【Qプラン関連動向】直近(11日~16日)の金融関連の注目出来事(動き)!?
Qプランに関連する注目の「金融業界での2つの出来事」をピックアップ・共有させていただきます。
目次
「3月11日~16日」金融関連の注目出来事(動き)!?
Qプラン動向を知る上では「インテル(WH情報)」に頼るのではなく、表舞台で実際に起きている様々な出来事を紡ぎ合わせ、推察・検証していくことが大切です。(私はそのように考えています)
基本的にインテルと呼ばれるWH情報の大半がWH軍事作戦の一環となっているからです。
先週(3月10日~16日)は表舞台において
金融関係要素(不換紙幣、金融システムなど)
にて複数の重要な動きがありました。その起点となったのが今週初めに生じた
不換紙幣(主に米ドル)の終焉
です。(具体的な見解は下記記事をご参照ください)
1)今週(18日~)日本銀行がマイナス金利政策を終了する!?
日本銀行は今週(18日)、長年(約17年間)続いていたマイナス金利政策を終了する見込みであることを発表しています。
当該出来事に関して、様々な見方が出来るかと思いますが、私が注目しているのは、今回マイナス金利政策を終了させることを発表したタイミングです。
不換紙幣(米ドル)の終焉を待っていた??
と思わせるタイミングでの動きだったこと。当該出来事はQプランに沿って実施されようとしている要素と捉えています。
「マイナス金利政策の終了」は米ドルに対して「円高」へと向かわせる作用があります。
不換紙幣(米ドル)の終焉及び米ドル排除の促進(ダメ押し?)
のための動きとなるのではと推察しています。
2)欧州連合議会(EU)にて金融・投資における人工知能(AI)利用の規制基本ルール設定へ
現地時間15日水曜日に欧州連合議会(EU)にて
テクノロジー投資の最前線でメディア化された人工知能(AI)を統治するための世界初の主要な規制基本ルールの承認
が行われました。
平たく言うと
金融システムに活用される人工知能(AI)に関する規制ルールが作られる
ということです。
当該規制(ルール)は、今後最終チェックを実施。欧州理事会の承認を経た後に「5月の欧州連合議会の終了時に発効される予定」とのことです。
Qプランにて推進されている「QFS(量子金融システム)」は全世界の金融・通信情報を繋ぎ合わせる基幹システムです。
QFS(量子金融システム)は他者が介入することが一切できない完全なる安全性(セキュリティー)と効率性を有しています。
そんなQFS(量子金融システム)の末端に位置する「銀行内システム(銀行業務運用システム)」にも、当然のことながら 安全性(セキュリティー)とQFSとの連動効率性が求められています。
それを担保する要素として
金融システム内の人工知能(AI)導入(運用)
が想定されているということ。
人工知能(AI)が導入された金融システムでは、データ入力の不正検出などの日常的なタスクを自動化。24時間年中無休のカスタマーサービスの提供など安全性(セキュリティー)と効率化が高められることとなります。
今回の出来事を通じて、すくなくとも欧州連合(EU)では「2024年6月から本格的なQFS運用(銀行など)が念頭にある」ということが示唆されているのではと。