【後編】自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力獲得に必要な2つの要素!?心の開放(非奴隷化)
「前編(下記記事)」に引き続き、「後編」として「心の開放(非奴隷化)」に関する話となります。
目次
自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力獲得に必要な「心の開放(非奴隷化)」とは!?
自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力(コミニュケーション力)を獲得するためには
心(魂)の開放(非奴隷化)
が必要不可欠な要素となります。
自分の心(魂)が何かしらの外的要因によって、縛られている状況では、自分の魂とコミュニケーションを取ることは出来ません。
そんな、心(魂)を縛り付けてしまう(奴隷化)要因には、大きく分けて下記要素が存在しています。
1)社会的仕組み要因(人類奴隷化制度)
2)「他人の目」への過剰意識
3)「常識」の固定化
1)社会的仕組み要因(人類奴隷化制度)
今までの三次元世界において、私達人類は「グローバリスト達」による
人類奴隷化のための社会制度(仕組み)
の中で生きることを余儀なくされていました。
「恐怖(税金、罰金、罰則、恐慌、災害、戦争など)」と「報酬(信用創造貨幣制度、昇進、名誉、地位など)」を上手に使い分けることで、人類はグローバリスト達によって、奴隷化に導かれていました。
現在、アライアンスによってクローバリスト達が作り上げてきた「奴隷化のための社会制度」が崩壊・排除へと誘われています。
社会的仕組み要因(人類奴隷化制度)は、もうすぐ消滅に至りますが、その前に社会的仕組み要因による影響(心の縛り)を受けないようにする方法かあります。それが
現在の社会制度(の大半)が人類奴隷化のための制度であることを自覚しておく
ことです。
此のことを、「自覚している」のか「自覚していない」のかによって、魂の状態(縛られているor開放)が大きく変わります。
2)「他人の目」への過剰意識
自己魂(ハイヤーセルフ)との対話を最も妨げてしまう要素となるのが
「他人の目」に対する過剰意識
です。
基本的に「他人の目を気にすること」は外部に対する意識であり、「自己魂(ハイヤーセルフ)への意識(内面意識)」と真逆の要素となります。
必然的に、外部への意識(他人の目)が強い人は、自己魂(ハイヤーセルフ)と対話することが出来ません。
逆に言えば、「他人の目」が気になっている人は「自己魂(ハイヤーセルフ)」と繋がれない(対話ができない)状況であることを意味しています。
もうひとつ別の視点でお話すると
「他人の目が気になる人」というのは、相手の魂波動(気持ち、心)を感じることが出来ていない人となります。
「魂波動」を感じられる人であれば、人間関係において、その都度、相手の心(の状態)は把握できますので、いちいち他人の目など意識する必要が無いのです。
魂波動にて相手の心がわからないから、「相手の動向を強く意識してしまう」というわけです。
※おそらく、五次元世界にて「魂波動を感じる感覚」は必須スキルとなるのではと考えています。
3)「常識」の固定化
私は子供のころから「常識」という言葉は好きではありませんでした(ほとんど使わない)。
それは、何故か一般社会にて「常識」を【事実】【真実】として捉えている(語っている)人が多かったからです。
基本的に「事実」も「真実」も複数存在する(視点が異なれば、事実・真実も変化する)と理解していました。
それゆえに「常識」をひとつの【事実】【真実】として固定化してしまうことに大きな違和感があったのです。
私の理解として、本来「常識」とは
社会における、平均的なコンセンサス(共通認識)を得られる要素
となります。
あくまでも「平均値(要素)」なのであって、【事実】【真実】とは限らない(場合によっては、多くの人が間違っているケースもありますので)わけです。
「常識」を【事実】【真実】として固定化してしまっている人は、事実・真実の見極め(判断)を「常識」という外部要素に依存してしまっていることを意味します。
事実・真実の見極め(判断)も本来は「自己魂(内部要素)」に委ねるべき要素。
「常識」を(事実・真実の判断要素として)重視してしまう人は、「自己魂との対話」と真逆の思考を有していることに。
自己魂(ハイヤーセルフ)との対話トレーニングに適した「タロットカード」
【前編】【後編】で記した要素をクリアーしたことを前提とした話となりますが。
私の経験として、自己魂(ハイヤーセルフ)との対話力を養うのに最適なアイテム&方法が
オラクルカード・タロットカードの活用
です。
「タロットカード」は難しそう・・と感じる方もいるかと思いますが、気軽に捉えていただければと思います。
何もタロットカード本に記された「使い方」などは気にする必要はありません。
何か日常生活において「判断・選択すべきこと」があった時に、心を沈めて、タロットカードをシャッフルし、「一枚のタロットカード」を選ぶだけ。
そのタロットカードが有している「意味(タロットカード本に記されています)」もしくは、タロットカードの絵柄から感じたことを「結果」として留めておきます。
そのカード結果に沿った行動をとる必要はありませんが、「判断・選択の実際の結果がどうだったか」を後に、タロットカードの結果と照合してみる。
それが「自己魂(ハイヤーセルフ)との対話トレーニング」となります。
タロットカードを通じて、自己魂(ハイヤーセルフ)の言葉を聞く
わけです。
近年、オラクルカード・タロットカードの絵柄はバリエーションに富んでいます。
昔ながらの絵柄のものでも、キティーちゃんの絵柄でも、直観的に「自分が良いと感じた絵柄のタロットカード」を選択すればOKです。