欧米諸国にて数字「13」を排除したのは「カバールの奴隷化戦略」の一環か!?
世の中には、忌み嫌われている「数字」が存在しています。
目次
数字「13」の排除に秘められた闇の戦略!?
数字の吉凶に関して、個人的に大きな違和感を感じていたのが「13」という数字です。
古くから
「13」という数字は、欧米諸国(西欧諸国)にて「不吉な数字」「忌み嫌われる数字」
として取り扱われていました。
西欧諸国にて「13」という数字が嫌われるようになった理由には、様々な仮説があるようですが
イエス・キリストの最後の晩餐に関連した逸話
テンプル騎士団に関連した逸話
など、そこには「宗教」「フリーメイソン」といった要素が関連しているものが目に付きます。
基本的に「宗教(信仰とは別)」はカバールを創出・牽引してきた闇側異星人(エンリル一派)が地球人奴隷化戦略の一環として作り上げたもの。
「13」という数字を排除してきたのには、カバールの何かしらの意図(政略)が隠されているのでは
と考えています。
本来の数字「13」は【吉】数字!
自然界・自然エネルギー(周波数)の視点で考えると「13」という数字は本質的に【吉】数字となっています。
私が重要なポイントと感じている自然界・自然エネルギー(周波数)視点から見た数字「13」に関する話をいくつかご紹介してみたいと思います。
1)自然界の動植物の中に息づく「生命の数」!フィボナッチ数列
自然界には、動植物たちと深い関わりのある「数列」が存在しています。それが
フィボナッチ数列
です。
フィボナッチ数列 とは、直前2つの数値を足した「和」の値を繰り返していく数列のこと。
1、2、3,5、8、13、21,34・・・
といった数列です。
実は自然界において、当該数列を内包した要素が多々存在しているんですね。
例えば、植物の「花びらの枚数」は通常(突然変異などは除く)、フィボナッチ数列に沿って「1、2、3,5、8、13、21,34枚・・」成り立っているのです。
また、自然界における「らせん形状(巻貝など)」も、このフィボナッチ数列にて構成されています。
自然界にてフィボナッチ数列はとても重要な「数字」であり、そんな数列の中に数字「13」が存在しているのです。
数字「13」は自然界を構成する大切な要素(数字)のひとつ
なのです。
また、フィボナッチ数列以外にも「13」という数字が自然界の要素を形作っているものが存在しています。 例えば、様々な種類が存在する「亀」ですが、種類に関わらず一般的には
亀の背甲は「13枚」の甲板で構成されている
ことがわかっています。
2)黄道十三星座
現代の占星術では「黄道十二星座(やぎ座、みずがめ座、うお座、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、いて座)」という概念が取り入れられています。
諸説ありますが「黄道十二星座」の起源は、古代バビロニア人が地球から見た時の太陽の仮想通り道(黄道)上に位置している星座から創出したとのこと。
しかし実は、バビロニア人はもう一つの星座(へびつかい座)が黄道に存在していることを知りつつも、当時採用していた「12カ月周期の暦」に合わせるために「十二星座」のみとしたと考えられています。
本来は「へびつかい座」を含めた「黄道十三星座」として認識する
方が自然界に沿った考え方だったのかもしれません。
因みに現代では、黄道上に「25の星座」が位置していることがわかっています。
3)日本で古来活用されていた「太陰太陽暦(3年に一度の13カ月)」
自然界(地球)との調和・共生を大切にしていた「日本」では、古来から月の動きを基準とした暦「太陰太陽暦」が活用されていました。
西欧から、太陽の動きを基準とした「太陽暦」が導入されるまで(1871年)「太陰太陽暦」に沿った暦が採用されていたわけです。
純粋な「太陰暦」とは異なり、生活上の混乱(利便性)を無くすために「太陽暦」と組み合わせたのが「太陰太陽暦」。
「閏月」を3年に一度設定。当該年は閏月を含めた「13カ月」となる暦でした。
「暦」においても「13」という数字は自然界の摂理に沿った要素
なのかもしれません。
4)日本文化における数字「13」との関わり
日本の文化・生活習慣において、数字「13」を大切にしていることがわかる出来事・要素が存在しています。ただ、これら「13」にまつわる風習は現代社会にて、排除されてきたように感じています。
●干支のひとまわりを祝う風習「十三参り」
「十三参り」とは、旧暦の3月13日前後に数え年で13歳になる子どもが、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りする行事です。
●十三夜の月見
「十三夜の月見」は日本発祥の文化です。十三夜は当該季節に収穫される栗や豆から「栗名月(くりめいげつ)、豆名月(まめめいげつ)」などと呼ばれています。
5)日本では吉数字となる「13」の力:コミュニケーション力・協調性
日本(風水など)において「13」という数字は「吉数字」となっています。
それは数字「13」が
コミュニケーション力を発揮して幸せを掴む
多くの人に支えられるなかで好運・幸を掴む
ことに繋がるエネルギー(周波数)を有していると考えられているからです。
数字「13」の排除に関する考察(私見)!?
私が感じている(魂で感じている)私見となりますが。
西欧諸国にて「13」という数字が意図的に嫌われる数字として位置づけられ、排除されてきたのは
カバールによる戦略の一要素
だったのではと考えています。
その最大の目的が
地球人類の「分断」。協調性を衰えさせて、地球人類が良き「集合意識」を持てないようにするため
なのではと思っています。
先ほど、お話ししたように数字「13」はエネルギー的(周波数)に「協調性」「コミュニケーション力」を生み出す要素。
更に詳細は割愛しますが、自然界において螺旋のエネルギーは強力に物質を引きつける力を宿しており「調和」「バランスの回復」をもたらす要素となっています。
らせん形状を形作る「フィボナッチ数列」から大切な一要素「13」を排除することにより、人類の中で螺旋のエネルギーが生じないようにする
即ち
人類の協調力を退化させ、分断へと導く
そんなカバールの意図があったのではと考えています。