「Qプラン関連情報」日本が米ドル崩壊への切り札に!?
現在、Qプランに基づいて推進されている「米ドル崩壊(排除)」への道。ここに来て「日本」への注目が高まっています。
日本が米ドル崩壊への切り札に!?
Qプラン(GCR/RV)の中核要素のひとつが「米ドル崩壊(排除)」です。
DSが世界中をコントロールするための一手段としている不換紙幣「米ドル」を世界中から排除することでDS支配(奴隷支配)を完全に終わらせることを目的としています。
そして「米ドル排除」を達成することで、世界各国で新たな「ゴールドバック紙幣(通貨)」が誕生。世界の基準(基軸)となるわけです。
現在「米ドル排除」はロシアを中心としたBRICS諸国が牽引しています。
「金融取引」「貿易取引」にて米ドルを使用せず、BRICS諸国間では自国通貨での取引が促進&拡大しています。
そんな中、今月(4月)になって世界の金融業界及びQプラン一次情報発信者たちの間で注目が高まっているのが
日本(の金融政策動向)
です。
「日本」が米ドル排除の最終刺客に!?
これは数年前から想定されていた要素なのですが、ここに来て
日本の金融政策(為替介入)が米ドル排除の決定打となるのでは!?
と囁かれ始めています。
「日本」は世界トップの米国債保有国であり、世界上位の米ドル準備高を維持している国です。
「為替介入」とは簡単に言うと「円安」を解消するために日本(日銀)が保有している米ドルにて日本円を購入すること。それによって日本円の価値を高めるという金融施策です。
米ドルが大量に放出されるということは、「米ドル排除」「米ドル価値下落」に直結する要素となります。
4月になって日本政府&日銀が「為替介入の可能性」を市場(世界)に繰り返しアピールするようになったのです。
日銀の「為替介入(の可能性)」発言に続き日本政府(首相)も為替介入の可能性に言及
現在の「円安」に対して、日銀は数日おきに繰り返し「為替介入の可能性」を発信しています。(継続発信)
そんな日銀に追随する形で先週末(4月5日金曜日)、日本の岸田文雄首相も
当局は過度の円安に対処するために「あらゆる手段」を講じる。日本は通貨を支えるために市場に介入する用意がある
ことを強調・言及しています。
短期間に日銀と日本政府が繰り返し「為替介入の可能性」に触れていることに対して、世界の金融関係者も重く受け止めている様子です。
現時点では日本は過度な円の動きへ対する警告として
言葉による介入
を繰り返している状況です。
今後、「言葉による介入」では事足らないとの判断に至り、本格的な「為替介入」が実施されるようになれば世界中の貿易価格・為替価格に影響を与えることになると考えられています。
その結果として
現在、世界の貿易関係を支配している世界準備資産の米ドルが切り離されていく(米ドル排除)可能性が高まる
ことに。
「日本の金融政策動向(為替介入の有無)」に要注目となります。