フォート・ノックス(米国)に保管されている金を監査へ!Qプランとの繋がり!?

現在、米国ではイーロン・マスク氏率いるDOGS(政府効率化省)による米国政府組織の監査が急ピッチで進められています。
目次
フォート・ノックス(米国)に保管されている金を監査へ


米国は世界最多の約8,200トンの金(GOLD)を保有しています。その金塊(GOLD)が保管されているのが
ケンタッキ州のフォート・ノックス陸軍基地内
ウエストポイントにある財務省管理の金塊保管庫
ニューヨーク連銀地下金庫
の3カ所となっています。
その中の「フォート・ノックス(FortKnox)の金(GOLD)」に関する外部からの指摘(要望)に基づいてDOGS(政府効率化省)が金塊(GOLD)の監査を行うことを決めたことが話題となっています。
トランプ一次政権発足時にも噴出していた疑惑!?


実はトランプ一次政権発足時(2017年)にも「フォート・ノックスに保管されている金をめぐる疑惑」が一部で取りざたされていました。
フォート・ノックスでは金塊の外部公開が金本位制が廃止されてから一度もなく、監査も一切拒否されてきていました。そのためか、実際には金はなく、あるとされる金塊はタングステンに金メッキを施した偽物なのでは?といった懸念の声が高まっていたのです。
そんな中、当日(2017年)の財務長官のスティーヴン・マヌーチン氏がフォート・ノックスを突然訪れたことが話題に。財務長官が当該地を訪れるのは約70年ぶりの出来事だったからです。
当時は「特に問題なし」といった形で特別な監査報告などはありませんでした。ただ、現在とは異なりトランプ一次政権には、多くのDSが存在している状況。財務長官が フォート・ノックスを訪れたことは、単なるパフォーマンスと捉えられています。
DOGE(政府効率化省)による監査結果に基づくQプランの流れ


フォート・ノックス(FortKnox)の監査(金塊の量・有無)はQプランの流れにも影響を与える要素となるのではと考えています。
現時点では、監査結果として下記二つの可能性があるのではと推察。結果の違いによって、その後のQプランの推移も異なるものとなると考えています。
1.フォート・ノックス(FortKnox)に金塊が無かった(金塊が保管量に満たなかった)
2.フォート・ノックス(FortKnox)から莫大な金塊が見つかった(保管量を大きく超える金塊があった)
1.フォート・ノックス(FortKnox)に金塊が無かった
DS支配の米国(アメリカ合衆国)実態のディスクロージャー(情報開示)
フォート・ノックス(FortKnox)に金塊が無かったケースでは、Qプランにおけるディスクロージャー(情報開示)が推進されることとなります。
必然的に当該出来事に対する原因追及が実施されていきますので、DS政府(米国)の闇が芋づる式に明かされていく・・・そんな流れが推察されます。
フォート・ノックス(FortKnox)から莫大な金塊が見つかった
GESARAの具現化に必要な資金源(膨大なGOLD)の理由に
もうひとつが前項とは真逆でフォート・ノックス(FortKnox)から莫大な金塊が見つかったというケースです。(莫大な金塊が見つかったということにするも含みます)
このケースでは、いくつかのストーリーが描けそうですが、共通して「GESARAの具現化」に必要な資金源(GOLD)が発掘されたという理由となるのではと。
*金裏付け新米ドル(USノート)の登場
*債務免除・国民への還付金の実施
へ向けた流れが作られていくのではと考えています。