BRICS諸国がGESARAを具現化!?BRICS諸国への加盟がGESARA実働のカギに
「GESARA」というワードの発表こそありませんが、現時点で多くの国々にてGESARAが開始&推進されています。
目次
GESARAを促進&具現化しているBRICS諸国!?
もともとは「ブラジル・ロシア・インド・中国」の四カ国の頭文字に複数形を示す小文字の「s」を使用した「BRICs」との表記でしたが、近年「南アフリカ」が主要国として参加。
「南アフリカ」の頭文字(大文字のS)を使用した「BRICS」との表記が多く見られるようになっています。
当該「BRICS諸国(グループ)」はQプランを促進する中心的な存在であり、現在
BRICS諸国がGESARAの促進&具現化を担う存在
となっています。
GESARAを具現化するために必要不可欠な「3つの要素」
Qプランの現状を理解する上で忘れてはいけないのが
「GESARA」はすでに始まっている(1年以上前から)
ということです。
現在、GESARA世界を実現するために必要不可欠な基盤整備が行われている状況。具体的には下記3つの要素が構築・促進されています。
1)QFS(量子金融システム)の構築・促進
2)資産担保型通貨(ゴールドバック通貨など)の創設・活用促進
3)旧不換紙幣(米ドル、ユーロ)の排除
1)QFS(量子金融システム)の構築・促進
細部の事情は割愛いたしますが、現時点で全世界の金融(関連)システムは「QFS(量子金融システム)」への置換が完了しています。
「QFS(量子金融システム)」の構築は完了している
ということです。
各金融機関など QFS(量子金融システム)への接続も完了。現在、末端金融機関での実務上の「バグ修正」「末端システム上での調整」などが各金融機関で進められている状況です。
※全世界の多くの金融機関にて「4月28日~5月7日」の期間中(の数日間)システム入れ替えなど「ATM停止」「営業停止」を含む大規模なシステムメンテナンスが予定されています。(日本では、ゆうちょ銀行など)
2)資産担保型通貨(ゴールドバック通貨など)の創設・活用促進
資産担保型通貨(ゴールドバック通貨など)の創設・移行も多くの国々(主にBRICS関連グループ)で実施・完了しています。
実際に「BRICS諸国及びBRICS関連グループ」の間では 資産担保型通貨のみでの取引(貿易など)が行われています。
逆の視点から語ると
BRICS諸国及びBRICS関連グループとの取引(貿易)は「資産担保型通貨」でなければ行えない
状況が出来上がっているということです。
※G7主要国(西側諸国)の中では「日本・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア」が 資産担保型通貨へ移行済み。BRICS諸国との取引を行っています。
3)旧不換紙幣(米ドル、ユーロ)の排除
全世界にて旧不換紙幣(米ドル、ユーロ)の排除が急速に進められています。
Qプランの「ブラックスワン・イベント」も旧不換紙幣(米ドル)の排除を促す要素のひとつとなっていますが、主には
BRICS諸国が中心となって「旧不換紙幣(米ドル)の排除」が進められています。
具体的には
旧不換紙幣(米ドル)を取引(貿易)にて使用しない
保有している「米国債」を積極的に手放す(売却)
ことで旧不換紙幣(米ドル)の価値を低下。排除を促進させています。
BRICS諸国にて進められている「GESARAの基盤整備」!BRICS諸国への加盟がGESARAの第一歩に
前項で示した「GESARA世界の基盤整備3要素(QFS、資産担保型通貨、不換紙幣の排除)」を現在、推進しているのが
BRICS諸国&BRICS関連グループ
です。
冒頭でお話したように、BRICS諸国&関連グループではすでにGESARA要素(QFS利用、資産担保型通貨の利用)が実行されています。
BRICS諸国&関連グループは「GESARA基盤整備」を行っているだけでなく、実際にGESARA要素を活用・実施しているわけです。
逆の視点から言うと
現時点でGESARA要素を活用・実施するためには、「BRICS諸国への加盟」が必要
だということです。
「BRICS諸国への加盟」がGESARAへの第一歩
と言えるのではないでしょうか。
「BRICSへの加盟申請」が増加・促進中!
現在、GESARA署名国(209カ国)の1/3以上がBRICSへの加盟を希望している状況のようです。
上記記事でお話しているように先月時点(2023年3月)で「日本」もBRICSへの加盟申請済みとのこと。
実際「日本」はBRICS加盟へ向けた条件をクリアーするための動きを加速しています。
保有している「米国債」の売却促進
を継続中。そして先日・・表舞台での出来事として
日本はG7がロシアへのすべての輸出を禁止するという米国の提案に対して「反対」した
という出来事が報じられています。
日本がG7(主に米国)の方針に反対することなんて、今までは考えられない出来事ですからね。
いよいよ日本も米国の属国としての立ち位置(表舞台での役割)から脱却(新たな演出に)へのステップを歩み始めたものと感じています。
そして今週
テキサス州のBRICS加盟申請(申請中)に続いて、米国の他州でもBRICS加盟申請へ向けた動きがある
西側主要国の中から「フランス」「ドイツ」「イギリス」がBRICSへの加盟申請を行った
との新たな動き(情報)を確認することが出来ました。