五次元世界へ向けて認識しておきたい「対(陰陽など)」と「二元論(良い・悪いなど)」の違い!?
個人的に自然界(地球・次元)を理解する上で大切な要素と感じている「対(つい)」に関するお話です。
目次
「対(陰陽など)」と「二元論(良い・悪いなど)」の違いを理解しておくこと!?
五次元世界を迎える上で大切な一要素となるのが
「対(陰陽など)」と「二元論(良い・悪いなど)」の違いを理解しておくこと
です。
旧世界(三次元世界、DS社会)では「対(つい)」と「二元論」を同一視してしまっている人が少なくないといいますか・・意図的(DS側の戦略)に「二元論」が重視される傾向となっていました。
「二元論」とは!?
一般的に「二元論」とは
世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念
として定義されています。
この内容のみを見ると「対」と同じような意味と感じてしまうのも仕方が無いようにも思います(苦笑)。
ただ、二元論の対象要素(具体的な要素)としてあげられるのは
*善と悪(良い悪い)*好きと嫌い*美しいと醜いなど
といった要素。これらの要素は絶対的判断に基づくものではなく、相対的判断によって生み出される概念です。
人それぞれの視点(立場)・考え方(思考)の違いによって判断が変化する要素となります。同じ人であっても時間経過とともに「善と悪(良い悪い)」などの判断が逆転してしまうこともあります。
二元論の要素はあくまでも自分自身の中での判断(思考)なのであって、他人に押し付けるべき要素ではないのです。
「二元論」によって創出されるのが「対立」「分裂」
旧社会にてカバール(DS、グローバリスト)が「二元論」を浸透させていったのには、大きな意図(目的)があります。それが
地球人類を「対立」と「分断」に導く
ことです。
例えば主に欧米社会においては「善と悪」という言葉を多用。「善と悪」をクローズアップ(煽る)することで戦争(紛争)を引き起こす・・・そんな歴史が繰り返されてきました。
カバール(DS、グローバリスト)は 二元論のワード(言葉)を社会に浸透させ、煽ることにより、地球人類の対立と分断をはかってきたのです。
「対(つい)」とは!?
自然界(地球・次元)は「対(つい)」で構成されています。
*陰陽*光と影*昼と夜*男性と女性など
が代表的な「対」の要素です。
『物質』もプラス電極とマイナス電極といった対を成す素粒子「陽子(+)と電子(-)など」で構成されています。
対の要素は自然界において、無くてはならない要素。自然界にて存在し続けるためには対のいずれも欠けてはならないのです。
「対」が表しているのが「融合」「調和」
「対(つい)」によってもたらされているのが
「融合」と「調和」
です。
自然界(地球・次元)が「対」によって構成されているのは、自然界の摂理として「融合」と「調和」が重要な要素となっているからです。
因みに私は
「融合と調和」を総括した要素が【愛】である(愛と表現されている)
と考えています。
高い波動の五次元世界では「融合と調和(=愛)」が必要不可欠な要素となると感じています。
私達が「融合と調和」を求めて推進することがカバール(DS)を消滅させることに!?
カバール(DS)がエネルギー政策において、何故「原子力発電」「を推進してきたのか・・兵器開発において「核爆弾」を重視してきたのか。それはいずれも
核分裂(分裂)
による要素だからです。
自然界においての主たるエネルギー源となっているは恒星(太陽など)によって作り出される自然エネルギーです。その恒星(太陽など)は
核融合(融合)
という仕組みでエネルギーを創出しています。
近年、カバール(DS)達が「LGBT」を急激に推し進めているのは
男性と女性の融合を破壊する(薄める)
ためです。
現在、地球アライアンスはQプラン推進の下、カバール残党(DS残党)の排除(戦い)を推進しています。
そんなQプラン(地球アライアンスの作戦)に対して、目覚めていると言われている人々の中には
・GESARA公開はまだなのか?
・RV(資金提供)はまだなのか?
・EASはまだ来ないのか?
・Qプランが遅れているのではないか?
など地球アライアンス頼り(待ち姿勢)となっている方が少なくないように感じています。
五次元世界への移行&地球人類の開放と改革は地球人類全員が一丸となって推進していくべき出来事なんですよね。
あくまでも「役割分担」があるだけで、一般大衆にも成さなければいけない役割があるのです。
その柱となるのが
各自の魂波動を高めること
「融合と調和」を推し進めていく(融合と調和に繋がる言動を心掛ける)こと
だと私は考えています。