資産担保型金融システムへ向けた「金(GOLD)・天然資源」と米国株式市場の変動!

GESARA

資産担保型金融システムへ向けた「金(GOLD)・天然資源」と米国株式市場の変動!

ここ数日間で金(GOLD)の価格が再び上昇しています。同時に米国株式市場は大幅な下落を伴う変動が起きている状況。あらためて資産担保型金融システムへの移行動向を確認しておきたいと思います。

資産担保型金融システムへの移行に向けた「金(GOLD)&天然資源保持量の拡大」

資産担保型金融システムへの移行に向けた「金(GOLD)&天然資源保持量の拡大」

先週、下記記事にて「新たな天然資源の発見」に関連した情報共有をしたばかりではありますが、その後も世界各地で天然資源の発見が相次いでいます。

ここ数年間で世界各地で新発見に至っている天然資源はいずれも「世界最大の埋蔵量」とか「当該国最大の埋蔵量」と言われています。

何故、世界最大の埋蔵量を誇る天然資源鉱床などが今になって、続々と発見されるのか(笑)。いかに、今までカバール(DS)によって天然資源などが豊富に存在していることが隠され続けてきたのかがわかりますよね。

と・・同時に世界各国が天然資源の発見を一気に公表し始めたのは

各種天然資源が当該国の通貨価値を決める最重要な要素(資産担保型通貨システム)となる

からだということがわかります。別の言い方をするとGESARA要素の資産担保型通貨システムへの移行が促進されていることの証となるということです。

「日本」においても、ここ数年間で「天然ガス(茨城県沖、島根県沖など)」「レアメタル(南鳥島周辺など)」が顕在化。隠されていた天然資源の存在が明らかとなってきています。

今後は「金(GOLD)」「原油」「銀」などの天然資源の発見(新発見されたという体で発表される)が相次ぐ可能性が想定されます。

米国株式市場と金相場(GOLD)の動向!

米国株式市場と金相場(GOLD)の動向!

ここ数日間で「米国株式市場」と「金相場(GOLD)」に変動が生じています。米国株式市場は大幅な下落傾向に。金相場(GOLD)は逆に1g当たり3,127ドル(3,100ドル台)の最高値を付けています。

以前からお話していることではありますが、カバール(DS)によって世界の株式市場と金相場(GOLD価格)はカバールにとって都合の良いようにコントロールされてきました。

株式市場は常に実力(収益など)以上に過大評価

金(GOLD)は不当な価値抑制

を受け続けてきていたわけです。

GESARA要素の資産担保型通貨システムへ移行するためには、「株式市場」と「金相場」を本来あるべき姿に変える必要があります。(※一説によると米国株式市場は1960代~1970年代頃の状態に戻す必要があると考えられています。)

そういう意味で現在の「米国株式市場の下落」と「金相場の上昇」が同時進行している状況は天然資源動向と同様に

資産担保型通貨システム(金融システム)への移行が進展していることの証

となると考えています。

「株式市場」「金相場(GOLD)」の正常化がキーポイントに!?

「株式市場」「金相場(GOLD)」の正常化がキーポイントに!?

ここまでの流れを考えると、本格的に資産担保型通貨システム(金融システム)へ移行するためには

株式市場と金相場(GOLD)の正常化

が必要となると考えられます。

正常化が成された段階で米国のコールドバック米ドル(USノート)が表舞台に登場することに。同時に世界的に資産担保型通貨システム(金融システム)への移行が具現化されるのではと考えています。

現時点では「株式市場」と「金相場(GOLD)」の正常値(本来あるべく姿)がどこにあるのか・・・正確には見極められない状況。目安がわからないのが課題ではありますが、今後も常に要注目の要素として推移を見つめておきたいと思います。