Ｑフォン関連情報！Starlinkを活用した衛星直接通信サービス

新たなGESARA社会の基盤を構成する端末機器となる「Ｑフォン」関連の話となります。

Starlinkを活用した衛星直接通信サービス！？

GESARA社会において、通信・金融（QFS）において欠かすことのできないパーソナル端末機器となるのが「Ｑフォン（Ｑphone）」です。

ＱフォンはGESARA公開後に世界の全ての人々に対して無料で配られる予定となっています。既にＱフォンの製作は完了。配布準備は整っていると考えています。

ここまでの情報を整理するとＱフォン製作には、イーロン・マスク氏が関わっている可能性が高く、イーロン・マスク氏が携わっている「テスラ社」が開発・推進している「Tesla Model P」「X　starphone」などがＱフォンの候補として取り上げられています。

現時点で私は「Ｑフォン＝ X　starphone ・Tesla Model P」という確証を持つには至っていません。（Ｑフォンとなるかもしれないし、ならないかもしれないと思っている状況です）

ただ、明らかとなっているのが

ＱフォンはX社が展開しているStarlinkを活用した衛星直接通信サービスとなる

ということです。

StarlinkはQFS（量子金融システム）の基幹通信網です。そんなStarlinkを活用した衛星直接通信サービスが年内（2024年）に開始予定であることが表舞台で公表されています。

Starlinkを活用した衛星直接通信サービスに関する発表は今年の1月（2024年1月）にauを通じて行われています。

1月の発表以降、具体的な情報がなかったのですが、先日イーロン・マスク氏がXポストにて

2024年末までに、まずは「T-Mobile」にてStarlink衛星直接通信サービスを開始する

ことが発表されました。

現時点までに「Starlinkを活用した衛星直接通信サービスを提供予定の通信事業者」が公式発表されています。それが下記7社です。

T-Mobile（アメリカ合衆国）
Optus（オーストラリア）
Rogers（カナダ）
One NZ（ニュージーランド）
Salt（スイス）
Entel（チリ）
KDDI（日本）

北米（カナダ）・中米（米国）・南米（チリ）・オーストラリア・アジア（日本）・欧州（スイス）が網羅されています。（アフリカ大陸の通信事業者のみが設定されていませんが、上記通信事業者で対応することになる、もしくはアフリカ大陸の通信事業者を新たに選定することとなるものと考えています。）

今回まずは「T-Mobile」でサービス開始するとの発表があったわけですが、その背景には

T-Mobileは米国内にて99％の地域をカバー。国際的にも215以上の国々でサービスを提供している

ことがあげられます。

T-Mobileで運用開始して、そこで何事も問題なければ、その他の通信事業者（世界）でサービス提供を開始する流れとなるものと推察されます。

現時点（2024年9月6日時点）での情報としては

Starlinkを活用した衛星直接通信サービスは既存の携帯端末機器（スマホ）で利用可能な仕様となる

とのこと。

今後のトライアンドエラーの状況によっては仕様変更の可能性もあるかもしれませんが、基本的に「特別なアプリなどを導入することなく、利用可能なサービスとなる」ようです。

ここからは、私の考察内容となります。

基本的に地球アライアンスのＱプランは「目標達成期限が定められている計画ではない」と考えています。

Ｑフォンに関しても、「Ｑフォンの配布予定日（期限）」などが定められているわけではないということです。

ですから、いつ配布期日が来てもいいように「Ｑフォンの製作・準備は完了」しているわけですが、もうひとつの準備として

QFSを通じた安全性の高い通信システムを利用できるようにしておく（Starlinkを活用した衛星直接通信サービスの確立）

ことが並行して進められているのだと考えています。

それが既存の携帯端末機器（スマホ）を使って利用できるサービスとなっているる理由だと考えています。

※もう少しお話したい考察がありますので、またあらためて追記できればと思っています。

Posted by unkiup