注目のQプラン関連トピックス!?2025年5月版

Qトピック

注目のQプラン関連トピックス!?2025年5月版

2025年5月のQプラン関連(GESARA、宇宙医療技術、世界革命など)TOPICSを共有させていただきます。

2025年5月版 !気になるQプラン関連トピックス!?

2025年5月版 !気になるQプラン関連トピックス!?

日本時間5月7日:ASEANプラス3の貿易関連共同声明

ASEANプラス3の貿易関連共同声明

先日、ASEANプラス3(日本、中国、韓国、ASEAN10カ国)による貿易関連共同声明が発表されました。

チェンマイ・イニシアティブ(CMIM)の下で新たな融資ファシリティを立ち上げ、金融セーフティネットを強化。パンデミックや自然災害に起因する危機管理を対象としており、地域の金融の安定を強化する

といった具体的な施策が示されています。

ただ、Qプランの視点上、それ以上に重要な要素となるのが

米国トランプ政権の相互関税政策に対して、 ASEANプラス3(日本、中国、韓国、ASEAN10カ国) は統一した姿勢をとる

といった声明が成されたことです。

地球アライアンスが推進している「米ドル依存からの脱却」

地球アライアンスが推進している「米ドル依存からの脱却」

今回の声明内容に関する詳細は割愛させていただきます(論点がズレでしまわないために)。

ASEANプラス3(日本、中国、韓国、ASEAN10カ国)の声明として「ASEANプラス3(日本、中国、韓国、ASEAN10カ国) は統一した姿勢をとる」ことが示されたわけですが、注目ポイントを整理すると

米国へのエクスポージャーを減らすことを目的とした金融・貿易インフラの構築

署名国間の取引を強化し、現地通貨建て債券市場を強化し、西側金融機関への依存を減らすための包括的な戦略

に言及していることです。

今回の出来事は地球アライアンスがQプランを通じて推進している

●米ドル排除(米ドル依存からの脱却)

●自国通貨による金融・貿易取引システムへの移行(拡大)

が進んでいることを示しているわけです。

米国トランプ政権の関税政策は「米ドル依存からの脱却」を促進させることに!?

米国トランプ政権の関税政策は「米ドル依存からの脱却」を促進させることに!?

トランプさんは、米国を代表する大統領です。ゆえに、Qプラン(GCR/RV)要素となっている「米ドル依存からの脱却(米ドル排除)」「西側金融機関(旧DS)が構築した金融システムからの脱却」に言及していません(現時点では)。

それは表舞台では当然の出来事ですよね。

しかし、実際に行っている政策などを通じて、着実にQプラン(GCR/RV)要素を推進している(後押し)わけです。

現在、推進されている「相互関税施策」もそんな計画の一環。

今回のASEANプラス3(日本、中国、韓国、ASEAN10カ国)の声明は米国の相互関税施策に対する動きであり

相互関税施策が Qプラン要素(現地通貨建て債券市場の強化・西側金融機関への依存を減らすetc)を具現化・促進させることに繋がった

こととなります。

日本時間5月6日:コンゴ共和国がBRICSアライアンスへの加盟を正式に申請

コンゴ共和国がBRICSアライアンスへの加盟を正式に申請

先日、コンゴ共和国のデニス・サスー・ンゲソ大統領が下記のような発表を行いました。

コンゴ共和国は、2025年にBRICS同盟へ参加するための申請書を正式に提出した24番目の国となりました。

私たちの見解では、BRICSプロジェクトはアフリカ、特に私たちの国にとって興味深いものです。コンゴはBRICSに正しく適合すると信じています

今後、当該同盟加盟申請は2025年7月6日から7日までブラジルの首都リオデジャネイロで開催される「第17回BRICSサミット」にて議論予定となっています。

BRICSアライアンスの勢力がアフリカ諸国へと浸透!重要な意義とは!?

BRICSアライアンスの勢力がアフリカ諸国へと浸透中

今回のコンゴ共和国によるBRICS同盟(アライアンス)への加盟申請の背景には、とても重要な戦略と意義が存在しています。

現在、表舞台では

米国トランプ政権による様々な政策動向(相互関税など)

中東地域(イスラエル、イランなど)での紛争問題

ウクライナ和平へ向けた米国とウクライナとの交渉動向

などが注目を浴びているわけですが、その背後(裏舞台)では

ロシア(プーチン大統領)を中心としたBRICS同盟(アライアンス)によるGESARA社会構築の動き

が着実に進められています。

BRICS同盟の主役プーチン大統領(ロシア)はコンゴ共和国などアフリカ諸国と経済・安全的側面から関係性を深めています。

アフリカ諸国は、いままでカバール(西側諸国)によって抑圧を受けるとともに、様々な資源(人的資源、鉱物資源)をコントロール・搾取され続けてきました。

アフリカ諸国は全土にわたり、豊富な各種鉱物資源(GOLD、プラチナ、銅、ダイヤモンド、ウランなど)・燃料資源(原油など)が眠っていることが知られています。

現在、プーチン大統領(ロシア)がアフリカ諸国にて行っているのが

人的資源(人身売買・奴隷)の開放・正常化

各種鉱物資源・燃料資源の開放(各国へ主権を取り戻す)

ことです。

当該要素がGESARA社会の構築へ繋がる(流れ)ことに。

今回、コンゴ共和国がBRICS同盟への参加意思を示したことは、アフリカ諸国の開放が始まったことを示す要素となります。今後、コンゴ共和国だけでなく、他のアフリカ諸国を含めた動向に要注目です。

2025年5月6日QトピックQプラン

Posted by Baum