五次元世界(GESARA後)へ向けた「心」の準備!?新たな「価値観」を理解し育むこと

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GESARA世界へ向けた「心」の準備!?

まもなく五次元世界(GESARA後)が始まろうとしている今、私達(地球人類)が整えておかなければいけない「心の準備要素」に関して、綴っておきたいと思います。

五次元世界(GESARA後)にて必要となる「新しい価値観」と「役割」

GESARA世界(五次元世界)にて必要となる「新しい価値観」と「役割」

これから始まろうとしている「GESARA」は終着点ではなく、あくまでも五次元世界の第一歩を示す要素です。

SNS上などにて溢れているGESARA関連の言葉を見ていると、何かGESARAが公開されれば「今までの嫌なことが全てリセットされ、全ての人々にとって幸福に満ちた世界が訪れる」と考えている人が少なくないように感じています。

でも、それは誤った考え方(誤解)です。

「GESARA」は、あくまでも

五次元世界の理に沿った新しい社会的な仕組み&システムであり、新たな社会プラットフォーム(基盤)

です。

社会的な仕組み&システムに関連した要素はGESARAによって全てリセットされますが、それ以外の要素(社会と個人の関わり方、人間関係、人が持つ価値観など)は

GESARA公開後に全世界の地球人類が構築・育んでいかなければいけない要素

となります。

中でも、GESARA公開前から心の準備を整えておかなければいけないのが下記2要素です。

新しい「価値観」の創出&育み

五次元世界の初期段階(数年~10年程度?)で必要となる「特別な役割」

五次元世界(GESARA後)の新しい「価値観」とは!?

五次元世界(GESARA後)の新しい「価値観」とは!?

五次元世界にたどり着いたら、まずはGESARAというプラットフォーム(社会基盤)に沿った形で地球人類は「新たな価値観」を築き、育んでいくことが求められます。

「新たな価値観」の対象として様々な要素が出てくるかと思いますが、私が現時点で最も大切な価値観要素と考えているのが下記3要素です。

1)自分も含めた存在(人、動物、植物など)のために「役立つ」

2)「真実・事実」は複数存在することの理解

3)「議論(会議、討論など)の場」以外では他者の考え方(意見)を批判しない

1)自分も含めた存在(人、動物、植物など)のために「役立つ」

1)自分以外の他存在(人、動物、植物など)のために「役立つこと」

五次元世界の人生おいて、最重要な価値観となるのが

自分を含めた誰か(人・動植物・自然など)のために「役立つ」

ことです。

三次元世界においては、「仕事=お金を稼ぐこと」であり、人生の大半を「仕事に費やすこと」が大切な価値観となっていました。

しかし、五次元世界では「お金を稼ぐ」ことの価値が消滅

仕事=誰か(人・動植物・自然など)のため「役立つ」こと

へと「仕事」の概念が大きく転換することに。「ボランティア」という概念は消滅。今までボランティアに位置づけられていた要素や「家事」なども「仕事」に位置づけられることとなります。

と・・同時に「お金を稼ぐことの価値が消滅する」ということは

「お金を与えること」「稼ぎ方を教える」などといった要素は「役立たない要素」となる

ことに。

2)「真実・事実」は複数存在することを「理解」する

「真実・事実」は複数存在することを「理解」する

三次元世界では「二極性(白黒、善悪など)」が主の価値観を構成する要素となっていました。

しかし、五次元世界においては「二極性」の概念は衰退。全ての要素において「多様性」によって構成される世界となります。

そんな中、五次元世界の創世記にて、強く理解(意識づけ)しておかなければいけなないので

「真実・事実」も複数存在する要素である

ということです。

それは五次元世界になると「世界線」の概念が一般化するものと考えられるからです。

※「世界線」のイメージは下記記事をご参照ください

世界線の変化(分岐・合流・移動)によって、異なる過去や未来が存在するのが基本的な大自然(時空間)の摂理。

それぞれの世界線に応じた「事実」「真実」が存在することを理解しておくことが基本となるわけです。

3)「議論(会議、討論など)の場」以外では他者の考え方(意見)を批判しない

「議論(会議、討論など)の場」以外では他者の考え方(意見)を批判しない

前項「2」に関連した内容となりますが、原則として「相手から意見を求められた時」及び「議論(会議・討論など)の場」以外では

他者(考え方・意見)に対する「感情的な批判」をしない

ことが社会的な共通認識として求められるようになります。(そのような方向で共通認識が形成されるように、努力していく必要があるということ)

もちろん「間違い(数値・事実・出来事などの間違い)」を伝えることは、「伝達」「指摘」ですので「批判」にはあたりません。

とはいえ、なかなか「指摘」と「批判」の捉え方は人によって幅がありますからね。

それゆえに、少なくとも「感情的な(感情が籠った)批判」は排除することを心がけておきたいものです。

五次元世界の初期段階(数年~10年程度?)で必要となる「特別な役割」 とは!?

五次元世界の初期段階(数年~10年程度?)で必要となる「特別な役割」 とは!?

※関連した話を下記記事にも綴っていますので、併せてご参考にしていただければ幸いです。

これからお話することは、私見が中心となります。

五次元世界が始まって、しばらくの間(数年~10年程度)は「特別な役割」を誰かが担っていく必要があるのではと考えています。

その「特別な役割」というのが

語り部

です。

「伝承していく人」「伝えていく人(教育を含む)」と言い換えてもいいかと思います。

「語り部」として伝承(教育)していかなければいけない要素は、今後もいろいろ出てくるかと思いますが、現時点で個人的に最低限必要と感じているのが下記です。

1.三次元世界での「闇歴史(DSの悪行)」の実態を伝える「闇歴史の語り部」

2.改竄されていた偽りの歴史を訂正。真の人類史(複数存在でOK)を精査し伝える「人類史の語り部」

3.異星人(高次元存在)や宇宙と地球との関係性の真実を伝える「宇宙の語り部」

4.「地球温暖化」など偽りの自然観を修正。地球・大自然と人類との関わり方・真の関係性を伝える「自然の語り部」

5.「次元・時空間」「魂(高次元要素)」などの本質を伝える「スピリチュアルの語り部」

上記は五次元世界を歩んでいく上でとても大切な要素です。

「1」は人類としての【反省】を伴うもので、全ての人々が魂に刻んでおかなければいけない要素に。

「2」はいままで洗脳されてきた多くの人々が洗脳を解除するために必要不可欠な【リセット】要素となります。

「3」は今後、新たな宇宙(銀河系)の一員としての心がけを得るために必要な【学び】に。

「4」は地球(テラ)の一員として理解しておかなければいけない「地球(自然)とのコミュニケーション方法」「地球(自然界)の本質」などを会得するための【学び】となります。

「5」は五次元世界にて欠かせない「魂(ハイヤーセルフ)との繋がり」を自覚・強化するための【訓練】となります。

「語り部」に関する課題点とは!?

「語り部」に関する課題点とは!?

「語り部」に関して、個人的に少々課題(不安)をいくつか感じています。

*「語り部」となり得るべき人がどれだけ存在しているのか?

*一方向の「教育型」ではなく、情報提示のスタンスに基づく双方の「共感型」で語れるかどうか?

*「語り部」を育成することは出来るのか?

など・・・細かな課題は多々あげられそうですが、何より一番の懸念点は

*「エセ語り部」を排除できるか?「エセ語り部」を作らないようにするための方法はあるのか?

ということです。

まあ、「1」「2」「3」の要素に関しては、アライアンス(地球アライアンスと宇宙アライアンス)がある程度主導する形で進めていただけるのではないかと期待していますが。

「4」と「5」に関しては、自己本位的な考え方(思考)に捉われている「エセ語り部」が参入してしまう可能性がとても高いと思うんですよね。(苦笑)

いずれは、全ての人々が五次元波動をもっと高めて精錬されていくことで、「間違った話」は受け手側で排除できるようになると思っています。

ただ、創世記では、五次元波動となったと言っても。まだまだ波動が弱く、不安定な人が多く存在状況に。

そんな方々は、どうしてもエセ語り部を判別できないばかりか・・逆に妄信してしまいやすい傾向があるのではと思われるからです。

とはいえ、課題があるからと言って「保留」にしておいてはいけませんからね。課題の存在は認識しつつも・・・まずは実行することが一番大切なこと

「語り部」となれるかも(なりたい)と思っている方は積極的に「語り部」としても活動してみる

ことが大切なのだと私は思っています。

因みに、私は細々でもいいので「4」:自然の語り部として、何かしらの役割を担っていければと思っています。