【五次元世界への準備】好み（好き嫌い）の自覚と分別
五次元世界へ向けて、個々の人々が変化・整えておかなければいけない要素（準備）に関して、お話してみたいと思います。
目次
五次元世界を迎える上で私達が変化・準備しておかなければいけない要素とは！？
これから訪れる「五次元世界」においては、GESARAの導入（新しい技術・社会システム・金融システムなど）によって、人々の暮らし方＆価値観が大きく変化します。
ただ、誤解しないようにしたいのは「GESARAの導入」が全てを解決してくれるわけではないということ。
目指すべく五次元世界を創り上げるためには、まず
地球人類一人ひとりの「心の改革」
が必要不可欠な要素となるからです。
特に全世界の人々に共通した具体的な要素とて
旧世界（三次元世界）での洗脳要素からの脱却・排除
が最初に成し遂げなければいけない大切な要素となるものと考えています。
「好み（好き嫌い）」の自覚と洗脳要素の排除
現在、私が取り組みんでいるのが、自分自身に宿っている
「好み（好き嫌い）」の自覚とその中に巣くっている「洗脳要素」を取り除くこと
です。
「好み（好き嫌い）の自覚」に関しては、他にも五次元世界へ向けて心がけておかなければいけない要素（変革・分別）がありますが、話をわかりやすくするために、今回は割愛。あらためて別機会で触れられればと思います。
基本的に「好み（好き嫌い）」は視覚的要素を通じたイメージ（印象）が大きな影響を与えています。（もちろん一部例外は存在しています）
例えば、一見「視覚」とは無関係と感じる「音楽（曲）」においても、その曲を聴いたときの「シチュエーション（体験・記憶・映像）」だったり、曲からイメージされた「風景・色彩」などの「視覚的印象」が付随してくるものです。
そんな「視覚的印象」に基づいて「好み（好き嫌い）」が形成されて（ことが多い）います。
ここで問題となるのが
そんな「視覚的印象・要素」の中に「洗脳」が介在しやすい
ということなのです。
「白色と黒色」に関する印象操作（洗脳）の存在！？
沢山の要素がある中、あくまでもほんの一例（事例）となりますが、ここでは
「白色」と「黒色」
に関する話を少ししてみたいと思います。
「白色」と「黒色」は大局的なイメージを持った色となっています。一般的な具体例をあげて見ると
＊「白色」は純粋で「黒色」は不浄
＊「白色」は正義で「黒色」は悪
＊「白色」は可憐で「黒色」は剛健
など様々な対義語的な表現（イメージ）が存在しています。
「白色」は多くの色が混ざって創出された色！？
「色」というのは「周波数の違い」によって作られている要素です。
「白色」に関して「単一」「純粋」「シンプル」といった印象を持っている人が多いのではと思われますが、実は自然界における「白色」にはそれとは真逆の特性（イメージ）が存在しています。
プリズムによる「分光」は多くの方が知っているかと思います。自然界においては「虹」として知覚される現象です。
白色の光をプリズムに通すと「7色の光（実際には人によって感知できる色数は異なります）」に分かれて認識できるようになります。
逆もしかりで、多色の光を合わせる（混ぜる）と「白色」の光となります。そう、自然界の出来事から得られる事実（ひとつの事実）としては
「白色（の光）」は複数色（の光）が合成する形で作られている色
だということです。
この出来事から言えることは、一般的な「白色」のイメージとは真逆で別の視点から考えれば
「白色」は「複雑」「混色」「多様性」
といったイメージで語ることもできることがわかります。
現在、DS側の取り組みのひとつとして「LGBT」がありますが、そこでは「虹色」を「多様性」のイメージとしてし使用していますよね。
でも、私は「LGBT」問題に対して「虹色」を使用することは「多様性」を表すことにはならずに、それぞれの「分断」を感じてしまうわけです。
それは自然界の視点から考えて、「白色」こそが「多様性（様々な色が合わさり合う）」なのでは思うからです。
あくまでも些細な一例ではありますが、こんな形で様々な要素に対してイメージの「誘導」「洗脳」が存在しているわけです。
もちろん「白色は正義で黒色は悪」などというのも典型的な誘導・洗脳イメージだと思っています。
自分の中の「好み（好き嫌い）」を分別＆自覚すること！？
「洗脳」が介在している要素を大きく分けると
「好み（好き嫌い）」と「事実（常識・歴史・科学など）」
となります。
「事実（常識・歴史・科学など）に介在している洗脳要素」に関しては、今後「EAS」や「GESARA公開後の情報開示（ディスクロージャー）」を通じて徐々に明らかとなっていくものと思っています。
そこで問題となるのが、各個人の中で育まれた
「好み（好き嫌い）」に介在している洗脳要素
です。
これは、誰かが解決してくれる課題ではなく、各個人がそれぞれ意識して解消していかなければいけない課題だからです。
そのために、まず最初に取り組まなければいけないのが
自分の中に存在する「好み（好き嫌い）」を自覚して分別すること
です。
案外、世の中の多くの人が「真実・事実」と「好み（好き嫌い）」を混同してしまっているものと感じています。
実は「洗脳」の問題以外にも、五次元世界を迎えるために、「好み（好き嫌い）」の要素を分別して自覚しておくことが必要となります。（大切な要素に）
私の実体験として「好みの自覚＆分別」と「好みに潜む洗脳要素の発見＆排除」には、かなりの時間を要します。(苦笑)
まあ、何年もかけて継続的に取り組むべき課題として認識していただければ幸いです。