トランプ大統領の所信表明演説の検証PART1!?

昨日(米国時間4日夜)、米国両院議会にてトランプ大統領の所信表明演説が行われました。リアルタイムで演説内容を確認。現在、演説と同期する形でバックステージにて展開されている動き(情報)を追跡・検証している段階です。
いくつか異なる視点からトランプ大統領の演説に関して検証を行っていきたいと思っていることから、何回かに分けて「検証・見解」を綴る予定。今回はPART1となります。
トランプ大統領の所信表明演説(米国時間3月4日)


今回はPART1として「政治的な表舞台の視点」からトランプ大統領の所信表明演説に関する見解をお話してみたいと思います。
先に結論をお話すると
Qプランの内容(GESARA)に直結する新たな情報発信及び両議院に対する指示はありませんでした。
トランプ大統領は演説前日に「I WILL TELL IT LIKE IT IS!(ありのままを話します)」という投稿を発信したことから、何かしらのデクラスがあるのではと推察(期待)していたわけですが、新たなデクラス的話もありませんでした。
所信表明演説は通常の米国政治ストーリー


今回のトランプ大統領による所信表明演説(位置づけ)を検証した結果としては
地球アライアンスによるQプラン上の動きではなく、通常の米国政治ストーリーとして展開された動きである
と判断しています。
故に、トランプ大統領が演説を通じて語った内容はトランプ氏が米国大統領として描いたストーリーに沿ったものであった・・・そのように捉えています。
実際、米国政治家が度々取り入れる要素(感動喚起)ともなっている各種事件(殺人事件など)の被害者&関係者を招致した上での言葉がけをトランプ大統領も行っています。これは典型的な米国政治ストーリーの一要素です。
「I WILL TELL IT LIKE IT IS!(ありのままを話します)」
という言葉の対象要素(の一つ)となっていたように感じています。
今回の所信表明演説内容は深堀り不要!?


今回の所信表明演説は通常の政治ストーリーに沿って米国大統領として語られた話。地球アライアンスとしてのストーリーは、そこにありませんでしたので演説で語られた内容を深堀する意味はないと考えています。
そこで、次回は「トランプ大統領の所信表明演説の検証PART2」として裏舞台の視点からの見解をお話したいと思います。
実はトランプ大統領の所信表明演説を隠れ蓑としたかのような動きが裏舞台でいくつか見られています。