雑談:日本政治演劇におけるDS側主要登場人物の話
今回はあくまでも雑談です。(笑)先日、衆議院選挙が行われましたが、今の日本政治演劇の主要登場人物に関する話を手短に。
日本政治演劇におけるDS側主要登場人物
現在、日本政治も米国政治と同様に地球アライアンスのコントロール下にて政治演劇が行われています。
「コントロール下の演劇」というと政治の全ての動きが地球アライアンスのシナリオによるものと思ってしまう方もいるかもしれませんが、そうではありません。(苦笑)
当然、DS側の登場人物がいて、DS指示に基づく計画を推進しようとしているわけです。
ただ、そのDS側の主要な登場人物が地球アライアンスのコントロール下となっているので、DS側の思惑通りにはならないということ。この一連の動きが「演劇」となっているわけです。
私の理解として「日本政府」は「米国政府」よりも早い段階で地球アライアンスのコントロール下となっており、既に裏舞台ではBRICS諸国などとも連携(一部)しています。
G7諸国「米国、イギリス、イタリア、カナダ、ドイツ、日本、フランス及び欧州連合(EU)」の中では、唯一「日本政府」がBRICSと連携しており、Qプランを推進する立場(Qプランの役割を担う立場)
となっています。
日本の現状(立場)
SNS上などでは、未だに・・(苦笑)、日本(政府)はQプラン改革が遅れていると思っている人が少なくない(まあ、自虐的な思考を有している方なのかなぁと思っていますが)ようです。
しかし、繰り返しお話しているように「日本(政府)」は西側諸国の中にてQプランの先端を歩んでいる国です。
現在(日本時間11月2日時点)の日本(政府)の立場は
*日銀を主役として「米ドル支配撲滅へ向けた引導を渡す役割」を担っている
*米国政治演劇の終幕を待っている
状況となっています。
「米国政治演劇」に区切りがついた時点で「日本」でも一気に状況が転換するということです。
現在の日本政治におけるDS側主要登場人物とは!?
これからお話する内容(日本政治におけるDS側の計画)は、正直・・知る必要はありません(笑)。どうせ、米国政治演劇の区切りがついた段階でQプランに沿った転換が起きるからです。
私は世界のQプラン情勢を理解するために、日本政治に関連する情報収集&検証も行っているだけのこと。米国政治演劇と同様に日本の政治演劇も日本国民を目覚めさせるために行われていることです。
*組閣人事を行うたびに新大臣の不正行為が明らかになる
*自民党の裏金(脱税)問題
など、あげるとキリがないほど判りやすい気付きのための出来事が起きていますからね。
本題となりますが
現在、日本政治においてDS側がどんなシナリオを描き・推進しようとしているのかは明らかとなっています。
まず主要登場人物と言えるのが下記3人です。
石破茂(自民党・自由人)
野田佳彦(立憲民主党・DS)
小泉進次郎(自民党・DS)
DS側シナリオを簡潔に語ると(笑)
*自民党の裏金(脱税)問題が火を噴いたことから、これを鎮静化するためには一度、自民党を政権から退かせると判断(DSが判断)
↓
*そのための人柱として、自由人である「石破」を自民党総裁に擁立。衆議院選挙を実施する
↓
*事前にDS側主要人物である「野田」を立憲民主党の党首に擁立。衆議院選挙を通じて立憲民主党が大勝した場合は野田を首相へと導き、DS側計画(更なる増税など)を推進させる。
*自民党連立政権として「石破」が首相となった場合は、石破を野党からの攻撃の受け皿に。政界再編などに繋げる。
↓
*野田政権が誕生した場合は、ある程度の時間をおいてから(増税などを行わせてから)、何かしら大きな出来事(事件・新たなパンデミックなど)を引き起こして野田政権(立憲民主党を中心とした政権)を失墜させる。
↓
*野田政権 (立憲民主党を中心とした政権)の失墜後に再び選挙に誘導。自民党政権を再登場させ、その時に救世主的な扱いにて「小泉進次郎」を首相に擁立する。
*石破政権の場合は、政権再編に伴い「小泉進次郎」を首相に擁立する
今まて自民党総裁になれるはずも無かった「石破茂」が唐突に自民党総裁に(笑)
そもそも若手路線に切り替えていたはずの立憲民主党にて、なんの波風もたたない形で「野田佳彦」がサラッと党代表に治まったこと・・完全に不自然ですよね(笑)
自民党が選挙大敗の結果を受けて、総裁&選対本部長(石破)も幹事長&選対本部長代理(森山)は何の責任も取らずにそのままの役職に居座るのに、何故か選対委員長の小泉新次郎だけが自ら頑なに辞任する・・(笑)。小泉進次郎のみが責任をとりましたよ~のアピールです。(それを際立たせるために、他は辞任しないわけです)
辞任した小泉進次郎は突然、新設された「政治改革本部」事務局長に就任される。私(小泉進次郎)が政治改革を推進しますよ~という体裁を整えるということです。
もう・・・笑ってしまうほど、わかりやすいシナリオだこと(笑)
と・・まあ、日本政治におけるDS側シナリオをご紹介しましたが、冒頭で記したように米国政治演劇の区切りが付き次第、日本政治の流れはQプランに沿って「転換」されますのでご心配なく。