日本時間9日同日に起きた「イラク議会での予算可決」と「トランプ起訴」を読み解く!?

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日本時間9日同日に起きた「イラク議会での予算可決」と「トランプ起訴」を読み解く!?

日本時間9日「Qプラン関連」の重要な動きが複数起きています。あらためて、それらの出来事(情報)を検証した結果、一つのシナリオに沿った、一連の動きの可能性が!?

「イラク議会での予算可決」と「トランプ起訴」との関連性!?

「イラク議会での予算可決」と「トランプ起訴」との関連性!?

昨日(日本時間9日)、Qプランにおいて2つの重要な出来事がありました。それが

イラク議会での予算可決

トランプ大統領の起訴(二回目)

です。

まずは、それぞれの出来事に関して、現状(内容)を再確認しておきたいと思います。

イラク議会での予算可決

イラク議会での予算可決

イラク(の表舞台)では、なかなか議会を通過することが出来なかった「3年分の予算案(2023年・2024年・2025年)」がようやく、予算可決となりました。

詳細は省きますが、当該「予算の可決」が注目を浴び続けていたのは

予算可決後に「イラクディナールのRV(通貨価値再評価)」が実施される

と考えられているからです。

これを逆の視点(裏舞台)から言うと

イラク国内状況を含め、世界的にGCR/RVの準備が整った時に、表舞台にてイラク予算可決を実施。その後にIQDを起点とした世界的なRVが展開される

計画となっているということ。

それゆえに、今回「表舞台での予算可決」という出来事が起きたことは「イラクディナール(IQD)のRV及び世界的なRVの展開」の準備が整い、GOサインが灯った」こととなります。

※イラク議会での予算可決の速報内容は下記記事をご参照ください。

トランプ大統領の二度目の起訴

トランプ大統領の二度目の起訴

「イラク予算可決」に至った後、米国では別のニュースが大きく報道される形となりました。それが

バイデン政権下の米国司法省によるトランプ大統領の起訴(二回目)

という出来事です。

二度目となる今回は、大統領職を離れていた間の機密情報の取り扱いに関連する連邦政府の罪状に基づいた起訴とのこと。(普通に考えれば、無理筋の内容なんですけどね)

表舞台でのシナリオとしては「バイデン政権による企み」という形となっています。

「トランプ大統領の起訴」に隠された本当の目的とは!?

「トランプ大統領の起訴」に隠された本当の目的とは!?

今回の「トランプ大統領の起訴」の理由として「3つの目的」が推察されます。それが下記です。

1)DSによるジョー・バイデンの「贈収賄」発覚の煙幕

2)WHによる「イラク予算可決」と連動した「GCR/RV実施・展開」を推進する上でのグリーンライト点灯&煙幕

3)主に米国内で「米軍」を展開するための理由付け

1)DSによるジョー・バイデンの「贈収賄」発覚の煙幕

DSによるジョー・バイデンの「贈収賄」発覚の煙幕

表舞台におけるシナリオとして、トランプ起訴の理由(目的)とされているのが

DSによるジョー・バイデンの贈収賄発覚に対する煙幕(目くらまし)

と言われています。

実は昨日、共和党下院議員によって

ジョー・バイデンへの500万ドルの贈収賄を示す「FBI情報提供文書」が確認された

という出来事がありました。

そして、上記情報が流れた後のタイミングで「米国司法省からトランプ大統領の起訴」が発表されることとなったわけです。

まあ、流れとしてはあからさまに「ジョー・バイデンの贈収賄」を煙に巻くために実施されたと感じられる出来事に。

2)WHによる「イラク予算可決」と連動した「GCR/RV実施・展開」を推進する上でのグリーンライト点灯&煙幕

WHによる「イラク予算可決」と連動した「GCR/RV実施・展開」を推進する上でのグリーンライト点灯&煙幕

前項は、あくまでも「表舞台におけるシナリオ」と考えられます。そして「トランプ大統領起訴」の本当の目的は、やはり裏舞台でのシナリオということに。

それが・・。

イラク予算可決を起点とした「GCR/RV実施・展開」のグリーンライト点灯&煙幕

としての役割だということです。

実際、「一度目のトランプ起訴」の時も、その直前にて「イラク予算可決に向けた動き」がありました。

ただ、その時は結局「予算可決には至らず」・・・即ち「GCR/RV実施・展開の準備が整わず」という状況となったことから、トランプ大統領の起訴もあやふやな形で消滅(延期?)となっと考えています。

そしても今回は表舞台にて「イラク予算可決」が具現化してから、「トランプ起訴」という流れに。

このことから、今回の「トランプ起訴」はシラク予算可決を受ける形で

世界的なGCR/RVの実施・展開に関したグリーンライトを灯した(スタート合図)

という意味と

今後、展開されるGCR/RVの動き(為替レート変更、人道的支援のための資金提供など)に対する煙幕

の役割があるものと考えています。

3)主に米国内で「米軍」を展開するための理由付け

主に米国内で「米軍」を展開するための理由付け

「前項2」と連動した内容となりますが、今回の「トランプ起訴」は

主に米国内にて米軍を米国各地に展開するための理由

として活用されるのではという情報があります。

これは「一度目のトランプ起訴」の時も取り上げられていた話で、今回も同様の動きに繋がる可能性があるものと考えられています。

というのも、確定的な話ではありませんが(それでも可能性は高そうな気配を感じています)

一般大衆への人道的支援のための資金提供(ティア4a.b)を開始する前に、EAS(特定地域)が発動。初期段階では特定地域にて米軍主導の戒厳令下で「資金提供手続き」が実施される

という情報があります。

当該情報を念頭とした時、「米国内にて米軍を米国各地に展開する」ことは理に適う出来事となります。

「最新情報:日本時間6月10日」予算可決後の出来事!?

「最新情報:日本時間6月10日」予算可決後の出来事!?

「イラク予算可決」「GCR/RVグリーンライト点灯」を受けて、まず今後の注目要素となるのが下記2つの出来事です。

イラクディナールの低額紙幣の展開

イラクディナールの為替レート変更

上記出来事が起きてから、他通貨のRV及び人道的支援への資金提供が展開されていくと考えられるからです。

そんな中、昨夜から今朝(日本時間9日夜~)にかけて、まだ不確定な情報ながら、イラク現地から

イラクディナールの低額紙幣が確認された

という話がありました。

まだ一般的な流通上では確認されていません(そのような情報は見当たらず)ので、イラク政府・イラク中央銀行内部での動き(情報)なのではと考えています。

いずれにしても、早々に「イラクディナール低額紙幣の動き」が見えてきたのは、大いなる吉報。早ければ今週末(日本時間10日~12日)にも「イラクディナール為替レート変更」の動きが見られる可能性もありそうです。

想定通りに「大きな変革の6月」となりそうな気配です。