【五次元世界】常識を手放す&常識で他者を否定しない!?

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【五次元世界】常識を手放す&常識で他者を否定しない!?

私達(地球人)は五次元世界へ移行をただ待つのではなく、五次元世界に適した”変化”をしていく必要がある・・・そんな思いを綴ります。

「常識」という概念を手放す

「常識」という概念を手放す

私達(地球人)は地球(自然界)の五次元波動に寄り添ってさえいれば、五次元世界(五次元波動)に到達することになると考えています。

ただ、忘れてはいけないのが五次元世界を選択した人であれば、誰もが五次元世界へと到達することはできるのですが

五次元世界(五次元波動)へ適応するための自覚(努力)が必要となる

ということです。

この過程(自覚)をなおざりにしていると五次元世界へ到達した時に「疎外感」を感じるようになるかもしれないからです。

五次元世界へ適応するための要素は、いろいろありそうですが・・・最近の社会動向を見ていて個人的に気になっているのが

「常識」に捉われている人がまだまだ多いこと

です。

「常識」の大半が真実ではないことを自覚する

「常識」の大半が真実ではないことを自覚する

ここで取り上げる「常識」とは

社会にて最も支持されている考え方・要素

となります。

この「常識」には、メディア戦略を通じて意図的(人為的)に構築された要素も多く存在。また、あくまでも複数存在している意見・理論のひとつとして「常識」が構成されているケースも多々あります。

それゆえに、実際に常識として定義されている要素(歴史、医学・健康、科学など)が覆る(覆ることを繰りかえしている)ことが少なくありません。「常識」に位置づけられている要素には、多くのフェイク(間違い)が含まれているということです。

「常識」は「真実」を表しているわけではない

のです。(基本として、このことを自覚することが必要不可欠となります。)

「常識」とは大衆誘導(洗脳)のために使われてきた要素?

「常識」とは大衆誘導(洗脳)のために使われてきた要素?

特に日本人はカバール(グローバリストなど)から「常識」という要素(言葉)を用いて

他者と違った行動・考え方を示すことを避ける

ような意識づけ(洗脳、大衆コントロール)を受けて来ました。その結果として、現時点でも多くの人が「常識」に縛られているのではと感じています。

前項で記したように「常識=真実という関係性ではない」のですから、本来であれば常識を意識する必要などないのです。(常識とマナーは別要素と捉えた場合)

知識(情報)と知恵(考察)を通じて、自分なりの基準(指標となる考え方など)を持つ

ことを心掛ければ良いのです。

五次元世界に順応するために必要なのが、この「自分の基準を作ること&常に基準を見直し・更新していくこと」だと考えています。

そのために、まずは

「常識」という要素を手放す

ことが必要になるわけです。

「常識」で他者を否定しない

「常識」で他者を否定しない

「常識」に捉われてしまっているかどうかの判断基準となるのが

「常識」の視点で他者を否定することがあるかどうか

です。

「常識から外れているから、それはダメなこと」

そんな否定をしたことはありませんか?

一般的にはレアな事象となるのかもしれませんが、個人的に気になっていることとして「幼少期の子供たちが不思議な言動をする」ことに対して、それを大人(親など)が諫めるような言動を取ってしまうことを見かけることがあります。

前世の記憶を持っている

霊感を有している

自然エネルギー感覚を有している(動物・木々の意識や自然霊の存在も感じられたりします)

など理由は人ぞれぞれですが、常識に縛られている大人の場合は、自分の理解に及ばない出来事(言動)を否定してしまうのです。(そのような傾向が強い)

私も子供の頃は、周囲の大人たちから、そのような”否定”を沢山受けて来ました。(苦笑)

そんな大人たちは、「常識的な大人に育てたい」とか「優しく現実を教えてあげる」といった気持ちで接しているようなのですが(苦笑)・・・”常識”を基礎とした否定は、そんな子供たちにとって、非常につらい出来事(人によっては、トラマウを抱いてしまうことも)だということを是非認識してほしいのです。

「子供たちの不思議な言動」が理解できなくても構いません。

でも、「否定だけはしない」で欲しいのです。

事例話が長くなりましたが・・。

自分が理解できない事を否定しない

ということも五次元世界へ適応するために、必要不可欠な要素となります。何といっても、五次元世界には知らなかった事、理解しにくい事が沢山存在していますからね。

「否定」のクセが付いていると生きにくい世界と感じてしまうかもしれませんので、五次元世界へ向けて、意識的に修正しておきたいものです。