Qプランにおける「金融機関(銀行)排除」「株式市場大暴落」の意味とは!?
現在、佳境を迎えているブラックスワンイベント。その「意味(意図)」をあらためて確認しておきたいと思います。
「金融機関(銀行)排除」「株式市場大暴落」の意味!?
Qプランのブラックスワンイベントで推進されているのが下記3要素です。
*米ドル(不換紙幣)の排除
*金融業界(銀行)システムの排除&再構築
*米国株式市場のリセット(暴落&再構築)
上記に「リセット」「再構築」というワードを使用したように、ブラックスワンイベントの本質(意味・意図)は
DSが作り上げた「金融関連の仕組み」を機能停止・排除した上で再構築すること
です。
何故かいまだにSNS上などでは、この「ブラックスワンイベントの本質(意図)」を誤認識している人も少なくないようで(苦笑)。そのような方は
*大手銀行を破綻(倒産)させること
*株式市場が完全停止ととなること
として語っていたりします。(思っていたりします)
「金融機関(銀行)」は「金貸し」から「ウェルスマネージメント」へ
現在、佳境を迎えているブラックスワンイベント。「金融業界(銀行)」に関して、既に大きな結果(ミッションの結果)が達成されているのですが
「大手銀行を破綻(倒産)させること 」が最終目的
だと勘違いしている人にとっては
まだ、日本では大手銀行が倒産していない
世界の銀行がまだ沢山生き延びている
などとの理由(勘違い)でブラックスワンイベントが遅れている(上手く進行していない)と感じているようです。
しかし、冒頭でもお話したように、現時点で
ブラックスワンイベントは佳境を迎えており、既に大きな成果を得ている
のが実情です。
その「成果」というのが
金融機関(銀行)の業態再構築
が進んでいることです。
具体的には、DSが作り上げた「中央銀行を起点に、民間銀行が一般人(一般企業)から預金&利息という形でお金を搾取するという仕組み」が崩壊。
中央銀行の従来機能は排除
金融機関(銀行)は「金貸し(預金・利息の搾取)」から「ウェルスマネージメント(資産運用)」へ業態転換(再構築)
が成されています。
「ウェルスマネージメント」へ業態転換していることは、表舞台において、世界の金融機関(銀行)が公にしていること(事実)です。(もちろん、日本の各大手銀行も公にしています)
世界中の大手銀行が「支店」を大幅に削減(廃止)していることは、業態転換が推進されていることの証となっています。
「銀行」という企業を破綻(倒産)させることが、ブラックスワンイベントの目的ではなく、「金融業界の仕組み」を排除して、業態転換させることが主目的である
ことを理解しておいていただければと思います。
米国株式市場のリセット(再構築)
「株式市場」は、世界を牛耳ってきた(世界の人々を奴隷化)カバール(一部の特権階級)が資金搾取(大きな資金源)をするための重要な仕組みのひとつです。
基本的に「株式市場(株式相場)」はDS(カバール)によって、意図的にコントロールされているもの。
ブラックスワンイベントは、「株式市場という仕組み」をリセットする
ために推進されているミッションともなっています。
「リセット」するためには、一度「現在の仕組みを停止・排除する」必要があるため、その影響として
株式市場(主に米国株式市場)の大暴落
が起きるものと考えられています。
ただ、以前からお話しているように、私は「株式市場の大暴落」と言っても完全なる機能不全となるようなものではないと考えています。
あくまでも
普通の企業・個人(DSとは無関係)が大きな損失&企業活動の停止とならないようにする
ことが必須条件だと思うからです。
「株式市場」と同様に「債権市場」もリセット対象となっています。
「株式市場」「債権市場」という仕組みの排除&リセットは「GCR/RV(通貨価値再評価)」とも関連しているため
「GCR/RV」を達成するためにも、「株式市場」「債権市場」という仕組みの排除&リセットが必要となる
と考えています。
繰り返しますが、あくまでも「普通の企業・個人(DSとは無関係)が大きな損失には至らない」範疇で起きる出来事(大暴落)として認識しておいていただければと思います。
※ただし、DS同様な「投資(資金稼ぎ)」目的で運用している人の場合は、大きな損失が生じる可能性はあるかもしれません。
「株式市場・債権市場の暴落&リセット」は、じわじわと進められている印象です。
その理由の一つが
株式・債権市場を高値維持(コントロール)するために、DS残党たちが資金を投入(なけなしの資金?)。更にDS残党の資金を枯渇させるため
に・・・一気に仕留める(笑)のではなく、じわじわと推進しているのではと考えています。