トランプ大統領のワシントンDSでの演説&就任式の注目要素!?

雑談&その他情報

トランプ大統領就任式

米国時間19日にワシントンDCにてトランプ大統領は就任式前日のスピーチを実施。そして米国時間20日大統領就任式が無事執り行われました。(現在も就任式関連の行事が進行中)

当該出来事(大統領就任式)の要点及び感じたことを数回に分けてお話してみしたいと思います。

トランプ大統領の就任前日スピーチ&就任式スピーチの注目要素!?

トランプ大統領の就任前日スピーチ&就任式スピーチの注目要素!?

トランプ大統領は就任式前日(米国時間19日)にワシントンDCにて異例のスピーチを実施。翌日米国時間20日(日本時間21日未明)にワシントンDCにある連邦議会議事堂の中央にある円形の広間にて大統領就任式&演説が行われました。

いずれも、DSによる偽旗・妨害工作などトラブルは無く、無事に実施されたことは何よりです。

まず今回は「PART1」としてトランプ大統領の演説内容から今後のQプラン動きに関連する要素(Qプラン関連要素の示唆)のみをピックアップ、記しておきたいと思います。

1)今から米国の黄金時代が始まる!

今から米国の黄金時代が始まる!

「アメリカの黄金時代が今から始まる。今日から、わが国は再び繁栄し、世界中で尊敬されるようになるだろう。われわれはあらゆる国から羨望の的となるだろう」

トランプ大統領は就任式演説の冒頭で、まず上記のように「米国の黄金時代の始まり」について触れています。

「黄金時代」というフレーズはQプラン上のキーワードとなっている言葉です。この「黄金時代」には下記3つの意味が込められています。

*米国の黄金時代と呼ばれている1950年代(1940年代~1950年代)への回帰(不換紙幣が存在していなかった時代)

*黄金(GOLD)に裏付けされた新たな貨幣・金融制度への移行

*全ての人々がお金に困らない(振り回されない)生活を営めるような社会へ

2)機密文書の開示をする

機密文書の開示をする

JFK、ロバート・ケネディー、マーティン・ルーサー・キングの暗殺についても真実開示をする!

選挙公約していた内容ですが、あらためてスピーチを通じて具体的な名前( JFK、ロバート・ケネディー、マーティン・ルーサー・キング )をあげて「暗殺に関する真実を開示する」ことを約束しています。

就任式後の数日間以内に情報開示される可能性があるとのこと。この内容はQプランにおける重要なデクラス開始の起点となる可能性があります。

どんな内容がどのような形で語られるのか・・今後のデクラス推進の方向性を見極めるためにも要注目の要素となります!

3)2つの国家非常事態宣言「エネルギー」「不法移民」

2つの国家非常事態宣言「エネルギー」「不法移民」

「一連の歴史的な大統領令に署名する。はじめに、南部国境に非常事態を宣言する。私はわが国への破滅的な侵略を撃退するため、南部の国境に軍隊を派遣する」

「不法入国を即座に阻止し、何百万人もの外国人を送還する手続きを開始する」

「インフレ危機は大規模な政府支出とエネルギー価格の高騰によってもたらされた。私は記録的なインフレを抑えこむため国家エネルギー緊急事態を宣言する。」

上記のようにトランプ大統領は就任式後、即座に「国家エネルギー緊急事態」と「南部国境に対する非常事態宣言」を行うことをあらためて表明しています。

中でも南部国境に対する非常事態宣言では、「軍隊の派遣」に言及。表舞台において軍事活動が展開されることが告げられています。

この軍事活動はQプランにおいても重要な要素に。特に南部国境に対する非常事態宣言が軍事行動を伴う中、どのような推移(軍事活動の拡大有無など)を見せていくのかが要注目となります。

まとめ:米国内での今週の動きに要注目!

上記にて取り上げた要素はいずれも、大統領就任直後の「大統領令への署名」対象要素となっています。大統領令の署名が完了すれば、即実行に移されることに。世界の大転換が始まります。