「米国政治演劇の備忘録」ジョー・バイデン排除を匂わす動き!?
ほとんど取り上げることは無い「米国政治動向(演劇)」ですが(笑)。唯一、重要視している「ジョー・バイデン進退」に関連する動き(演劇シナリオ)がありましたので、備忘録として綴っておきたいと思います。
目次
ジョー・バイデンの弾劾手続きを匂わせる動き
「GESARA公開」にとって、最重要な要素(条件)となっているのが
ジョー・バイデンの大統領職からの排除
です。
基本的にGESARA要素(GCR/RV、ゴールドバック通貨、債務免除など)は段階的に具現化されている状況。現社会のルール(憲法・法規)に則る形で進められています。
ですから、GESARA公開に関して大々的な変革&演出をイメージしている人の方が多いのかもしれませんが、現状からシームレスにGESARA世界(GESARA要素を基準とする社会)へ流れていく可能性も念頭にしておくべきだと私は思っています。
※GESARA公開の意味に関しては、また別の機会がありました時にお話できればと。
話を戻しますが
先日、久しぶりに「ジョー・バイデン排除に繋がりそうな動き(政治演劇)」がありました。
続報(日本時間5月15日朝)!2020年米国大統領選挙に関する異例の報道
「ジョー・バイデン弾劾条項の作成」の出来事があった後、この話がどの様に推移・進展していくのか注目中です。
そんな中、注目に値する出来事がありました(何気にサラッと表面化しています)。それが・・。
CNNの番組にて、キャスターが「2020年米国大統領選挙が不正であったこと」に言及した
ことです。
ここまでにWHメンバー(現時点では)と言える「タッカーカールソン」や「FOXニュースの特定キャスター」が2020年米国大統領選挙の不正に関する情報発信をしていました。
しかし、今回はDS側のメインストリームメディアである「CNN」が米国大統領選挙の不正に関する報道をし始めたことに大きな意義があります。
やはり新たな演劇(ジョー・バイデンの排除を巡るシナリオ)が始まったことを示す出来事・流れである
と考えています。
このような話をすると直ぐに結果(排除)を求めてしまう人が少なくないのですが(苦笑)。今までのQプランの推移及び米国政治演劇の目的を思い起こせばわかるように
世界情勢(地球の現状、Qプラン動向)を認識できていない人へ向けた政治演劇
なわけで、序章(布石)が起きてから、物語が段階的に進展していく・・・そんな流れとなるはずなのです。
今回の流れ(演劇)がジョー・バイデン排除という結果にたどり着くのがどうか、引き続き、今後の動向に注目しておきたいと思います。(新たな情報は、今後も追記していきます。)
共和党下院議員がジョー・バイデン弾劾条項の作成中であることを公表!?
もう一度、話が飛びますが(笑)。「ジョー・バイデンの大統領職からの排除」は完全なるWHシナリオに沿った演劇の一幕です。
ですから、現時点で様々な方法(司法、議会、健康問題など)で排除は可能な状況。特定の方法にこだわる必要はないということです。(単にどのシナリオが選択されるのかを見つめていればいいわけです)
再び、話を戻して(笑)
先日、共和党のコリー・ミルズ下院議員から
イスラエルへの軍事援助を控えて国家安全保障を侵害したとして、ジョー・バイデン氏に対する弾劾条項を作成している
との発表がありました。
実は、その前振りとして日本を含めた主流メディアで
バイデン政権がパレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラエル軍について、米国製武器を国際人道法に違反する形で使用していると「評価することが合理的だ」と指摘する報告書を議会に提出した。
というニュースが流されました。
わかりますよね。現時点では主流メディアで報道されたということは「DS側の主張&人々の誘導を意図した内容」もしくは「地球アライアンスのシナリオ含みの内容」だということです。
このニュースが流れた時に、「米国政治演劇が動き出すのでは」と感じていました。そして、実際にその後・・・先に記した「弾劾条項の作成」に関する話が出てきたわけです。
トランプ弾劾で民主党が使ったのと全く同じ文言を使用して弾劾訴追か?
話が長くなりますので、具体的な詳細は割愛しますが・・。今回、個人的に注目しているのがコリー・ミルズ下院議員(共和党)が作成中の「ジョー・バイデンに対する弾劾条項」において
2020年選挙期間中てに民主党が実施した「トランプ弾劾(手続き)」にて使ったのと全く同じ文言(手法)を使用した弾劾訴追を画策している
ことです。
平たく言うと「前回、民主党が是とした弾劾スキーム(方法・計画方針)と同じで弾劾スキームなのだから、否定することはできないはず」という論理でミルズ下院議員(共和党)は攻めようとしているわけです。
Qプランの視点から言うと、上記要素を起点とした新たな政治演劇が始まる可能性があることに。
【見解】当該出来事の意味・目的として想定される「2つの流れ(要素)」
今回の出来事(ジョー・バイデン弾劾条項の作成)が今後どのように推進していくのか、様々な視点から考察した個人的な見解としては下記2つの流れ(要素)が考えられます。
1.ジョー・バイデン弾劾条項の作成が進展し、「弾劾手続き」という新たな政治演劇が始まる
2.今回の出来事はQプラン上の他重要ミッションを遂行するための目くらまし(陽動)である
本質的には現時点で、どちらの可能性なのかを見極める必要はなく、今後の推移を注視していけば良いのですが・・。一応参考程度の個人的な意見としては
「2」の陽動である可能性
の方が高いのではと感じています。
その一番の要因(理由)となっているのが、今月(5月)地球アライアンスの表舞台でのトップメンバー(最高指導者)が一斉に重要な動きを見せていること。
ロシアのプーチン大統領就任
中国の習近平国家主席がWHメンバーであるハンガリーのオルバン首相と外遊会談実施
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が5月20日~23日まで日本訪問予定を発表。(天皇、首相とそれぞれ会談予定)
当然、上記はQプランに沿った動きと考えています。
ジョー・バイデンの弾劾条項作成の動きが「陽動」であったとした場合に、本命となる地球アライアンスの動きとは何か?個人的には、今後の推移の中で見極められればと思っています。