注目のGCR/RV関連トピックス!?2025年2月版

トランプ新政権が誕生後、GCR/RVの動きも活発化してきています。深堀りするほどではなくとも、今後へ向けて注目しておきたい出来事(TOPICS)が日々増えてきている状況です。
目次
- 2025年2月版!気になるGCR/RV関連TOPICS
- 日本時間2025年2月21日: GESARA(NESARA)還付金へ向けた予兆!?DOGEによる税金還付の提言
2025年2月版!気になるGCR/RV関連TOPICS


ここでは2025年2月に起きた「GCR/RV関連の気になるTOPICS」を備忘録的に積み重ね形で記録しておきたいと思います。
日本時間2025年2月23日: イラク関連の気になる2つの出来事


先週イラク関連の気になる2つの動きがありました。いずれも、現時点で具体的な結果(GCR/RV促進)が表れているわけではありませんが、今後イラクディナールのRV(為替レート変更)に繋がる可能性を感じさせてくれる動きとなっています。
1)米国トランプ政権からイラク政府&クルディスタン地域に対する圧力!?
イラク国内にて、イラクディナールRVを妨げている要因として以前から注目されているのが
クルディスタン地域における石油輸出の再開(健全な形での再開)
です。
クルディスタン地域の石油輸出に関連して、多くの不正・汚職(横領、マネーロンダリングなど)が存在。当該石油輸出事業を健全化させることがイラクディナールのRVを実施する上で必要な要素となっていました。
詳細は割愛しますが、イラク政府は今まで、様々な取り組み(立法を含む)をしてきましたが、現時点までに健全化された状態で石油輸出事業を再開することが出来ずにいました。
そんな状況に対して先日、米国のトランプ政権からイラク政府&クルディスタン地域に対して下記のような要望が付きつけられています。
イラクに対し、クルド石油輸出を早急に再開することを要請。早急な再開が出来なかった場合はイランと共に経済制裁を受けることとなる
という内容です。
トランプ大統領が得意とする経済的圧力(苦笑)があったということ。イラク政府&クルディスタン地域の反応及び今後の動向に注目となります。
CBI(イラク中央銀行)公式HPの一時停止


一昨日から昨日(日本時間21日~22日)にかけて、イラク中央銀行(CBI)の公式ウェブサイトが一時停止を断続的に繰り返す状況が確認されています。
単純なトラブルという可能性もありますが、
何かしら情報&システム上のアップデートが行われていた可能性
があるのではと考えています。
同じようなタイミングで「FOREX(外国為替相場)のアップデート」が実施されていることから、あくまでも噂レベルの話(見解)ですが
イラクディナールの為替レートに関連した情報orシステム更新があったのでは?
との考察情報もあります。
実際にイラク中央銀行(CBI)公式HPの変動中に「イラクディナールの為替レート変動(現在は元の数値に戻っています)」が確認されていることから、上記のような考察に至った可能性があるのではと。
今週のイラク中央銀行公式HPの動向(主に為替レート)に注視しておきたいと思います。
日本時間2025年2月21日: GESARA(NESARA)還付金へ向けた予兆!?DOGEによる税金還付の提言


先日、政府効率化省(DOGE)率いるイーロン・マスク氏がトランプ大統領に下記のような提言をしたい(トランプ大統領と話し合いを持つ)という発言をしています。
DOGE(政府効率化省)の活動によって得られた成果(節約された金額)を全ての納税者に還付したい(税金還付)
DOGE(政府効率化省)が創出した資金(削減資金)から全ての米国民に「5,000 ドル(約75万円)の小切手」を送ることを検討
といった内容です。
まだ、トランプ大統領との話し合いはこれからですので、具体的な内容に関しては調整・変更される可能性はあるかと。ただ、いずれにしても実施される可能性は高いのではと考えています。
GESARA(NESARA)の税還付への序章となる可能性!?
当該情報を得た後、少々時間をかけて関連情報の収集と検証を行っていました。それは、「単発的な施策」なのか、それとも「GESARA(NESARA)の税還付へ繋がる序章」となるのかということです。
まだ得られている情報が少ないため、あくまでも現時点での考察となりますが、今回の話(DOGE(政府効率化省)による米国民への還付金)は
GESARA(NESARA)の一要素「税還付」へ向けた流れを作り出す要素(計画的な施策)
の可能性が高いと考えています。
今まではGESARA(NESARA)の「還付金」は、米国財務省主導による動きとなると考えられていましたが、どうやら、GESARA(NESARA)の「税還付」に関しては
DOGE(政府効率化省)を起点とした動き
となる可能性が高いとの考察に至っています。
この考察に沿った流れとなる場合は、「GESARA(NESARA)の税還付に関するステップ」にて今までの想定とは異なる動きとなる可能性があると共に、いくつかの疑問といいますか、新たな想定が必要となる要素を見出すことができます。
このことに関しては、またあらためて別記事にてお話できればと思っています。
日本時間2025年2月20日:新たにイングランド銀行(英国)でも金塊(GOLD)の消滅が明らかに!?


フォート・ノックス(米国)での監査(金塊備蓄の有無)が話題となると共に、金塊(GOLD)に関する新たな情報が噴出してきています。
特に衝撃的なのが先日明らかとなった
イングランド銀行(金庫)にあるはずの金塊(投資家などから預かっているGOLD)が無く、同銀行のデータとして金準備の記録が残っているだけだった
ことです。
現時点では、その規模(金塊保有量など)に関する情報が見当たらないため「全く金塊が無い」のか「一部の金塊しか残っていない」のかなどは不明です。
ただ、いずれにしてもイングランド銀行が明らかにした内容として実際に顧客(GOLDを預けている人)へ金を配達できるのは4~8週間以内のみとするという声明をが発表されており、これは14日以内の配達を義務付ける法律に違反しています。
金塊(GOLD)が行方不明となっている(保管されていなかった)
ことが大きな問題となっています。
当該問題の影響(行末)
イングランド銀行(Bank of England)は英国の中央銀行です。そこであるべきはずの金塊(GOLD)が無かったという問題は今後大きな波紋を広げることに。
*中央銀行の崩壊
*英国政府への責任追及
*銀行システムの崩壊(詐欺的行為が露呈)
*金価格の高騰
GCR/RVに関連した不可欠な動きが加速することが期待されます。
日本時間2025年2月18日:米国で推進されている金(GOLD)の再評価


RV(通貨価値再評価)のターゲットは通貨(貨幣)のみと思われがちですが、実際にはGCR(世界通貨改革)の一環として
金(GOLD)の再評価(銀など貴金属が再評価の対象として含まれています)
が含まれています。
ゴールドバッグ紙幣(通貨)を創出する上で金(GOLD)価格を適正な価値に再評価する必要があるからです。
現在、米国では裏舞台にて金(GOLD)の再評価が推進されています。
前回記事(フォート・ノックス(米国)に保管されている金を監査へ)でDOGE(政府効率化省)が米国に備蓄されている金(GOLD)を監査することが決まり、注目を集めていますが、この動きは
金(GOLD)の監査を通じて金(GOLD)の価値再評価の動きが表舞台で顕在化する
表舞台で金(GOLD)の価値再評価への実施が行われる
ことの予兆と考えています。
金(GOLD)の価値再評価で米国政府債務が一気に解消されることに!?
現在、米国では政府財務状況を判断する上で資産としての金(GOLD)を 1 オンスあたり 42 ドル (現在の帳簿価格) で算出しています。
そもそも、この算出基準自体が不可思議(不当)な内容となっています。現時点での金(GOLD)の市場価格は「1 オンスあたり約2,900 ドル」。単純に建材の市場価格(約2,900ドル)で資産を算出しただけでも、米国政府の債務がほぼ解消されることに。
GCR/RVによって、適正な金(GOLD)の価値再評価(2,900ドル以上)が実施されれば、それだけで米国政府債務は全て解消される形となります。この一連の動きは
GESARA要素の具現化ストーリーのひとつ
ということです。
日本時間2025年2月17日:イラク政府系銀行「ラシード銀行 (Rasheed Bank)」 によるイラク国民への国債(債権)販売を開始!


現地時間2月16日にイラク国内のGCR/RV関連の取り組みとして
イラク政府系銀行「ラシード銀行 (Rasheed Bank)」よるイラク国民への国債(債権)販売
が開始されました。
地元投資(イラク国内投資)を強化する計画の一部として発表された内容ですが、単なる景気対策ではなく、RV実施へ向けての重要な動き(対策)となります。
参考にラシード銀行の声明としては
債券には2つの異なるカテゴリーが存在。ひとつが50万ディナール相当の債券で、2年間6か月ごとに「3%」の割合で支払われるもの。もう1つは 100万ディナール相当の債券で、年利7.5%が4年間、6か月ごとに3.75%の割合で支払われる内容となる
といった内容です。
現在イラク国内での問題のひとつが
イラクディナールのRV計画(為替レート変更)を知っているイラク国民の多くがイラクディナールを手元に現金として蓄えてしまっている
ことです。
単純に儲けるためにイラクディナールを手元に所有しておこうという考えてしまう人が増えているようなのです。
ただ、本当はイラクディナールのRVを安全&確実に実施するためには多くの国民が「銀行口座への預金」という形で対応してくれることが望ましいのです。
イラク国内でイラクディナールの流動性低下を打破する必要がある
イラク国民がイラクディナールを手元に溜めておく行動がイラクディナールの市場における流動性の低下を招いています。
これイラク市場経済を悪化させる要因となってしまうものであり、イラクディナールのRVを実施する上での阻害要因ともなってしまいます。
そこで今回、イラクディナールの市場流動性を高めるための施策として
政府系銀行による国債(債権)の販売
がイラク国民へ向けて開始されたわけです。
イラク国民の手元にあるイラクディナールを国債(債権)へと導くことで流動性を高めるとともにイラクディナール紙幣を銀行へと回収する目的があると考えられます。
日本時間2025年2月16日:「債券」支払いに新たな動きあり!?


GCR/RVの動きと連動する要素として、注目されている「人道的支援への資金提供(援助)」に関する新たな動きが確認されています。
現時点では「米国内」を対象とした動き(米国内のみで確認されている動き)となりますが、「債権保有者(ティア3)」への資金提供・資金準備の流れが次々と確認され始めているのです。
今までも「陽動作戦(DS残党の逮捕・排除)」の一環として断続的&限定的な範囲で資金提供を行う流れがありましたが、今回の動きには今までとは大きく異なる要素があります。それが
実際に利用することができる法定通貨(旧米ドル?)で資金を受け取っている人(債権償還)が出てきている
ことです。
これは、非常に重要な変化です。それはDS残党のあぶり出しのための陽動作戦ではQFS口座内で入金が確認できるものの、実際に利用することが不可な資金となっていました。(DS残党への資金が渡ってしまう可能性を防ぐためと考えられます。)
しかし今回は「利用可能な法定通貨(旧米ドル?)」で債権償還(資金の受け取り)が行われている事例が増えつつあるということ。これは今までとは違うフェーズに突入したことの証なのではと考えています。
次なる注目は「資産担保通貨」での資金提供の有無!?
現時点では、利用可能な法定通貨による債権償還の動きは、まだ限定的な動きであり、全体的な流れとはなっていないと判断しています。
ゆえに、今後の動きとして注目しておきたいのが「債権償還の流れが拡大していくかどうか」です。限定的な動きから全体的な動きへと変化するかどうかが大きなポイントとなります。
そして、もうひとつ注目しておきたいのが
資産担保通貨(ゴールドバック通貨)での債権償還の動きが出てくるかどうか?
です。
人道的支援への資金提供は最終的に「資産担保通貨(ゴールドバック通貨)」で実施される予定となっているからです。
資産担保通貨(ゴールドバック通貨)の流れが見え始めたら、本格的に資金提供の動きが始まったと捉えることができると私は考えています。