「GCR/RV関連情報」イラクのBRICS加盟へ向けた動きがイラクディナールRVの引き金に!?
イラクディナールRVへ繋がる動きに関する話を共有させていただきます。
目次
イラクのBRICS加盟へ向けた動きがイラクディナールRVの引き金に!?
先日・・・現在、WTO会議が行われており、その中で「イラクのWTO加盟に関する協議が進められている」「WTOへの加盟がイラクディナールRV(為替レート変更)の必要条件となっている」ことを下記記事でお話させていただきました。
そんな動きと並行して、イラクはもうひとつイラクディナールRVに繋がる重要な協議を進めています。それが
イラクのBRICS加盟へ向けた協議
です。
現地時間29日(日本時間3月1日)が岐路となる可能性!?
現在、イラクはBRICS関係者との協議を推進中。BRICS加盟へ向けた調整を行っています。
基本的にイラクがBRICSへと加盟するのは既定路線と考えられていますが、そのタイミングに注目が集まっている状況。
公式な(正式な)BRICS加盟の発表はBRICSサミットなどを通じて行われるのではと思われることから、もう少し先の話となりますが・・・。
早ければ
現地時間29日(日本時間3月1日)にイラクの実質的なBRICS加盟(BRICS諸国の一員としてBRICS諸国と交易を開始する)が成される
可能性がありそうなのです。
BRICS諸国の一員となるためには「イラクディナールRV」が必須条件に!?
BRICS諸国の一員としてBRICS諸国間で交易を実施するためには
国際的な価値を持ったゴールドバック通貨を有していること
が必須条件となります。
前項で記した「現地時間29日(日本時間3月1日)以降にイラクが実質的なBRICS諸国の一員として交易開始」となるのであれば、同時にイラクは
イラクディナールの国際化&イラクディナールのRV(為替レート変更)
を実施する必要があることを意味します。
そういう意味で、まずは現地時間29日(日本時間3月1日)のイラク及びBRICSから発信される情報(BRICS諸国加盟に関連する内容)の有無に要注目となります。
そこで、実質的にイラクがBRICS諸国の一員としての活動開始に繋がる内容(情報)が聞かれた場合には、早ければイラクの週末を含んだ(週末がRVを実施しやすいタイミングと言われていますので)
日本時間3月1日~5日の期間中にイラクディナールのRV(為替レート変更・低額紙幣の市場導入)が行われる
可能性が高まることに。