細い世界線の合流(2023年1月)に関する見解!?簡単な状況分析と今後の見通し

次元・時空間・世界線

世界線の合流

2023年1月になって「世界線の合流」がありました。大きな変化を及ぼすものではないと考えていますが、現時点までに得られた情報をもとに簡単な「見解(状況分析&今後の見通し)」をお話したいと思います。

世界線の大分岐後の「再合流」

世界線の大分岐後の「再合流」

昨年「世界線の大分岐(次元の選択)」が生じた時点で想定されていたのが

細かく分岐されていた世界線(細い世界線)の再合流が複数回生じてくる

ことです。

その想定通りに、2023年1月になって一度目の「細い世界線の再合流」がありました。

再合流があって以降、その影響やどんな世界線が合流してきたのかなどの見極めを行っています。

現時点でもちろん全容が見極められたわけではありませんが、特徴的な要素がいくつかわかってきましたので、まずは今回の「世界線再合流」の特徴をいくつか語ってみたいと思います。

※昨年起きた「世界線の大分岐」に関しては下記記事をご参照いただければと思います。

特徴1:「三次元世界」へ向かうはずだった細い世界線のひとつが再合流してきた!?

「三次元世界」へ向かうはずだった細い世界線のひとつが再合流してきた!?

現時点で「理由(まあ、特別な理由などはないのかもしれませんが)」は不明なのですが、今回再合流してきた「細い世界線」はどうやら

「三次元世界」へ向かう予定だった細い世界線のひとつが合流してきた

との判断に至りました。

その結果として、一度は現在の世界線(五次元世界への世界線)にて、その存在を薄めていた(存在感がなくなっていた)「本来三次元思考だった人物」の存在が再び、認識されるようになっています。

「世界線の合流」の特徴として「過去の書き換え」も多少、見られていますので、例えば、大分岐前は「闇側人物」「詐欺師的人物」だった人が今回の再合流に伴って

*実は、それは誤解で本当は良き側の人物だった

というような形で再認識され、存在感が回復しつつある・・・そんな人も複数見られ始めています。

ただ、注意が必要なのは、再合流してきた人物のすべてが「改変(改心)」されているわけではないということ。

まだ現時点では三次元的な思考を維持しつつ、存在が再認知される人も少なくないはずです。

当面の間はそのような人物からの「言葉」や「情報」に惑わされないようにしておくことが大切なポイントに。

そんな人々は今後数か月間にて、「再び、三次元世界への路へと進む(分岐)人」と「魂レベルで改心して、五次元世界への路をこのまま歩む人」に分かれていくものと思われます。

特徴2:隠されていた過去の出来事の顕在化(悪事の顕在化など)

隠されていた過去の出来事の顕在化(悪事の顕在化など)

現時点では、私たちにとって「良き影響」として表れている要素なのですが

隠されていた過去の出来事の顕在化(情報開示など)

が起きてきています。

これも、世界線の合流時には良くある出来事のひとつなのですが、今回(現時点)は「隠されていた悪事(悪しき情報)の表面化」として、表れてきているようです。

現時点までに起きた要素として、最も重要だったのが

バイデンが機密文章を複数個所に保持していた

という出来事です。

これは昨年(2022年11月)に判明していた出来事が隠蔽。しかし今月(2023年1月)になって、主流メディアで取り上げられる流れとなりました。

他にも、過去の出来事(悪事)が明らかとなったことで、「辞任」「逮捕」に至った各国首相・政治家・閣僚などが増えてきています。

これも今回の世界線合流の影響を考えています。

当該出来事は、おそらく「一般国民レベル」でも多々生じてくるものと推察しています。

各自の身近でも「隠されていた過去の出来事の顕在化(主に悪事)」が起きる可能性があることは、念頭にしておくといいかと思います。

今後の世界線動向の見通し!?

今後の世界線動向の見通し!?

今後の世界線動向にて、覚えておいていただきたいのが下記3つの要素となります。

1)現在の世界性(五次元世界への路)は安定化。大きなブレはなく進んでいく

2)今回(1月)に合流した世界線に存在していた人々は今後「再び三次元へ向かう路へと分岐していく人」と「五次元世界への路を歩み続ける人」へと別れていく

3)今後、また新たな世界線が数回程度、再合流してくる可能性がある

1)現在の世界性(五次元世界への路)は安定化。大きなブレはなく進んでいく

1)現在の世界性(五次元世界への路)は安定化。大きなブレはなく進んでいく

現在、私達が歩んでいる世界線(少なくとも当該情報を見ている人)「五次元世界への路」は非常に安定化しており、五次元世界へと到達する「真っすぐな一本道」となっています。

ですから、昨年の「世界線の大分岐」時点で現在の世界線を選択した人は、自ら「離脱」を選択しない限り

必ず五次元世界へと到達する

こととなります。

ただ、世界線を歩んでいる「速度」は人それぞれ異なっていますので、五次元世界へたどり着くタイミング(時期・時間)には大きな差が存在することとなります。

「歩みの速度をあげる」というのは、具体的には

自分の魂波動を向上すること

を意味しています。

こけは、ある意味「大自然の摂理(宇宙の摂理)」と言える要素となりますが

他人への批判的な干渉(当事者から求められてもいないのに、人を批判したり、他者の考え方を否定したりすること)は魂波動を低下させる要素

です。

その逆の

他人だけでなく、自分自身への「励まし」「感謝」「褒めること」が魂波動を高める要素

となります。

2)今回(1月)に合流した世界線に存在していた人々の「世界線の再選択」

今回(1月)に合流した世界線に存在していた人々の「世界線の再選択」

先ほども触れた内容となりますが、今回(1月)合流した世界線に存在していた人々は、今後、再度

「再び三次元へ向かう路」と「現在の五次元世界への路」のいずれかの再選択

を迫られることとなります。

いずれの世界線を選択するのかは、当然各自・・・自分次第ということ。

因みに、まずは「三次元的思考」を有していることをしっかりと自覚した上で、その思考を改めていく努力が「五次元世界への路」を歩むために必要不可欠な要素となります。

少なくとも、今回再合流してきた人々は魂レベルでは「五次元世界」を望んているはず。「自分を知ること(自覚すること)」に対して、強い気持ちで挑んでいただけるといいなぁと思っています。

3)今後、また新たな世界線が数回程度、再合流してくる可能性がある

今後、また新たな世界線が数回程度、再合流してくる可能性がある

今後との見通しとしては、「数回程度の世界線の再合流がある」のではと考えています。

あくまでも「大きな合流」は無く、「小さな合流」ですので、あまり気にする必要はないかと思いますが、それでも再合流が起きたときには「何かしらの変化」があるもの。

とりあえずは、そんな心構え(認識)だけでも、持っておいていただければいいかと思います。

少々余談(世界線のプチ情報?(笑))となりますが。

小さな世界線の合流が生じた後の期間中(数か月間程度)に

居住している住宅内の破損(家電、照明、住宅の一部建材など)

が生じる、もしくは気が付くといった出来事が起きやすいのです。

これは、ある意味「過去の改変(決別など)」を意味する一要素なんですね。

ゆえに、そんな住宅内の破損に気付いた時には

そのまま放置することなく早めに「交換」もしくは「修繕」することで、世界線の流れ(歩み)を順調に保つ

ことに繋がります。