バイデン政権の近況!2025年予算の浪費を促進中
トランプ大統領の就任式まで残り数日となりました。トランプ大統領は既に就任式を迎える前から、大統領として積極的に活動。「イスラエル・ハマス紛争の一時停戦合意」などを実現しています。
そんなトランプ大統領の動きとは対照的に、影を潜めているジョー・バイデンの近況(動き)とQプランとの関連性に関して、お話をしてみたいと思います。
バイデン政権が行っている2025年予算の浪費
ここ数週間、DS政府閣僚たちの退任が話題となっていますが、その裏?(表舞台)でバイデン政権が必死になって行っている出来事があります。それが
2025年予算を浪費する事
です(苦笑)
米国会計年度は、毎年「10月」からスタートし翌年の「9月」までとなっています。ゆえに、現時点で米国では既に2025年度予算が執行されている状況となります。
本来であれば、政権交代を控えた年では予算の運用は次期政権に任せるわけですが、今のバイデン政権は真逆対応をしている状況。「ウクライナ支援」など、ほとんど無意味な予算執行(浪費)を促進しています。
既に2025年全予算の約30%を費やした
ともいわれています。
米政府債務が21日に上限到達!?
先日、既に退任が決まっている米財務長官イエレンが議会指導部への書簡を通じて下記のような内容を語っています。
政府の債務が21日に法定上限に達する
債務不履行を回避するため、1月21日から「特別措置」を実施する
このことから、わかるのが・・バイデン政権が必死になって(苦笑)、2025年予算を浪費しているのは
トランプ新政権誕生共に「予算の上限達成」を迎えさせるため
と考えられます。
表舞台的には、「トランプ政権に対する嫌がらせをしている」ということです。(苦笑)
Qプラン要素の実行への期待!?
表舞台的には、現在バイデン政権が行っていること(2025年予算の浪費)はトランプ新政権に対する嫌がらせとなりますが・・・その背景には
Qプラン要素の実行へ繋がるきっかけとなる可能性
を感じています。
まあ、とりあえず表舞台におけるトランプ新政権の対応としては「債務上限の撤廃」に動くことが推察されます。
ただ、同時に注目しておきたいのは裏舞台での動きも含めて
Qプラン要素(主に金融改革とGESARA)の具現化に踏み切る動き
が起きる可能性です。
いくつか対象となる要素がありますが、一番注目しておきたいのは
*債務免除(米国政府の債務免除)
*「不換紙幣」から「金裏付け紙幣」への以降
*RV(通貨価値再評価)による米国政府資産の増加
などがあげられます。
トランプ大統領就任後に即実行されるとは思いませんが、上記要素に向けた何かしら具体的な動きが表舞台で表れる(裏舞台の動きも並行して)可能性に注目しておきたいと思います。