「GCR/RV関連情報」イラクディナールRV&新紙幣(USTN)動向(予兆)!?

雑談&その他情報

「GCR/RV関連情報」イラクディナールRV&新紙幣(USTN)動向(予兆)!?

GCR/RVに関連した動きが活発化しています。日本時間3月3日朝時点で確認&検証できた情報を共有させていただきます。

表舞台から発信&確認することができたGCR/RV関連の注目出来事(要素)!?

表舞台から発信&確認することができたGCR/RV関連の注目出来事(要素)!?

ここに来てGCR/RV関連の裏舞台(インテルなど)からの情報は停滞。NDA(秘密保持契約)を締結した人(情報提供者)が増えているのが要因です。

対して、表舞台からのGCR/RV関連情報は活発化。GCR/RVが佳境を迎えていることがわかります。

そんな表舞台から得られたGCR/RV関連の情報の中から私が注目した下記2つの要素に関してお話してみたいと思います。

1)イラク国内での金融関連動向

2)米国金融業界から確認された「米国新紙幣(USTN)」動向

1.イラク国内での金融関連動向 !イラクディナールRVの予兆

イラク国内での金融関連動向

イラク国内で進展を見せた金融関係の「2つの出来事(施策)」と「1つの噂話」を共有させていただきます。

1-1.外国との商業取引にて「ドル」に替わる「5種類通貨」の提供開始

外国との商業取引にて「ドル」に替わる「5種類通貨」の提供開始

先日(現地時間3月2日)イラク中央銀行(CBI)が新たな金融施策として

外国との商業取引をする場合、イラク国内銀行を通じて「米ドル」に替わる新たな5種類の通貨(ユーロ、中国人民元、トルコリラ、首長国ディルハム、インドルピー)の提供を開始した

ことを発表しています。

具体例でお話すると、いままではイラクの商人が中国(外国)から商品を購入・輸入する場合、銀行を通じて「米ドル」での支払いとなっていたのですが

今回の措置によって、イラク商人は銀行を通じてイラクディナールで支払いができるようになることを意味しています。

「米ドル」が何故イラク国内で力を持っていたのかという一つの大きな要因が外国との商業取引に「米ドル」が必要だったからです。

当該施策にてその障壁を取り除くことができますので、イラク国内から更なる「米ドル排除」を推し進めることになると共に

イラクディナールの価値向上&価値再評価(為替レート変更)の布石となる

と考えられます。

1-2.イラク国内での電子決済への切り替え促進

イラク国内での電子決済への切り替え促進

現在、イラクでは「一般市民への給付金を電子カード(デビットカードなど)にて提供する」など様々な場面で電子決済への切り替え&導入が政府の施策として推進されています。

現在、イラク国民の多くが現金を銀行に預けることなく、手元で保持。現状、銀行に預けられている現金(イラクディナール)は約15%程度と言われています。

この状況もイラクディナールの価値向上を阻害する一要因と考えられています。

今回、新たに

電子決済への切り替え施策(プロセス)が実施された

とのこと。

デビットカードの普及は銀行への現金(イラクディナール)預入を促進させるものであるとともに、外貨(主に米ドル)の需要低下(削減)及び現地通貨(イラクディナール)の信頼性向上を促すことに。

その結果として

イラクディナールRV(為替レート変更&低額紙幣導入)の実行

に繋がると考えています。

2)米国金融業界から確認された「米国新紙幣(USTN)」動向

2)米国金融業界から確認された「米国新紙幣(USTN)」動向

既に以前から米国金融機関(特定の銀行)の金庫に米国新紙幣(USTN)が保管されていることが分かっています。

今回3月になって、米国内の様々な金融関係者(銀行家など)から

米国新通貨(USTN)の配布

を示唆する話(情報)が急増しています。

まあ、一応表向きには「噂話」といった内容ではありますが、同じ金融関係者といっても、まったく異なる視点・立場から語られているもの。

しかも、話の内容(表現)はそれぞれ違いがあるのがポイントで、それらを総合するとひとつの出来事(米国新通貨(USTN)の配布 )に集約されていくという形となっています。

このような状況は単なる噂とは異なり、かなり現実味がある話と感じられています。その内容(総合した結果)が

今月(3月)中旬頃に米国新紙幣(USTN)が配布予定で進められている(米国銀行内でのプロセス)

といったもの。

これはある意味「GCR/RVが本格的に始まった(具現化)」ことを意味する出来事となりますので、今後の要注目要素に。

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