【前編】自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力獲得に必要な2つの要素!?「夢世界」と「心の開放(非奴隷化)

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自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力獲得に必要な2つの要素!?「夢世界」と「心の開放(非奴隷化)

五次元世界において、大切なスキルのひとつとなるのが「自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力」です。

自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力アップに不可欠な要素とは!?

自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力獲アップに不可欠な「夢世界の理解」と「心の開放(非奴隷化)

五次元世界に関して、別視点から「個の時代」と呼ばれることもあります。

ここで誤解しないようにして欲しいのは「個の時代」とは他者との関係性が薄くなるわけでもなければ、自分一人で生きていく意識を持つことを意味しているわけでもありません。

全ての要素に対して自分で判断して行動する

ことが求められる・当たり前となる(標準化)世界を意味しています。

そのために必要不可欠な要素が

自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力(コミニュケーション力)

なのです。

「夢世界」の理解と「心の開放」

「夢世界」の理解と「心の開放」

自己魂との対話(ハイヤーセルフとの繋がり)というと「瞑想」など技術的な要素に焦点が当てられがちですが、本質的に必要不可欠な要素となっているのが

1)「夢世界」の理解

2)心の開放(非奴隷化)

の2要素です。

上記2要素をクリアーしていない内は「瞑想」など技術的な要素を取り入れたとしても意味がないわけです。

1)「夢世界」の理解!?魂のふるさと&行動を理解すること

1)「夢世界」の理解!?魂のふるさと&行動を理解すること

通常の人間世界においても、他者と深いつながり(深い対話)を持つために、まずは「相手の事を理解すること」が必要となります。

「理解の対象要素」が多くなるほど、繋がりが深まり、対話(コミュニケーション)がスムーズとなるわけです。

「自己魂(ハイヤーセルフ)」との関係性においても、同じことです。

そこで最低限、理解しておく必要があるのが「自分の魂は日々どのように活動しているか(現状把握)」ということ。具体的には

「夢世界」の仕組みを理解しておく

こととなります。

「夢世界」は4つのステージで構成!?

「夢世界」は4つのステージで構成!?

人が覚醒している時は「身体」と「魂」は融合しています。しかし、睡眠状態となった時に「魂」は「身体」から離れ、独自に行動することに。

この状態(魂が独自に活動している状態)が「夢(を見ている状態)」で、そして魂が活動している範囲(世界)を「夢世界」と呼んでいます。

魂の活動範囲には、特性が異なる「4つのテリトリー」が存在。それを私は「4つの夢世界ステージ(夢世界第一ステージ~夢世界第四ステージ)」と名付けています。

話が長くなってしまいますので、詳細は割愛させていただきますが、各夢世界ステージ(第一ステージ~第四ステージ)の概要が下記となります。

夢世界の第一ステージ:魂が身体に留まっている夢世界

夢世界の第一ステージ:魂が身体に留まっている夢世界

魂が身体(肉体)に留まっている状態で活動している夢世界が「第一ステージ」となります。

夢世界の第一ステージでは

魂による記憶の整理

が行われています。

この「記憶の整理」の過程で見るのが「一般的な夢」と呼ばれているもの。朝目覚めた時に、覚えている「夢」の大半が、この第一ステージで成されている出来事(記憶の整理)となります。

故に、当該「夢」の内容自体には、ほとんど意味がありません。

夢世界の第二ステージ:魂が現世を徘徊している夢世界

夢世界の第二ステージ:魂が現世を徘徊している夢世界

魂が身体(肉体)を離れ、魂単独で現世(現次元)を徘徊している状態が「夢世界の第二ステージ」となります。

夢世界の第二ステージでは、少々「時間」の概念があやふやな状態となっているのが特徴に。

過去(少し前)・現在・未来(少し先)の現実

を経験することとなります。

第二ステージでは、同じく当該ステージを徘徊している人と交流を持つことが可能に。

覚醒時に初めて会う人なのにも関わらず、「既に合ったことがある」と感じるときは、夢世界の第二ステージで出合い済みという可能性があります。

また、当該ステージで直近未来の出来事を体験した場合、覚醒時に「予知夢」として実感されることがあります。

夢世界の第三ステージ: 魂の故郷(高次元)への帰省

夢世界の第三ステージ: 魂の故郷(高次元)への帰省

魂が身体を離れ、魂の故郷となる高次元(六次元)へ帰省した時、最初に訪れる夢世界が第三ステージとなります。

夢世界の第三ステージでは魂の故郷(高次元)へと帰省した魂たち(人々)と既に現世での生涯を閉じ、故郷へと帰還した魂たち(先人・祖先など)が混在している夢世界となっています。

当該ステージは

魂(生命エネルギー)のエネルギー補給(魂の活力回復)

をすること

高次元の人々(先祖など)及び自然霊たちから情報を得るコミュニケーションの場

としての機能を有しています。

魂のエネルギー不足(疲弊)が続いている人は、きちんと夢世界の第三ステージに魂が帰省できていない(睡眠の質が低い)ことを意味しています。

因みに、第三ステージ(第四ステージも含む)での体験は、魂が身体に戻った時に「脳の記憶」としては残りません(意識としては覚えていない)。

ただし、「魂の記憶」として残っていますので、魂(ハイヤーセルフ)と上手に対話ができるようになると、第三ステージで得た体験・情報を理解することが可能となります。

夢世界の第四ステージ:高次元存在が過ごしている夢世界

夢世界の第四ステージ:高次元存在が過ごしている夢世界

魂の故郷となる高次元(六次元)の中心的な世界が「第四ステージ」となります。

この第四ステージの夢世界は、高次元存在が暮らしている世界。もともと私達の魂も当該ステージ(世界)で暮らしていました。

第四ステージは完全な高次元世界ですので、魂の波動が高波動を保っている時でなければ、当該ステージに行き着くことはできません。(睡眠の高い質も大切な要素に)

夢世界の第四ステージには

自然エネルギー属性ごとに「5つの夢世界(火・水・金・土・風)」が存在

しています。

例えば「風の民」であれば、「風エネルギー属性の夢世界(第四ステージ)」を訪れることが可能に。

※因みに、私は当該属性ごとの夢世界のことをそれぞれ、「火の民国」「水の民国」「金の民国」「土の民国」「風の民国」と呼んでいます。

そこには、同じ風エネルギー属性の魂たちや自然霊(風属性の自然霊)が存在。触れ合うことができます。

この第四ステージでの交流にて、得た情報こそが本当の意味での

魂の言葉(魂が有している高次元情報)

自然界(大自然)の摂理

と言える要素となっています。

定期的に夢世界の第三&第四ステージに帰省することが大切!

定期的に夢世界の第三&第四ステージに帰省することが大切!

自己魂(ハイヤーセルフ)と対話できるようになるために、まずは上記「夢世界の仕組み」を理解しておくこと。その上で

定期的に夢世界の第三&第四ステージに帰省すること

が必要不可欠な要素となります。

生活上の心がけとしては「睡眠時間」ではなく「睡眠の質」「睡眠の時間帯」を大切にすることが第一歩に。

そして、最初の具体的なトレーニングとなるのは

「第一ステージの夢」と「第二ステージの夢」を見分けることが出来るようにすること

です。

「後編・心の開放(非奴隷化)」へと続く