人道的支援計画への資金提供に関する情報!?債券保有者の動きの変化

久しぶりに取り上げる話題となりますが「人道的支援計画への資金提供」に関する動きに変化がありましたので、備忘録として共有させていただきます。
目次
人道的支援計画への資金提供に関する情報


復習の意味でお話させていただきます。「人道的支援計画への資金提供(ティア1-4)」をRV(通貨価値再評価)の一環として認識している方もいるようですが(SNS上など)、基本的に当該資金提供の動きは計画上、RVと直接的な関連性はありません。
人道的支援計画への資金提供には、その仕組みとして
●債権償還
●通貨交換
の2種類が存在。
RV(通貨交換)と間接的な関りがあるのは後者「通貨交換」のみとなります。(人道的支援計画への資金提供の概要は下記記事をご参照いただければと思います。)
人道的支援計画への資金提供にて大きな割合を占めているのが「債権償還」です。資金量も莫大で債権償還を通じて提供された資金の一部が「債務免除」「通貨交換を通じた資金提供」のための資金として活用されることとなります。
それゆえに「債権償還による資金提供」の動きを把握することで人道的支援計画への資金提供(ティア1-4)全体の現状(動向)を知ることに繋がります。
「債権償還」に関する、現時点までの経緯


人道的支援計画への資金提供(債権償還)は、ここまで主に「DS残党をあぶり出すための陽動作戦」に組み込まれていました。
そのために、限定的な範囲にて「債権償還の手続き(一部の資金提供など)」が繰り返し行われてきた経緯があります。(※SNS上にて、資金提供が始まった・・という情報が繰り返し発信されてきていたのは、この動きに対して誤った捉え方をしてしまっていたためと考えられます。)
ただ、トランプ大統領が誕生した「2025年1月20日以降」は債権償還(資金提供)を通じた陽動作戦が無くなった(減った)のではと感じられる状況が続いています。
今週(3月9日以降)「債権償還」に関する新たな動き(情報)が発生中!


今週(日本時間3月9日以降)になって「債権償還」に関する新たな動き(情報)が見られるようになっています。具体的には
債権償還対象者(人道的支援計画の資金提供)の一部に債権償還手続きを行うための「旅費」が支払われた
ことが確認されています。
債権償還の手続きのために「資金(旅費、米ドル紙幣)」が与えられたという動きは過去には無く、今回が初めての出来事となります。
今年になって債権償還を通じた陽動作戦が無くなっている(のでは?)状況下での動きとなりますので、何か新しい計画(動き)が始まった可能性が高いのではと考えています。
現時点で推察されるのは下記2要素のいずれかなのではと。
1.DS残党排除のための新たな陽動作戦の開始
2.債権償還を通じた資金提供の本格開始
上記2要素を念頭に今後の推移(情報)に注目していきたいと思います。
日本時間3月14日続報!アジア・欧州への動き


人道的支援計画を有する債権保有者(ティア3相当)に関する続報がありましたので、共有させていただきます。
人道的支援計画への資金提供は、基本的に全世界が対象となっていると言われていますが、ここまでの情報からは「特定の国・地域」での動きのみが語られている状況です。具体的には
米国と南米
が資金提供に関する情報の中心地となっています。
私の見解となりますが、そこには明確な理由があると理解しています。それが
人道的支援計画への資金提供はDS残党たち(人身売買・麻薬など)へ向けた陽動作戦
として機能していたことがあげられます。
米国と南米の関係にて、DSによる犯罪(人身売買・麻薬密売)が深く根を張っていることは多くの方が認識していることと思います。それら犯罪網(組織)を解体・排除するために犯罪者たち(DS)をあぶりだす・・・そのための陽動作戦として「資金提供の動き」が機能していたわけです。
そもそも「南米地域」は金融の中心地でもなければ、RV(通貨価値再評価)の重要な対象地域でもありませんからね。(もちろん一部の国の通貨はRV対象となっています。)
ゆえに、今まで世の中(SNS上など)には南米諸国から発信された人道的支援計画への資金提供に関する情報が継続的に沢山存在していたのですが、それらは「陽動作戦上の情報」と判断。基本的に共有情報として取り上げることはしていませんでした。
注目すべき「アジア」「欧州」での動き


昨日、共有させていただいた「人道的支援計画への資金提供に関する動き」を新たな段階での動き(どある可能性)として注目したのには、理由があります。それが
今回、債権償還の手続きのために資金(旅費、米ドル紙幣)が与えられたという動きの大半が「欧州(スイス:チューリッヒ)」と「アジア(シンガポールなど)」へのフライト予定が対象となっている
ことです。
これが今回の動きを「陽動作戦ではない可能性が高いのでは」と考えている理由ともなります。(米国・南米への動きではないから)
今回の欧州とアジアへの動き(フライト)は日本時間3月15日~19日の期間中にて想定されている様子。当該期間中&期間後に何か新たな進展(情報)があるかもしれません。今後の動向(情報)に注目しておたきいと思います。