【Qプラン関連情報】脱米国&米ドル排除の流れ!中東・アジア諸国動向

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【Qプラン関連情報】脱米国&米ドル排除の流れ!中東・アジア諸国動向

現在「GESARA」はBRICS主導で着実に具現化・推進されています。

脱米国&米ドル排除の流れ!

脱米国&米ドル排除の流れ!

「GCR/RV」を推進する上で現在、最も重要視されている要素(クリアーすべき要素)が

脱米国(米国支配からの脱却)&米ドルの排除

です。

そして当該要素を推進しているのが「BRICS」であり、「BRICS関連諸国」となっています。

特にBRICS加盟国の「ロシア」「インド」「中国」「南アフリカ」では米ドル排除が本格的に進められています。

因みに「米ドル排除」の動きは裏舞台で推進されているものではなく、表舞台で堂々と実施されている出来事。

情報アンテナを正しい方向に向けてさえいれば、「米ドル排除」というGESARA関連(GCR/RV)の動きが表立って進行していることがわかるはずです。

話を戻すと・・・BRICS以外でも米ドル排除の動きは加速度的に進められている状況。直近の「中東諸国」「アジア諸国」での米ドル排除の動きを取り上げてみたいと思います。

「イラク」の脱米国&米ドル排除動向

「イラク」の脱米国&米ドル排除動向

「RV(通貨価値再評価)」において、最重要な国として注目されているのが「イラク」です。

イラクは米国DSによって仕掛けられた湾岸戦争を起点として、その後、国際市場から排除され、様々な要素にて米国からの制裁による「規制(抑制)」を受ける立場となりました。

そんなイラクは、ここまでに国際市場(経済)への復帰を目標に「米国支配からの脱却」の政策を実施してきています。

特に「米ドル排除」の動きとして

*今までイラク国内で主流となっていた「米ドル」を「イラクディナール」に切り替える

ことを実施。

現時点でイラク中央銀行による様々施策を通じてイラク国内市場にて「米ドルによる取引を約70%程度排除」に成功しているとのことです。

因みに「100%排除」になかなか至っていないのは、イラク国内銀行による海外送金(主にイラン・レバノン・シリアなどへ向けた海外送金)に大きな問題(不正など)を抱えているからと言われています。

イラク政府&中央銀行による具体的な施策として、取り上げておきたいのが

イラク国内のATMからの米ドル排除

です。

1-1)クルディスタン政府による米ドル排除の新たな施策の発表!

クルディスタン政府による米ドル排除の新たな施策の発表!

昨日(イラク時間16日)、イラク北部地域の「クルディスタン自治区政府」から米ドル排除に関する新たな施策が発表されました。それが

今まで「関税(通関手数料)」にて利用していた米ドルを排除。その代わりにイラクディナールを採用する

といった内容です。

これは米ドル排除を推し進める上で大きな原動力となる要素に。

「マレーシア」の米ドル排除動向

「マレーシア」の米ドル排除動向

先週(10月10日)「マレーシア」から米ドル依存の脱却を目的とした政策がマレーシアのアンワル首相から発表されています。それが。

米ドル依存から脱却するため、自国通貨リンギでの貿易決済を増やす

といった内容です。

既に動き始めているようで、マレーシアは

マレーシアの最大貿易相手国である「中国」とリンギ建て(マレーシアの通貨)の貿易及び投資を促進する協定を結んだ

とのこと。

脱米国&米ドル排除が具体的な施策を通じて進んでいます。。

「日本」の脱米国&米ドル排除動向

「日本」の脱米国&米ドル排除動向

最後に「日本」の動きを共有しておきたいと思います。

以前と比較した、少し減少したかも・・と感じていますが、それでも未だに「日本はGESARA推進に遅れを取っている(一番遅れている国)」などと記しているSNS上での発言を見かけます。

なんども繰り返しの話となりますが

「日本」は欧米諸国中心の「G7諸国」の中で最もGESARAへ向けた準備が整っている国であり、BRICSとの繋がり(連携)を構築している国

です。

このことは、普通に表舞台での様々な出来事としても表れています。

昨日(日本時間16日)下記のような情報(ニュース)が発表されています。それが

「サウジアラビア」と「日本」がデジタル経済パートナーシップを締結・署名を行った

という内容です。

実は「日本」って「米国」と敵対中?の国々と”しれっと”、様々な経済的な協力体制を構築・推進しているのです。(笑)

「サウジアラビア」は現時点で実質的な「BRICS諸国」のひとつ。「日本」はBRICS諸国と多方面からの貿易・協力体制を進めているのです。

これも繰り返しお話している内容ではありますが、上記出来事が実施されるということは「BRICS諸国」との経済的な取引を含むということであり、その取引は当然・・・

ゴールドバック通貨を通じて行われる

ということ。

現時点で何の通貨で取引をするかはわかりませんが、仮に「サウジアラビア・リヤドと日本円」で取引をすることになるようなら、当然のことながら

「リヤド」も「円」もゴールドバック通貨である

ということになるわけです。(まあ、既に両方ともゴールドバック通貨なんですけどね。)

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