【Qプラン備忘録】part6!要注目の出来事と考察
下記記事(Qプラン備忘録part5)の続きとして、Qプラン備忘録part5を綴ります
目次
- 最新情報(5月17日以降)!要注目の出来事&考察
- 「6月13日時点情報」GCR/RVが次ステップへ!?人道的支援への資金提供
- 人道的支援に対する資金提供の開始!?「米国時間14日~18日」
- 「資金提供の動き」と「EAS」の関連性?
- 「EAS」を伴わない場合は「ティア1~3」を対象とした資金提供の可能性!?
- 「イラクディナールの低額紙幣」の登場有無がポイントに!?
- 「6月9日時点情報」 イラク議会にて予算可決!?
- 本当に注目すべきは「IQD為替レート」「IQD低額紙幣」の動向です!
- 「5月19日時点情報」 イラク中央銀行による新たな施策!「電子決済カードの一時停止」
- 「5月17日時点情報」 イラク国内にて「RVフロート」の発生(実施)!?
- イラクディナールの「フロート」が起きる意味とは!?
- 今後のイラクディナール・フロート推移想定(予定)とは!?
- IQDフロート達成後に想定される出来事(選択肢?)
最新情報(5月17日以降)!要注目の出来事&考察
Qプランに関連した「5月17日以降」の情報及び考察を備忘録として綴っておきたいと思います。
「6月13日時点情報」GCR/RVが次ステップへ!?人道的支援への資金提供
5月中旬以降「本当のWH情報(インテル)は停止」となるとともに、SNS上で多くの「フェイク・間違い情報」が配信される状況となりました。
特に「GCR/RV」に関しては、毎日・毎週 「フェイク・間違いと判断できる情報」が飛び交う状況に。 当然、私は、それらの情報はスルー(無視)。話題として取り上げることもしませんでした。
ただ、既報のように先週末に
イラク議会にて予算可決
という「GCR/RV」において、とても重要なイベントが起きています。
先週までのように「Qプラン情報に示されている重要なイヘントが何も起きていない状況下」とは異なり(正直、私的には何故そんな状況下でRVが起きるなどという情報を信じようとしてしまうのか・・不思議で仕方がありませんでした(苦笑))、今は「イラク議会で予算可決」という重要なイベントが発生した状況です。
更に他にも
*信頼性の高いWH関係者が新たな「NDA」を締結した
*世界各地の銀行関連の情報にて、新たな動きが確認できている
*限定的ながら「資金提供」に繋がる動きを体験している人(債券者など)が存在している
ことも併せて、米国時間11日以降に発信された「GCR/RVの次ステップ始動」に関する情報は期待を持って、推移を見守ることができるのではと感じた次第です。
そんな情報の中から、厳選して注目に値すると考えている内容を共有させていただきます。
人道的支援に対する資金提供の開始!?「米国時間14日~18日」
米国では、米国時間13日火曜日に「トランプ起訴の動き(会見など?)」が予定されています。
それを隠れ蓑にして、裏舞台で重要な動きを開始する可能性もありますが・・・普通に考えると、トランプ大統領の会見などがある場合、そちらが優先となる(過去の経験上)ことから、GCR/RVの新しい動きがあるとすれば「米国時間14日水曜日以降」となるものと考えられます。
それを踏まえた上で、異なる視点からの複数情報を加味すると
新たな人道的支援への資金提供の動きが「米国時間14日~18日」に起きる
可能性が推察されます。
いままでも、限定的な資金提供は実施されていますが、それは「DSあぶり出し」及び「テスト」の意味で実施されたもの。
今回は「イラク議会での予算可決」という重要なイベント発生後ですので、GCR/RVの次なるステップにあたる「本格的な人道的支援への資金提供」が始まるのではと考えています。
「資金提供の動き」と「EAS」の関連性?
現時点までの情報を整理すると
「ティア4B(一般人)への資金提供(紙幣交換)」を開始する前に限定的な地域にて「EASが発動して戒厳令的措置が取られる」可能性がある
と考えられています。
私も一般市民が紙幣交換(ティア4B)にて大きな資金を獲得する動きには、リスク(犯罪に遭遇する)が伴うと思われますので、治安が悪かったり、犯罪リスクが高いと思われる地域では上記のような対応が成されることは理にかなっていると感じています。
現在、得られている情報の多くにて「ティア4Bまでの動きが開始される可能性」が示唆されています。
そうだとすると、現時点で考えられるストーリーがひとつあります。それが
STEP1:トランプ大統領の起訴に関連して、強制的な逮捕(出頭など)が行われる
STEP2: その状況を受けて、「米軍」が不正逮捕に対する行動を発動!限定地域での戒厳令的な状況を構築する
STEP3: 限定的な戒厳令状況下にて、「ティア4Bへの資金提供(紙幣交換)」が開始される
という流れです。
ただし、この場合は「限定的な戒厳令を発動した」ことを伝えるための「EAS」という形となるものと考えています。(本来のディスクロージャの意味のEASではないかと)
※「ティア1~5」とは何?といった基礎的な話は下記記事に綴っていますので、そちらをご参照いただければと思います。
「EAS」を伴わない場合は「ティア1~3」を対象とした資金提供の可能性!?
前項でお話した「限定的なEAS」が発動しない場合は、一般大衆への資金提供(ティア4B)には、至らず、まずは
「ティア1~ティア3(もしくはティア4aも含む)」を対象とした資金提供(資金利用可能な状態に)
が実施される形となるのではと推察しています。
「イラクディナールの低額紙幣」の登場有無がポイントに!?
これは私の「感覚」を含めた話となりますが、上記にて記した「資金提供」が始まるためには、もうひとつ「キーとなる出来事」が必要なのではと感じています。それが
イラクディナールの新しい低額紙幣の登場
です。
もちろん「必須条件」とまでは言えませんが・・・・それでも個人的にはクリアーすべき要素(出来事)なのではと感じている次第です。
ゆえに、今週まず注目すべき要素となるのが
1.トランプ大統領の起訴に関連した大きな動きの有無
2.イラクディナールの新しい低額紙幣の登場有無
となります。
「6月9日時点情報」 イラク議会にて予算可決!?
今朝(日本時間9日)「イラク議会で予算可決に至った」という速報がありました。
「イラクの予算可決」が注目されていたのは
イラク国内の「GCR/RV(イラクディナールのRVなど)」を実施する上で必要な過程
と考えられているからです。
本当に注目すべきは「IQD為替レート」「IQD低額紙幣」の動向です!
実際には、裏舞台では既に「予算可決に至っていた」と捉えています。ですから、今朝の出来事はあくまでも、「表舞台での演出」のひとつということです。
「予算可決」は「GCR/RV」に直結した出来事でありませんので、そこは早合点をしないようにしておきたいところです。
ただ、裏舞台での動きを推察すると「予算」を基に「GCR/RV」に関連した施策を内々に推進。その結果
イラクディナール(IQD)の「為替レート変更(RV)」及び「低額紙幣の導入」にある程度目処が立った
ため、今回表舞台でも「予算可決」のストーリーを実行したのではと推察されます。
そういう意味で、本当に注目すべきなのは「予算可決(表舞台での演出)」を起点として
*IQD為替レートの変更(RV)
*IQD低額紙幣の導入
が具現化されるかどうか(実行されるかどうか)となります。今後(近日中)の「イラク中央銀行の動き」が要注目に。
「5月19日時点情報」 イラク中央銀行による新たな施策!「電子決済カードの一時停止」
イラク時間18日、イラク国内にて「GCR/RV」関連の更なる動き(施策)が実施されています。それが
イラク中央銀行によるすべての電子決済カードの一時停止
です。
イラク中央銀行が規制プロセスのためにマスターカードを含むほとんどの電子決済カードを一時停止したことを明らかにしています。
これは、現在推進中の「イラク国内取引における米ドル利用の停止(イラクディナール使用へ)」という措置(施策)とも関連性のある出来事。
イラクディナールのRV(通貨価値再評価)が目前となっている
ことを感じさせてくれます。
「フロート」の動きも促進中!?「3つのフロート」
先日、発生した「イラクディナールのRVフロート」の動きが更に促進されているようです。
いろいろな情報がありますが、昨日イラク国内市場にて「3つのフロート(異なる3つのIQD為替レート・取引レート)」が確認された模様。
「フロート」が繰り返される中、「米ドル排除」と「イラクディナール所有」が更に進み・・・十分な効果(目標地点)が得られた時点で
イラクディナールの本格的なRV(通貨価値再評価)が実施される
見込みとなっています。
「5月17日時点情報」 イラク国内にて「RVフロート」の発生(実施)!?
イラク国内でどうやら「イラクディナールのRVフロート」が起きたもようです。(複数の情報・情報源から確認できています。)
「イラクディナールのRVフロート」とはRV(通貨価値再評価)の一環として最初の段階で行われる出来事。
イラクディナールの為替レート(対米ドルレート)がRV最終目標値へ向けて価値浮上を続けていく動き(出来事)
を意味しています。
※イラク為替市場状況(複数の為替レートが存在など)に関しては、下記記事にてお話していますので、事前知識としてご参照いただければとと思います。
先ほど記したように「フロート」という出来事(動き)は RV(通貨価値再評価)の一環ですので
イラク国内にて 「RV 通貨価値再評価)の具体的な動き」が始まった
こととなります。
イラクディナールの「フロート」が起きる意味とは!?
イラクディナールの「フロート」が起きる意味(目的)としては、下記2つの要素があげられます。
1.イラク国民から「米ドル」を手放させて、全てのイラク国民に対して「RVの恩恵」が行きわたるようにするため
2.「米ドル」の価値低下を実現させることで、世界的な米ドル排除を促進させるため
1.イラク国民から「米ドル」を手放させて、全てのイラク国民に対して「RVの恩恵」を届ける
イラクでは、ここまでにイラク国民に対して「米ドルを手放させて、イラクディナールを所持・利用する」ための様々な施策を実施してきました。
現時点で、その成果はしっかり得られているといわれており、多くのイラク国民が米ドルを手放し、イラクディナールに切り替えていると言われています。
その最終段階として、実施されたのが今回の「イラクディナールのフロート」となります。
まだ、米ドルを所有している国民に対して、大きな「幸」を得られる最後の機会としてイラクディーナルへの切り替えを促すために「フロート」が始まったわけです。
2.「米ドル」の価値低下を実現させることで、世界的な米ドル排除を促進
前項「1」と表裏一体の話となりますが、今回のフロートを通じて、一気に「米ドルの価値低下」が促進されることとなります。
「フロート」はイラク国内だけを対象として動きですので、まずはイラク国内での「米ドルの価値」が急激に低下することに。
その影響は間接的に全世界へと及んでいきますので
世界的な米ドル排除のトリガーのひとつとなる
可能性があります。
今後のイラクディナール・フロート推移想定(予定)とは!?
詳細を語り始めると、複雑化してしまいますので、ここは要点のみを話したいと思います。
イラクディナール・フロートの今後の推移(予定)としては下記のような流れとなっていくものと推察されます。
1)イラク国内で今後「数日間~10日間程度」の期間「フロート」が続く見込み(当該期間中はイラク国内のIQD為替レートが不安定な状態に)
2)イラク国内にて最終目標のIQD為替レートに到達・固定される
3)国外へ向けてIQD新為替レートが公表される(IQD・RV達成)
IQDフロート達成後に想定される出来事(選択肢?)
現時点では「IQDフロートの達成タイミング」及び「フロート達成後の流れ(出来事)」は明らかとなっていません。(確定的な情報はない)
ただ、様々な情報から考え得る出来事(私の見解が中心の話となります)としては、下記のようないくつかの可能性(選択肢)が考えられます。
a.前項に示したフロートの流れにて、「2」が達成された段階(世界的な新為替レートの公表前)で人道的支援への一斉資金提供(ティア1~4bのショットガンスタート)が始まる可能性
b.世界の他通貨のRVを待たずにIQDのみが先行してRV達成(新為替レートの国際的な公表)となった場合、前項「3」に到達後に対象銀行にて「IQD通貨交換」が可能となる可能性
c.IQD・RVに連動する形で世界の他通貨(ベトナム・ドンなど)が一斉にRV実施を公表。全世界規模での「GCR/RV」が始まる可能性
下記記事にてお話したように、想定通り「17日」を迎えて「破壊・終了」と「根本的な価値の見直し」が始まってきた模様。(世界線の節目点も通過して、次なる個別世界線に乗ったことで、新たな動きが表れてきたようです)
いずれにしても、「GCR/RV」が佳境を迎えたことに。今、表舞台で強調されている出来事(ダーラムレポートの開示など)は、全て「GCR/RV」の動きを隠すための隠れ蓑と私は理解しています。
ゆえに、表舞台での些末な出来事に左右されることなく、根幹的な動き(情報)のみを捉えるようにすることが必要に。(そうしないと、焦りや苛立ちに繋がりますので、ご注意を)