシア」はプーチン大統領を中心として「演劇」ではなく「GESARAの愚見化」を推進しています。

ゆえに、プーチン大統領(ロシア)の動きは素直に受け留めることができます。

そんなロシアでの直近の動きの中から、個人的に「GESARAに関連する出来事」として注目している3つの出来事及びそこから導き出した、考察内容(私見)を共有させていただきます。

1)アフリカ諸国への「穀物」無償提供(出荷)が開始!?

アフリカ諸国への「穀物」無償提供(出荷)が開始!?

ロシアとアフリカ諸国は隣接国というわけではありませんが、今年になってロシアは「アフリカ諸国に対する穀物(食料)の無償提供を行う」ことを発表していました。

そして先日、締結した内容に沿って、まずは

ソマリアに対する約25,000トンの穀物の出荷

を実施しています。

普通は表向きに戦争中(実際はとっくの昔に紛争・ミッションは終了しています)の国が他国(ウクライナ紛争などとは無関係のアフリカ諸国)に対して「穀物の無償提供」を決断することなど、考えにくい出来事。

計画発表時点で当該出来事(穀物の無償提供)は

「GESARA」に沿った思想による行動(GESARAを推し進めるための出来事)

と捉えていました。

そういう意味で「ソマリア(アフリカ諸国)」もGESARA(の恩恵)が具現化され始めたと捉えています。

2)プーチン大統領がロシア軍の増員命令を発動!?

先日(12月1日)ロシアのプーチン大統領は表向きにはウクライナ対応&NATO拡大阻止継続のためにという理由で

ロシア軍の軍人数を約17万人増やす大統領令に署名した

とのことです。

「イスラエル紛争」が始まって以降、すっかりメディアから取り上げられることが少なくなった「ウクライナ紛争」に関連して、新たな軍事的な増強が必要になることは全く考えられません。(苦笑)

私としては1日以降、様々な情報と照らし合わせた結果として

「Qプラン」に関連した何かしらの動き(準備・予兆)

なのではと感じています。

3)今週、急遽プーチン大統領がUAEとサウドアラビアへの訪問予定を公表!?

今週、急遽プーチン大統領がUAEとサウドアラビアへの訪問予定を公表!?

現在、プーチン大統領は国際裁判所から逮捕要請を受けていることから、ロシア国外での活動はかなり限定的なものとなっています。

そんな状況下てばありますが

今週プーチン大統領がUAEとサウジアラビアを訪問する

ことが発表されました。急遽決まった訪問予定といった印象です。

私が注目しているのが「サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子」を訪問すること(会談)です。

現在の私の認識(基本)として

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子はプーチン大統領と共にGESARAを推進する(具現化)重要なけん引役(地球アライアンスの中核人物のひとり)

と捉えています。

順列を付けることは、あまり好ましいことではありませんが(苦笑)。現状認識として、地球アライアンス内での位置づけは

GESARA推進(具現化)の中心(リーダー)が「プーチン大統領(ロシア)」と「 ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(サウドアラビア) 」。次点に「習近平国家主席(中国)」

DSとの闘いの可視化(ディスクロージャーを含む)&一般大衆の目覚め促進を推進しているのが「トランプ大統領(米国)」

前者の補佐的な役割を担っているのが「モディ首相(インド)」。後者の補佐的な協力者が「金正恩総書記(北朝鮮)」

となっているものと考えています。

話を戻しますが、GESARA推進の二人の主要リーダーがこのタイミング(時期)で会談を急遽実施することに決めたことに、何か重要な要素が含まれているのではと推察しています。

上記3つの出来事から考察される要素とは!?

上記3つの出来事から考察される要素とは!?

前項「1」に関して、今年初めに締結された約束が、ようやく12月になって実行された・・・何故、ここまで時間が空いたのか?

私の見解は

GESARAの理念に沿って、アフリカ諸国内で紛争(対フランスや内紛など)が激しい状況下では「穀物の無償提供(GESARA要素)」は行えなかった

ここに来て、世界的に「GESARA公表に目処が立った」可能性

のいずれか、もしくは両方が要因として考えられるのではと推察しています。

特に注目したいのが「後者( GESARA公表に目処が立った )」の可能性です。

そのように考えているのは、前項「2」と「3」(ロシア軍の増強指令とプーチン大統領のサウジアラビア訪問)がこれを裏付けてくれるからです。

このような流れの中で来週ロシア時間14日には

プーチン大統領の国民に対する演説(記者会見)

が実施予定となっています。

まだ「バイデン排除」には至っていない現状ですので、さすがに当該演説にて「GESARA公表」とならないと思いますが(期待はしちゃいますけど(笑))、何か重要な話があることを期待を持って注目しておきたいと思います。