【備忘録Qプラン動向】BRICS会議開始後の注目情報!?

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【備忘録Qプラン動向】BRICS会議開始後の注目情報!?

注目の「BRICS会議」が始まりました。今後数日間の会議動向に要注目です。

BRICS会議開始後に確認された要注目情報!?

BRICS会議開始後に確認された要注目情報!?

BRICS会議の初日(22日)が終了。初日はBRICS諸国(首脳たち)の「意志表明」が中心となりました。

本格的に議題に沿った議論が進められ、結論が導き出されるのは本日・明日(23日・24日)となりそうです。

ただ「BRICS会議の開始」に伴い、いくつか注目しておきたい要素(情報)がありましたので、「今後の動向」を左右しそうな要素を中心に取り上げておきたいと思います。(情報共有)

「日本時間8月24日朝時点」での情報共有!

日本時間8月24日朝時点で情報確認・検証に至った話を共有させていただきます。

1)「脱ドル化」に言及!

「脱ドル化」に言及!

BRICS会議初日(22日)に行われた「ロシア・プーチン大統領の演説」にて言及されたのが

脱ドル化(米ドル排除)

の方針です。

昨日ではなく、今朝の情報取り上げとなったのは、当該発言の「深さの有無」を検証していたから。結論としては、単なる「浅い演説フレーズ」ではなく、実体を伴った(複数の計画の存在あり)「深い発言」と判断。

BRICS会議での「共通認識」として捉えることが出来るものとの結論に至りました。プーチン大統領の発言ではありますが

BRICSとして「脱ドル化(米ドル排除)」の意思表明をした

ものと捉えて差し支えない「重要な意思表明だった」と考えています。

BRICS会議最終日の「会議結果報告」の内容次第では、その後の「米国株式市場」「米国国債市場」「米ドル為替相場」の下落をもたらす可能性がありそうです。

2)BRICS諸国間での自国通貨による国際決済システム「BRICS Pay」「R5」

BRICS諸国間での自国通貨による国債決済システム「BRICS Pay」「R5」

現段階では今回のBRICS会議を通じて、「BRICS共通通貨の発表」が行われるかどうかは、五分五分の状況です。

ただし、「BRICS共通通貨の発表」に至らなかった場合でも、確実視されているのが

BRICS諸国間での自国通貨による国際決済システム

に関する方針言及・発表です。

現時点でBRICS国際決済システムに関する話として確認できているのが

*BRICS Pay

*R5

「 BRICS Pay 」は既に、その実体及び運用(試験運用?)が確認されている 国際決済システムです。多種類通貨にて国際決済がスマホアプリにて行えます。(現時点では、まだ詳細情報が得られていません)

「R5」はBRICS内にて推進している国際決済システムのプロジェクト名称。(として確認できた要素です)

BRICS五か国(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)の自国通貨の頭文字が「R」であることから、付けられた呼び名のようです。

因みに

「R5」=「BRICS Pay」

なのか、それとも連動性はあるもの、それぞれ別の決済システム名称として存在することとなるのかは、まだ不明です。

私の見解としては

「BRICS Pay」が「QFS(量子金融システム)」の一環に組み込まれる

のではと推察しています。

「日本時間8月23日朝時点」での情報共有!

日本時間8月23日朝時点で情報確認・検証に至った話を共有させていただきます。

1)ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領から「BRICS共通通貨」に関する支持表明!

ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領から「BRICS共通通貨」に関する支持表明!

基本的に現ブラジル大統領(ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領)は、WHシナリオ上(演劇上)「あちら側(左側)の立ち位置」を演じています。

それゆえに、そんなルーラ・ダ・シルバ大統領から真っ先に

「BRICS共通通貨(単一通貨の確立)」に関する支持表明!

が成されたことは、少々意外でした。

ただ、いずれにしても今回のBRICS会議の初日に「 BRICS共通通貨(単一通貨の確立) 」の話が出たことは大きなポイントに。

これで本日以降(23日・24日)、当該要素がBRICS会議にて議論され

何かしらの結論(BRICS共通通貨)が発表される

可能性が高まったものと感じています。

発表内容によっては

「GCR/RV」の具現化&本格スタート(RV資金の流通など)

に繋がることが期待できます。

2)イラクのアル・スダニ首相の注目発言

イラクのアル・スダニ首相の注目発言

現在、イラクでは裏舞台で「イラクディナールのRV(通貨価値再評価、為替レート変更)実現」に向けた動きが進められています。

そんな「イラクディナールのRV(為替レート変更)」が成される表舞台での兆候要素として注目されているのが

イラク国内での「予算執行」

です。

詳細は割愛しますが、今回イラクで正式決定された「予算(予算法案)」は現在のイラクディナールの為替レートでは、効果が無い(実現できない)のでは?と考えられる施策が多く含まれている状況。

基本的に「イラクディナールのRV(新しい為替レートへの変更)」を前提とした予算となっている

と考えられています。(そのような見方が多いということ)

そんな予算関連の話として、先日イラクのアル・スダニ首相が

現地時間26日までには、イラク国内で資金が流れる(予算の執行?)見込みである

ことに言及。「予算執行の範囲・対象」などは明らかとされていませんので、「予算規模感」がわからず・・・少々あやふやさ(不明な要素)がありますが

「資金」が流れるということ(一部の予算執行)は

イラクディナールの為替レート変更が同時に(現地時間26日までに)実施される可能性があるのでは?

という考察が見られています。

3)クルディスタン地域(イラク)への給料配布予定!?

クルディスタン地域(イラク)への給料配布予定!?

前項「2」の「予算」と関連する内容となりますが、イラク共和国の「クルディスタン地域」に対して、首都バクダッドから

現地時間27日(今週末)までに「給料」が配布(支給?)される予定

とのこと。

当該要素も「予算執行の一部」となりますので

イラクディナールのRV(為替レート変更)を示す予兆(今週末までに新しい為替レートの発表?)

なのではと考えられています(そのような検証情報がある)。

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2023年8月23日雑談&その他情報BRICS, Qプラン, 備忘録

Posted by unkiup