小売り大手の計画が銀行・クレジットカードを衰退に導く可能性!?

Qプランに沿って、地球人類の奴隷化の役割を担っていた銀行・クレジットカードなどの排除が進められています。
小売り大手が暗号通貨による決済を計画中


Qプランでは銀行・クレジットカードなどの排除を複数の方向性(ブラックスワンイベントなど)から推し進めてきています。
そんなQプランに同期するような形で顕在化しつつあるのが
小売り大手(amazonなど)が暗号通貨を活用した決済方法の導入計画
です。
大手小売店(amazonなど)は今まで「口座振り込み」「デビットカード」「クレジットカード」などによる代金支払い(決済)を利用していました。それにより、銀行やクレジットカード会社が手数料収入を得ていたわけです。
Amazonなとが独自のステーブルコインの作成&ステーブルコイン決済を検討している


現在、米国では「ステーブルコイン関連の規制法案」が審議。ステーブルコイン規制法の可決へ向けた動きが進められています。
このステーブルコイン規制法が可決・施行されれば、今まで無秩序であった暗号通貨(ステーブルコイン)の世界に法的な裏付けが成されることに。安全性と信頼性が増すことで、世界的な決済手段として暗号通貨(ステーブルコイン)が広まることとなります。
そのような動きを見越した形でamazonなどの大手小売店が
独自のステーブルコインの発行とステーブルコイン決済の導入
を計画し始めています。
これは既存の銀行システム全体を大きく揺さぶり、覆す動きとなるものです。
小売業から銀行&クレジットカードが排除(迂回)される可能性!?


amazonなどの大手小売業にて、独自のステーブルコインが発行、決済に活用されるようになることは
銀行・クレジットカード会社が排除される(迂回される)
ことに繋がります。
商品購入者との決済のみならず、卸業や運送業者との支払いにもステーブルコイン決済が拡大するようなら、莫大な利益(手数料)が銀行やクレジットカード会社から消滅することとなるからです。
これは一般消費者においても、振り込み手数料などが不要となる・・・その先には銀行口座やクレジットカードが不要となる世界が見えてきます。
今後の推移に注目です。