今週（10月29日～11月3日）のGESARA（GCR/RV）進捗情報！？イラク動向など

今週（10月29日～11月3日）の「イラク動向」を中心にGESARA（GCR/RV）の推進に関連した出来事（情報）をピックアップしておきたいと思います。

今週（11月4日時点）のGESARA（GCR/RV）進捗情報！？

以前から繰り返しお話しているように「GESARA」は魔法ではなく、現実的な「人間社会改革」取り組みです。

ですから、一夜にして全ての変化・改革が具現化できるようなものではなく、様々な要素（変革）をひとつひとつ形作っていく・・・それが「Ｑプラン」です。

現在、表舞台においてメディアを通じて発信されている大半の出来事（ニュース）は「シナリオに沿った演劇」ですので、基本的には気にしないのが最善と思っています。

ただ、「話題のニュース」という扱いとはなっていない情報（ニュース）の中には、しっかりとGESARAが実施されている姿が表れ・足跡が残されています。

ここでは、そんな

GESARA（GCR/RV）の推進を示す、今週（10月29日～11月3日）の出来事

をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。

今まで「イラク」は湾岸戦争以降、米国（DS）の各種制裁によって、国際市場（特に金融市場）から排除されていました。

そんなイラクでは、昨年（2022年）から「GCR/RV（GESARA）」に向けた本格的な取り組みが表舞台で行われるようになっています。

今回も発表されたイラン国内にJPモルガン銀行の支店を設置することは

世界の金融市場へイラクが復帰すること

を示す大きな一要素に。イラク国内でのGESARAの推進を意味しています。

イラク（バクダッド）では、今週初めに

「Visa Directサービス」を導入する事の発表

がありました。

「Visa Directサービス」 とは

個人・企業・国家（政府）などが「Visaネットワーク」を利用して、直接＆瞬時に送金や受け取りを行うことができるソリューション（システム）

です。

今までの「銀行ネットワーク（SWIFT、金融システム）」では、取引（特に海外取引）には数日の時間が必要に。更にコストやセキュリティリスクも高いものとなっていました。

それらのリスクとデメリットが「Visa Directサービス」では全て解消されることとなります。

まあ、「Visa Directサービス」は

QFS（量子金融システム）の一要素（ひとつのサービス名称？）

だということです。

イラクでは汚職（政府・官僚・金融機関など）・不正資金供与・マネーロンダリング・違法な資金提供・国外へのドルの密輸などが「イラク国内でのGCR/RV」を阻害する最大の要素となっています。

そんな課題を解消するための施策として「Visa Directサービス」が導入されることに。これも重要なGESARA（GCR/RV）に向けた前進です。

現在「Ｑプラン」に沿った

世界的な「米ドル排除」の動き（BRICS諸国を中心とした動き）

が促進されています。

そんな動きの一環として、今週「イラクとサウジアラビア間」にて

「石油取引」の自国通貨取引の促進＆世界中の通貨を平準化するプロセス促進

の動きがありました。石油取引からの「米ドル（ペトロ・ドル）排除」が着実に進行しています。

「HSBC」は「GCR/RVを実施する主幹銀行」です。

ゆえに「HSBC」が計画・推進している出来事はＱプラン（GCR/RV）と深く関係している要素が多いため、その動向は要注目となっています。

そんな「HSBC」で今週注目すべき動きがありました（計画の顕在化）。それが

HSBCが保有している「金（GOLD）」のトークン化

です。

トークン化された「金（GOLD）」は、HSBC Evolveプラットフォームを通じてHSBCと機関投資家の間で取引することができるとのことです。

この出来事は、まさにＱプランが進めている「GCR」そのものの動き（一要素）となります。

Posted by unkiup